6.19Tue.夢道教室3
「自分の良さを活かして、今やるべきことを一生懸命に打ち込み、今を生きる」、貴重なお話を聞かせてくれた関野選手、斉藤コーチに、女子バスケットボール部主将、中本さんから次のようなお礼の言葉がありました。
今回は、私たち恵中生に夢についてお話ししていただきありがとうございました。私は、女子バスケット部のキャプテンをしていました。しかし、市内大会で負けてしまい、管内大会へ行けず、悔しい思いをしましたが、「自分らしさ」を活かして、チームづくりを行うことができたと思っています。その中で、私は声を出すことに重点をおきました。最初はなかなか出すことができなかったものの、市内大会では、チーム全員で声を出せ、自分の思い描いた明るいチームに近づくことができました。 この体験をしたことで、どんなにできなくても「あきらめない」ということ、「できたときの達成感」を学ぶことができました。キャプテンをするということは、とても貴重な経験をさせてもらったと思っています。今日お話ししていたこと、今回の体験を残りの中学校生活、高校での部活動に活かしていこうと思います。今日は、本当にありがとうございました。 |
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