最新更新日:2024/07/03 | |
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1/15(月) Can you play Kendama ?可能の助動詞『can』の学習。 「Can you play kendama ?」 「Yes, I can.」 「Oh! very good !」 「Thank you. I can play Kendama very well.」 1/15(月) 接点円と直線の関係を板書します。 「くっついている」ではなく「接している」と言います。 接する点を「接点」と言います。 「日常会話でもよく使うよね」 「・・・」 「例えばM先生のクラスの41番の生徒は知ってる?」 「知りません」 「なぜ?」 「接点がないから…」 数学で使う言葉の定義をひとつずつ学びます。 1/15(月) 机上には置けないので今日も先生は絶好調! 「三重県の県庁所在地は?」 「津市」 「正解!」 「では山梨県は?」 「甲府市」 「正解!」 床に置かれた資料集は・・・ 「机上がいっぱいで置けないので」 なるほど、確かに教科書も昔と比べると大判になりましたからね。 1/15(月) 国語という教科ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」の朗読を聞いています。 「色あせる」 「ほや」 「胴乱」 「展翅」 「非の打ちどころがない」 「悪徳」 「あいにく」 「…よしもない」 国語の時間だけではなく、読書を通していろいろな言葉の意味を広げたい。 1/12(金) 持久走あれほど冷えた朝だったのに、午後は風もなく穏やかな日になりました。 「今日は5周。千メートル!」 ほとんど半袖、ハーフパンツで元気よく走ります。 1/12(金) 少年の日の思い出朗読を聞くときの留意事項を尋ねられると即座に答えられる。 「意味のわからないところに線を引く」 「読めない字にふりがなを打つ」 かなり長い文を、先生は机間指導しながら落ち着いて読み始める。 一度起きたことは、もう償いのできないことがあることを悟った主人公の心情に触れる。 大人になる前に、良質の小説を通して自分を見つめる機会をもつことは、大きな財産となる。 1/12(金) 間違いの例「じゃ、都道府県名を書くけど、こんな間違いが実際にあったから気をつけて!」 (秋田犬?本当か?) 「記入が終わったらぬり絵かな?」 「違います!」 (生徒に聞いてるのに、先生がムキになって答える) 1/12(金) バスケットボールシュートやパスワークが効率よく進んでいます。 年度当初の学習規律はきちんと保たれています。 運動量がしっかりと確保されているので寒くないですね。 1/11(木) 生田流と山田流「流儀によって座り方も違います」 「へえ〜」 「生田流はこうやって斜めに・・・」 「ほー」 誰も口には出さないけれど「早く弾いてほしいなぁ」と思っている(と思う)。 「では弾きますよ。何の曲かわかりますか?」 「さくらさくら!」 弾き始めた瞬間に答える生徒。 習い事としてはピアノが圧倒的に多いのだろうけど、授業をきっかけに箏を習いたいと思う生徒が現れるのかしら… 1/11(木) テストを返す一人一人手渡すテストは、中が見えないようにして両手で渡す。 生徒は軽く頭を下げて両手で受け取る。 一生懸命に向き合ったテストだから。 1/11(木) ルビもう普通の速さで会話ができるまでに上達。 文字に関して言えば、ルビもすべてに振られていない。 本人の上達に目を細める先生。 1/11(木) 英語、忘れてない?(左) 先生は、チャイムの前に板書が終わって準備万端。 生徒は、久しぶりの英語の授業とあって、曜日を尋ねられているのか月日を尋ねられているのか戸惑う・・・ (右) 課題テストの確認。 Take this ( ). 「この薬を飲みなさい」 ア toothache イ family ウ chocolate エ medicine 課題テストで間違いが多かったようで・・・ (日本語があって、単語の意味がわかっていれば簡単ですね) 1/10(水) おっと!また目を離した隙に!
(左)
集中! あっ!取られた! う〜ん、うらやましい! (右) こちらを向いてるとまた取られちゃうよ! ほらっ、取られた! 1/10(水) 「けふ」って「きょう」だろ!意外に暖かな体育館だけど防寒着を身に纏って・・・ 国語のI先生は、流れるように優雅に詠む。 「次はI先生に交代します!」 「いにしへの ならのみやこの やえざくら〜 けふ九重に にほひぬるかな〜」 (「けふ」?詠むときは「きょう」だろ!) 「上手に詠めないから交代しま〜す!」 「では次はI先生です」 (またイニシャルIか…) 「漢字読めんよ〜ひらがなもあやしいよ〜」 「・・・・・・」 (う〜ん。ちゃんと練習してから臨みなさいよ!) それにしても・・・生徒は偉いなぁ。 真剣勝負なのに、いい加減な詠み人でも寛大に受け入れている。 1/10(水) 課題テスト今日は5時間目まで課題テストで、6時間目は百人一首大会。 教室には暖房が入ってポカポカです。 1/10(水) てげてげでよかち思わんで・・・「てげてげでよかち思わんで」 (適当でいいと思わないで) 「きばいもんそ」 (がんばっていこう) 「チェストー!」 (示現流のかけ声) 注)示現流(じげんりゅう)とは、薩摩藩を中心に伝わった古流剣術。 西郷どん・・・見ようかな。 12/21(木) 残念!終わっちゃいましたよ!「終わったの?」 「残念!今終わっちゃいましたよ〜」 また来年ね。 12/21(木) 意欲的な姿どのクラスも意欲あふれる百人一首。 (身を乗り出すのは、ちょっとルール違反かな…) 12/21(木) 一対一でプリントだったりワークブックであったり・・・ リーディングテストだったり、コミュニケーションテストだったり・・・ 先生にチェックしてもらい、今年の授業を締めくくります。 12/20(水) 本物に触れる
1年生の美術。
知多市歴史民俗博物館所蔵の大澤鉦一郎氏の作品を鑑賞して気に入った作品について感じたことを書く。(大澤氏は愛知県出身で知多市古見に移住し、第1回日展(写生)で特選) 「歴史民俗博物館に行ったことある人?」 「ハーイ!」(まばらですね) 鑑賞して、早速感想を書き込む。 「一行ではダメですよ。具体的に書いてごらん」 後半、マーカーを使って点描で「なしとぶどう」の模写が始まる。 歴史民俗博物館と学校の連携で毎年授業を行っているが、どう進めるかは教科担任に任されている。 本物に触れさせる経験を取り入れ、生徒の興味・関心を高めるよい授業でした。 |
知多市立知多中学校
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