最新更新日:2024/06/26 | |
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2/13(火) ひとりで文法文法のまとめをしています。 「ではこの問題、今から3分」 一問ずつ黒板を参考にしながら問題に取り組みます。 ひそひそ話が聞こえると 「相談しなさいとは言っていません。一人で考えなさい」 友だちと話し合う場面と自分一人で考える時間。 きちんと意味をもって先生は授業を進めます。 2/13(火) 蛍の光卒業式で歌う『蛍の光』を猛特訓。 先生は終始、口の開け方から言葉の発音まで事細かに要求します。 (先生自ら大きな口を開けて歌唱指導を繰り返す) 当日、3年生に心を込めて歌うためなら、どんなに厳しい指導があっても頑張る1年生。 2/13(火) 朝の読書タイム明日から学年末テストとあって、読書している生徒はほぼゼロ。 テストに備えています。 先生たちは・・・ ロッカーからはみ出した鞄の紐を中に押し込んだり、「苦手な生徒が多いから」と数学の練習問題を板書したりしています。 外は寒いけれども、インフルエンザ対応で掃き出しの窓も開けています。 学習計画表は? この3連休の充実度がわかりますね、きっと。 2/9(金) 不規則動詞「haveの過去形は、havedではないですよ」 ラインマーカーで不規則動詞にチェックを入れる。 不規則動詞。 今習う数はたかがしれている。 何度も繰り返せば、絶対に覚えられる! 意地でも覚えてやる! 懸命に覚えたけれどできなかったら仕方がない。 「やらずにできない」よりは数十倍いい。 2/9(金) 位置関係「ねじれの位置にあるのは?」 競って手を挙げる生徒。 自信がある問題には、何の抵抗もなく挙手できる雰囲気が教室にはある。 2/9(金) 隣の子「じゃあ上の方にある『挿入』をクリックして、次にバック・スペースを・・・」 英語ももちろんだけど、漢字も読めないと指示がわからない。 先生の説明についていけなくなったら・・・ 大丈夫、隣の子が教えてくれる。 2/8(木) 日本の位置は?「『掛け図』?まだあるの?」 「ありますよ。掛けるフックは黒板についています」 「もう『掛け図』は死語なのかと思ったよ」 1年生の社会。 地球儀は大小さまざま・・・ 「日本の位置は?」 「太平洋の西」 「韓国の下」 「下とか上とかは無いよね。たまたまこの『掛け図』だと下だけど…」 ICT教育に移行しつつある中、パソコンで、プロジェクタで、電子黒板で、書画カメラで、何でも提示できてしまう時代。 でも、地球儀や掛け図に指を置いて確認したほうがわかりやすい。 2/7(水) 過去を表す言葉「yesterday, last〜」 これから頻繁に登場する言葉の数々・・・ だからここで覚えたい。 黒板に書いてある「提出物」は、とにかくやろう! 2/7(水) 距離と道のりの違い「距離と道のりは、どう違うか?」 先生は机をはねのけて直進してくる。 これが、距離。 次に机の間を縫って左右に曲がりながら進む。 これが、道のり。 どう説明すれば生徒がイメージできるのかを考えて授業は進む。 2/7(水) 柿山伏時代は室町。 狂言が流行った時代。 「だれか小学校で習った『柿山伏』を1分で説明してくれないか?」 何人も手が挙がり、思い出しながら身振り手振りで説明する生徒。 以前、小学校教諭だったから、何を習っているのかがわかるI先生。 小中の学習の繋がりを意識した授業は、生徒のやる気を促進する。 「お伽草子。これ、『おとぎくさこ』とは読まないから注意!」(って、ちょっと中学生を馬鹿にしてますね。それくらい読めるわ!) 2/7(水) 発声練習「じゃ、前に集まって。発声練習をしますよ」 先生の指示にサッと動いて早速始まります。 肩の力を抜いて、精一杯声を出す。 2/6(火) 手がメモ帳教科書を見ながらひたすらノートに書き込む。 ずいぶん英語を書くのにも慣れてきました。 (手の甲にマジックで落書きか?立派なメモ帳か?) 2/6(火) 伝え合う職場見学を通してわかったことをグループで伝え合う。 この教室、こういう活動に慣れている。 それがわかるのは、伝える方も聞く方も雰囲気がよいから。 聞く方は、絶えずメモを取ったりうなずいたりして聞いている。 2/6(火) ロッカーの格子「2本の線の位置関係を鉛筆2本でやってみて」 先生に言われた関係を実際にやってみる。 「今度は面ね。面と面がこうなるのは、実際にやりにくいけれど、教室の中に同じ関係の面があるよね」 そうか、ロッカーの格子だ。 2/6(火) しようがないなぁ…まだチャイムは鳴っていません。 先生は大きなかごに授業ツールを詰め込んで教室に入る。 「冬休みの課題プリントは持ってきたかな?提出だよ」 「・・・」 「そろってない?」 何かの理由があったのか、多くの生徒が忘れていたようで・・・ 「しようがないなぁ。じゃ、次ね。次はきちんと揃えて出すよ」 (意外に甘い。でも次は忘れられないね。先生との約束だから) 2/6(火) 黒板消さないと始業まであと5分。 生徒にとっては、くつろぎの時間。 「あ、黒板消さないと!」 日直がやり直しになるから消す。 そういう発想ではなく、今日一日を任されたから責任を果たす、という発想で。 始業前に先生は教室に入り、チャイムを待たずに板書の準備をする。 2/5(月) 活用の有無言葉を分類しています。 活用するか活用しないか・・・ 「飛ぶ、飛び、飛べ」と活用する語。制限時間は2分。 タイマーが鳴ると、みんなで確認します。 文法を国語できちんと習うことが今まで以上に大切になります。 なぜか? 例えば「違う」の否定形を聞くと「違くない」という人がいるから。 2/5(月) もういっぺん膨らめて!「風船の実験は終わってしまいましたよ」 「それは残念」 「じゃ、もう一度やりましょうか?」 「ぜひ、もういっぺん膨らめて!」 シャープペンの先っぽでつつくと、なぜすぐ割れるか。 これが紙コップの上に人が立てる理由に繋がってきます。 2/5(月) 天秤秤とばね秤「これ、天秤秤に見える?」 「見えます」(と言わないといけない雰囲気) 「片方に体重○○キロの先生が乗ります。つり合いを取るのに、地球と月では乗せる分銅の重さはどうなる?」 前半は真剣に授業が進みますが・・・ 後半は風船を使った実験。 なかなか割れない風船に周囲の生徒は耳を塞ぐ! 「>*0*<キャアアッ!もっと向こうで割ってー!」 2/1(木) Canの用法可能の『can』は習いました。 新たに許可を求める『can』を習います。 「Can I close the door ?」 「Sure.」 でも、生徒はなかなか閉めに来ない。 主語は『私』なんだから、あなたが閉めに来ないといけないでしょ! |
知多市立知多中学校
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