最新更新日:2024/06/07 | |
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3/1(木) 気持ちを高めて2年生の職場体験に向けてのお話。 その前に・・・ 卒業式に向けての心構えを代表生徒がみんなに投げかけます。 そして、あと1ヶ月で進級。 どんな1ヶ月を過ごすのかを確かめ合います。 2/28(水) 時間をかけてどうしても数学の授業では、言葉が抽象的になってしまうから、平易な日本語を使って教える。 2/28(水) 英数英語は過去形の疑問文と否定文。 数学は円柱、円錐の表面積の出し方。 どちらもずっと使う。 だから、簡単にあきらめずにとことんついていこう。 2/28(水) 陰と陽、表と裏地理の時間ですかね。 「山陰地方ともう一つは?」 「・・・」 「ほら、新幹線で山○新幹線て言うでしょ?」 「・・・」 「陰はかげ、影は何でできる?」 「太陽」 「だから?」 「わかった!山陽地方!」 手を変え品を変え、ヒント連発の先生。 「以前は表日本と裏日本なんて分けられたこともあって…」 「え、かわいそう…」 そんなつぶやきが生徒からある。 (そう言えば、静岡県の人も山梨県の人も「自分たちの方から見える富士山が『表富士』で反対側が『裏富士』だ」なんてことを言ってました) 2/27(火) もっと足が太くならないかな〜「スポーツと栄養」について学びます。 「私はね、男子バスケ部の足を見て、もっと太くならないかな、と思うんですよ」 生徒は怪訝な顔で先生の話の続きを聞く。 「勘違いしないでよ。別に足に興味があるわけじゃないんだから…」 (じゃあ、何なんだろう?) 持久系スポーツ、瞬発系スポーツ、混合系(球技系)スポーツと、それぞれに食事のポイントの説明がある。 試合前夜は?試合前は? 家庭科の先生だから、話に説得力がある。 (試合前夜は縁起を担いで「とんかつ」かと思ったら、揚げ物などの脂っぽい食事は消化に時間がかかるから控えめに…ってことです) 2/27(火) Is he your friend ?先生が順番に英語で質問に回ります。 きちんと受け答えができたご褒美は、きらきら光るシール。 「Who's this ?」 「He's ○○.」 「Is he your friend ?」 「No, he's not.」 「え?同じ小学校出身なのに!」 (険悪な雰囲気ではないから笑いが起きる) 「先生、前の食べ物カレンダー見てくださいね」 生徒は嬉しそうに話す。 (どう見ても鰆ではなく、ベラですね!) 2/27(火) 円錐の表面積「円錐の表面積なのにπ(パイ)が入ってないのはおかしいね」 そんな先生の指摘に考える生徒。 そして隣の生徒に教える生徒。 結果、学び合いの中から自信をもった挙手が生まれる。 2/27(火) 推敲文章を推敲する。 「僧は推す 月下の門」の句について、「推」がいいか「敲」がいいか何度も練り直したという故事に基づく。 中学1年生は「推敲」がどんな意味をもつのかを、みんな知っている。 語学相談員の水野先生も身振り手振りを入れて説明する。 2/26(月) 的は先生!「スポットを当ててもらいたいから的は私にしてみましたよ」 何種類かある的は先生の顔。 さて、自分たちの予想どおり先生の顔に光を当てられたのか? この実験を通して「反射の法則」を利用した身近な物と結びつけば、時間をかけて実験の準備をした甲斐がある。 2/26(月) 鏡を使って的に光を当てる単元は「光・音・力」。 先生は時間をかけて教材、教具にこだわる。 生徒はワークシートに光の道すじを予想して作図をする。 グループで学び合う姿を見ると、これが特別ではない授業であることがわかる。 2/22(木) みんなで付箋絵から感じたことを付箋を使って観点別に整理しています。 「グループで話し合うと、自分だけでは気づかなかったことがいっぱい出てきますね」 先生のコメントにうなずく生徒。 グループによる活動がごく自然にできることは当たり前だけど、大切なことですね。 2/22(木) 職業に就く前に2年後の進路選択は大きな人生の分岐点になる。 普通科、商業科、工業科、衛生看護科、セラミックアーツ科、総合学科、農業科・・・多くの生徒が進むであろう高校の科はたくさんあるけど、何が違う?そこに進むと何を学ぶことになる?授業の中身は?卒業後の進路は? ?がいくつもある1年生に「この保育士の写真は…」と余計なことも話して生徒の失笑を買う場面もありながら、大切なところはきちんと伝える。 2/21(水) 顔を見てわかる先生黒板に描いた絵を見せて解説を加えて生徒に質問する。 「…となったときに、どうなる?」 「・・・」(誰も手が挙がらない) 「え?自信ないの?(とI先生は生徒の表情を見て)そうそう、みんなが考えていることは合っているよ」 すごいな。 顔に答えが書いてあるのか、それとも顔には書いてないけれど考えていることが読めるのか・・・う〜ん、I先生、ただ者ではない! 2/21(水) にこにこペース走教室から出てどこへ向かうんだろう? 「どこに行くの?」 「いったん自分の教室に荷物を置いてから外に出ます」 「で、何するの?」 「『にこにこペース走』です」 「なにそれ?」 「よくわからないけれど、にこにこ話をしながらゆっくり走る?」 直接F先生に聞いてみた 「ペース走が体にはいいと教科書にも載っていて」 「『にこにこ』は?」 「それは話をしながらのペースで走るっていうことで、私が勝手につけまして…」 テスト明けなので、今日の授業でペースをつかませてから後日持久走のようです。 生徒はおしゃべりできるとあって、一目散にグラウンドへ向かいます。 2/21(水) 自分を知る「職業適性検査ですよ。自分が何に興味があって、何に向いてるか調べています」 生徒は巧みにマウスを動かしながら進めます。 2/20(火) New Year's Day英語の授業なのに、いきなり国語の授業に変わる。 「『元日』と『元旦』の違いがわかる?話し合ってごらん」 隣近所で話し合いが始まる。 「先生、何かわかりますか?」 「元旦は日の下に一本棒があるね」 (そんなふうに答えたら「ふざけるな」と言われそう) 先生は黒板に色チョークで書き足すことによって、実にわかりやすい説明をする。 2/19(月) 本当の学年末テスト早々とテストを返してもらい、脇目も振らず真剣に取り組む生徒。 「これが本当の学年末テストだ!」 プリントは日本地図と都道府県名、県庁所在地の欄が並ぶ。 課題を解決するために、思考力・判断力・表現力の「三つの力」を育成することが重要であることは自明の理。 でも、活用すべき基礎的・基本的な知識や技能がなければ何にもならない。 全国の都道府県名と県庁所在地を覚えるに理屈も妥協もない。 「全部覚えよ!」とI先生は生徒に挑ませる。 2/19(月) 思っただけでは・・・もうテスト返しも終わって自分の答案と向き合う。 「もっと勉強しておけばよかった」「あと一問できたら満点だった」「解答欄を間違えた」「どうして×なのか未だにわからない」・・・いろいろな思いがある。 でも・・・「なあに、勉強すればできるさ!」と思っただけでは、いつまでたってもできない。 2/19(月) 大変な失敗閻魔帳にも点数を記入した。 ひととおり模範解答も配った。 でも、どうにもプリントの数が足りない。 なぜだろう?と思ったけれど、とりあえずまあいいか。 答案用紙を配るときに大変な失敗に気づいた。 「ごめん、答案を入れる封筒に、違うクラスの答案を入れてました。1分待って!」 先生はハアハア言いながら職員室から戻ると、答案を返し始める。 先生も失敗するんだ。 2/19(月) ときめきの瞬間テストを返してもらう瞬間は、どきどきの瞬間か、ときめきの瞬間か。 |
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