最新更新日:2024/06/28 | |
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5年生 家庭科 お茶を入れよう2
「家でよく飲むお茶の種類は何ですか?」
境原小学校職員の一番よく飲むお茶は「麦茶」でした。 じつは、世界で飲まれているお茶の約70%は、「紅茶」だそうです。 世界には、日本の「緑茶」以外のお茶もたくさんあります。なかでもウーロン茶でおなじみの中国茶の仲間は、なんと数百種類もあるといわれています。 日本で作られるお茶は、ほとんどが「緑茶」の仲間です。そのうちの約3分の2は「せん茶」という種類です。「せん茶」以外にも、育て方や作り方の違いなどによって、いろいろな種類の緑茶が作られています。 「麦茶」のように、お茶の木以外の植物や穀物から作られるお茶もあります。 たとえば、「黒豆茶」「そば茶」いろいろなハーブから作られる「ハーブティー」などの飲み物も、お茶と呼ばれています。 家庭科のホームワーク「お湯をわかしてお茶を入れよう!」で、子供たちは、自分でお湯をわかしお茶を入れる体験をし、レポートにまとめました。 お茶の入れ方で、多かったものを紹介します。 ここで問題です。 【子供達のお茶の入れ方で、正しいものはどれでしょう。】 ア:わかしたお湯を急須に入れて、すぐに湯のみに入れる。 イ:わかしたお湯を急須に入れて、しばらくおいてから湯のみに入れる。 ウ:わかしたお湯を冷ましてから急須に入れ、湯のみに入れる。 |
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