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最新更新日:2024/06/27 |
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2/22(木) みんなで付箋![]() ![]() 絵から感じたことを付箋を使って観点別に整理しています。 「グループで話し合うと、自分だけでは気づかなかったことがいっぱい出てきますね」 先生のコメントにうなずく生徒。 グループによる活動がごく自然にできることは当たり前だけど、大切なことですね。 2/22(木) 職業に就く前に![]() ![]() ![]() ![]() 2年後の進路選択は大きな人生の分岐点になる。 普通科、商業科、工業科、衛生看護科、セラミックアーツ科、総合学科、農業科・・・多くの生徒が進むであろう高校の科はたくさんあるけど、何が違う?そこに進むと何を学ぶことになる?授業の中身は?卒業後の進路は? ?がいくつもある1年生に「この保育士の写真は…」と余計なことも話して生徒の失笑を買う場面もありながら、大切なところはきちんと伝える。 2/21(水) 顔を見てわかる先生![]() ![]() 黒板に描いた絵を見せて解説を加えて生徒に質問する。 「…となったときに、どうなる?」 「・・・」(誰も手が挙がらない) 「え?自信ないの?(とI先生は生徒の表情を見て)そうそう、みんなが考えていることは合っているよ」 すごいな。 顔に答えが書いてあるのか、それとも顔には書いてないけれど考えていることが読めるのか・・・う〜ん、I先生、ただ者ではない! 2/21(水) にこにこペース走![]() ![]() 教室から出てどこへ向かうんだろう? 「どこに行くの?」 「いったん自分の教室に荷物を置いてから外に出ます」 「で、何するの?」 「『にこにこペース走』です」 「なにそれ?」 「よくわからないけれど、にこにこ話をしながらゆっくり走る?」 直接F先生に聞いてみた 「ペース走が体にはいいと教科書にも載っていて」 「『にこにこ』は?」 「それは話をしながらのペースで走るっていうことで、私が勝手につけまして…」 テスト明けなので、今日の授業でペースをつかませてから後日持久走のようです。 生徒はおしゃべりできるとあって、一目散にグラウンドへ向かいます。 2/21(水) 自分を知る![]() ![]() 「職業適性検査ですよ。自分が何に興味があって、何に向いてるか調べています」 生徒は巧みにマウスを動かしながら進めます。 2/20(火) New Year's Day![]() ![]() 英語の授業なのに、いきなり国語の授業に変わる。 「『元日』と『元旦』の違いがわかる?話し合ってごらん」 隣近所で話し合いが始まる。 「先生、何かわかりますか?」 「元旦は日の下に一本棒があるね」 (そんなふうに答えたら「ふざけるな」と言われそう) 先生は黒板に色チョークで書き足すことによって、実にわかりやすい説明をする。 2/19(月) 本当の学年末テスト![]() ![]() 早々とテストを返してもらい、脇目も振らず真剣に取り組む生徒。 「これが本当の学年末テストだ!」 プリントは日本地図と都道府県名、県庁所在地の欄が並ぶ。 課題を解決するために、思考力・判断力・表現力の「三つの力」を育成することが重要であることは自明の理。 でも、活用すべき基礎的・基本的な知識や技能がなければ何にもならない。 全国の都道府県名と県庁所在地を覚えるに理屈も妥協もない。 「全部覚えよ!」とI先生は生徒に挑ませる。 2/19(月) 思っただけでは・・・![]() ![]() もうテスト返しも終わって自分の答案と向き合う。 「もっと勉強しておけばよかった」「あと一問できたら満点だった」「解答欄を間違えた」「どうして×なのか未だにわからない」・・・いろいろな思いがある。 でも・・・「なあに、勉強すればできるさ!」と思っただけでは、いつまでたってもできない。 2/19(月) 大変な失敗![]() ![]() 閻魔帳にも点数を記入した。 ひととおり模範解答も配った。 でも、どうにもプリントの数が足りない。 なぜだろう?と思ったけれど、とりあえずまあいいか。 答案用紙を配るときに大変な失敗に気づいた。 「ごめん、答案を入れる封筒に、違うクラスの答案を入れてました。1分待って!」 先生はハアハア言いながら職員室から戻ると、答案を返し始める。 先生も失敗するんだ。 2/19(月) ときめきの瞬間![]() ![]() テストを返してもらう瞬間は、どきどきの瞬間か、ときめきの瞬間か。 ![]() ![]() 2/16(金) 授業後に![]() ![]() ![]() ![]() テストも終わって、やれやれってところですが、もう次に向かっています。 2/14(水) とりあえず持ってきた荷物の量は![]() ![]() 入学してから定期テストも5回目とあって、ちょっと余裕を感じます。 「どれどれ、英語かぁ」 教室で生徒の質問に答える先生。 (単語の発音は若干あやしいけれど、アドバイスをしています。学校の先生はいくら聞いたってタダですからね) 「こんなに荷物がいるの?」 と机上に積まれた量に驚くと・・・ 「必要ないかもしれないけれど、念のために」 「思い切って精選したら?」 「でも、持ってこなくて後悔するより、持ってきた方が安心するから」 落ち着くってことですかね。 ![]() ![]() 2/13(火) ひとりで文法![]() ![]() 文法のまとめをしています。 「ではこの問題、今から3分」 一問ずつ黒板を参考にしながら問題に取り組みます。 ひそひそ話が聞こえると 「相談しなさいとは言っていません。一人で考えなさい」 友だちと話し合う場面と自分一人で考える時間。 きちんと意味をもって先生は授業を進めます。 2/13(火) 蛍の光![]() ![]() 卒業式で歌う『蛍の光』を猛特訓。 先生は終始、口の開け方から言葉の発音まで事細かに要求します。 (先生自ら大きな口を開けて歌唱指導を繰り返す) 当日、3年生に心を込めて歌うためなら、どんなに厳しい指導があっても頑張る1年生。 2/13(火) 朝の読書タイム![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 明日から学年末テストとあって、読書している生徒はほぼゼロ。 テストに備えています。 先生たちは・・・ ロッカーからはみ出した鞄の紐を中に押し込んだり、「苦手な生徒が多いから」と数学の練習問題を板書したりしています。 外は寒いけれども、インフルエンザ対応で掃き出しの窓も開けています。 学習計画表は? この3連休の充実度がわかりますね、きっと。 2/9(金) 不規則動詞![]() ![]() 「haveの過去形は、havedではないですよ」 ラインマーカーで不規則動詞にチェックを入れる。 不規則動詞。 今習う数はたかがしれている。 何度も繰り返せば、絶対に覚えられる! 意地でも覚えてやる! 懸命に覚えたけれどできなかったら仕方がない。 「やらずにできない」よりは数十倍いい。 2/9(金) 位置関係![]() ![]() 「ねじれの位置にあるのは?」 競って手を挙げる生徒。 自信がある問題には、何の抵抗もなく挙手できる雰囲気が教室にはある。 2/9(金) 隣の子![]() ![]() 「じゃあ上の方にある『挿入』をクリックして、次にバック・スペースを・・・」 英語ももちろんだけど、漢字も読めないと指示がわからない。 先生の説明についていけなくなったら・・・ 大丈夫、隣の子が教えてくれる。 2/8(木) 日本の位置は?![]() ![]() ![]() ![]() 「『掛け図』?まだあるの?」 「ありますよ。掛けるフックは黒板についています」 「もう『掛け図』は死語なのかと思ったよ」 1年生の社会。 地球儀は大小さまざま・・・ 「日本の位置は?」 「太平洋の西」 「韓国の下」 「下とか上とかは無いよね。たまたまこの『掛け図』だと下だけど…」 ICT教育に移行しつつある中、パソコンで、プロジェクタで、電子黒板で、書画カメラで、何でも提示できてしまう時代。 でも、地球儀や掛け図に指を置いて確認したほうがわかりやすい。 2/7(水) 過去を表す言葉![]() ![]() 「yesterday, last〜」 これから頻繁に登場する言葉の数々・・・ だからここで覚えたい。 黒板に書いてある「提出物」は、とにかくやろう! |
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