最新更新日:2024/06/26 | |
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3/22(木) 時間ですよ!先生はストップウォッチを片手に時間を見ます。 「はい、時間です。全部できた人は?」 何人かが手を挙げます。 「じゃあ、できなかった人は?」 「家庭学習のときに時間を決めてやると集中力があがります。自分の遅いこともわかる」 テストを考えると時間内にできないと困ることはある。 でも、先生は遅いことを完全否定はしない。 時間がかかるかどうかよりも、最後まで考える粘りがほしい。 「答えは明日、では気持ち悪いよね。すぐに答えが知りたいよね。だから問題をやって答え合わせを忘れたっていうのはやめましょう!」 この1年、いろいろなことを学びましたね。 (どうでもいいけど…ストップウォッチを持つ先生の服に『SPEED』って書いてある) 3/22(木) 椅子取りゲーム英語でフルーツバスケット。 何度も席に座れなかった生徒は罰ゲーム。 「じゃあO先生の真似でもしてもらおうかな」 「困るなぁ」 3/22(木) プロジェクタを使って「地層」について学んでいます。 「高さを書き込んで、こうして並び替えると…」 プロジェクタを使って説明します。 授業でこうした機器を利用するのは非常に効果的。 でも、それまでの準備にはずいぶん時間をかけたようです。 学校の多忙化が叫ばれて久しいけれど、ここは手を抜けない部分ですね。 3/22(木) 漢字100問テスト「このテスト、50点以下だった人は『ないわ〜』って感じですよ。しっかり覚えましょう」 教科担任は少し厳しいことを言います。 「わっ!97点!すごいなぁ」 少しはにかむ。 「あなたは?」 少しうつむく。 「できなかったか…じゃあ、ひとつずつ書けるようにするさ」 「担任のM先生は91点だったそうですよ。それよりもよかった人は?」 「はーい!」何人かが手を挙げます。 今は「ないわ〜」でも、次はきっと褒めてもらえます。 もちろん、努力をすれば。 (ちなみに、できた人から教科書の巻末に漱石の『坊ちゃん』が掲載されている。ここに漱石の入口がある) 3/22(木) 入試問題入試問題にチャレンジしています。 「小麦から何ができる?じゃ、ぶどうは?ワインだよね。ワインと言ったらイタリアだよね」 社会の問題を見る限り、ひとつのことから様々なことをつなげて考えないと問題は解けない。 培った知識をどう活用するか。 先生は意図をもって授業を展開する。 3/22(木) My favorite things「今日は自分の好きなことをしてもいいですよ」 生徒はお気に入りの図画の本を探したり、返却された作品を眺めたりしています。 美術を通して、その表現技法だけではなく、感性も育ったことでしょうね。 3/20(火) 私たちの食生活たくさんの先生が参観しての授業。 (生徒も先生も見られることにはあまり抵抗がない様子…) 今日は「身近な食品を6つの食品群に分けよう」がテーマ。 カレーライスを題材にするので食品群に分けることは簡単なようで、先生の問いかけにも反応がよい。 参観した2年理科のN先生曰く、「生徒は楽しく授業に向かっていましたよ」 何よりですね! 知多中の給食残菜がきわめて少ないのはこういう授業から繋がっているのでしょうね。 3/19(月) まとめに入る「近似値」なんていう言葉は、人生の中で何度使うんだろう。 ひょっとしたら数学の時間以外では一生使わない人もいるかもしれない。 それでも、「近似値」という言葉はさておき、それを使って考えることは結構ある。 もう一つのクラスは、アンパンマンとバイキンマンが登場。 「アンパンマンは正の数、バイキンマンは負の数ですね」 「まあ、そうだろうね」 先生は工夫を凝らしてインパクトを与える。 入試問題では、必ずこういった四則計算ができるかどうかを問う。 数学が苦手な生徒でも、せめてこういった基礎的な問題ができないと0点になってしまう。 3/19(月) 字が小さい!先日の公立入試問題に取り組んでいます。 「1年生でやれるの?」 「何をおっしゃる!これだけの問題はできますよ!」 「たくさんあるねぇ」 「ただ、都道府県の位置が頭に入っていることが必要ですが…」 「それにしても字が小さいな」 「大丈夫です。このクラスの生徒で40代、50代は一人もいませんから」 「どこのクラスにもいないわ!」 3/19(月) 漢字のテスト漢字のテストを実施中。 「ここは?」 「う〜ん、わからないから飛ばしています」 いくつか穴の空いたところは1年生で覚えたいものばかり。 (2年生なるとまた漢字が増えるんだから、今年度中に覚えてしまいましょう!) 3/19(月) はーい!先生!今日も先生は二人の先生が点検に大忙し。 「はーい!先生!」 できた生徒からどんどん手を挙げて先生を呼びますが・・・ 「ちょっと待っててね」 と笑顔のつもりがだんだんと顔に余裕がなくなっていきます。 (猫の手も借りたい!) 3/16(金) この地図をじーっと見ていると…(最近タイミングよく連日登場のI先生) 日本地図の山や川や盆地の名称を確認していましたが・・・ 「先生、この地図帳のこの部分をじっと見ていると何に見えますか?」 「う〜ん・・・」 「え?見えませんか?」 「見えんものは見えん!」 「○○に見えませんか?」 「え?どうやって見たら見える?」 一様に笑うところを見ると、やっぱり生徒は見えているのかなぁ。 3/16(金) 『修了』の意味は『終了』とは違うよ数学のリープの点検。 「はい、全部できましたね」 赤ペンで大きく『修了』と書き入れる。 「『修了』は、終わる方ではないよ、わかるかな?」 「・・・」 「『修める』という意味だからね」 来週は、修了式。 その意味も含めて、改めて生徒は考えることになる。 3/16(金) 四枚書く→一枚名前を書いて提出今日も落ち着いて筆を運ぶ。 雨が降っているので少し肌寒さを感じますが、おのおの黒板の流れに従って手際よく動きます。 3/16(金) 回れ、右!サブアリーナで卓球か? のんびりムードかと思いきや…ピリピリした空気が流れます。 「回れ、右!」 間髪入れずに「違う、違う。もう一度!」 「回れ、右!」 「そうじゃないよ。いい?『回れ右』はかかとで回る。右足は…」 先生は自ら『回れ右』を示範して確認します。 一連の行動の区切りのついたところで、卓球。 順番にレシーブのテストが始まります。 (今日は大好きな『おーっ!』が聞けずに残念(>_<)) 3/15(木) ガラスを磨くありがとう、おかげで美しくなりました。 3/15(木) 苦手な数学今日も数学の特訓ですね。 「得意かな?」 「苦手です」 「何が好き?」 「体育…」 「さあ、この角度の答えが分かったら次の時間は体育だよ!」 苦手なものも頑張ってみる。 人生、楽なことばかりじゃない。 3/15(木) 特訓の成果はここに上着を脱ぎ捨て、今日も変わらぬテンションでグイグイ押す。 生徒はとうの昔にこのテンポに慣れた。 「昨日の最高気温はどこだったと思う?」 「・・・」 「群馬県だよ」 「・・・」 「群馬県の県庁所在地は?」 「前橋市!」(生徒は即座に答える) 「100m標高が上がると…」 「0.65度気温が下がる」(ここも反応は速い) 県庁所在地を冬休みに徹底的に覚えた成果がここで生きる。 「気候と関連づけて、なぜ秋田には美人が多いのか?はい、これ宿題!」 3/15(木) 1年間のまとめ動詞の過去形を使って思い出を英作文します。 「単語を書くときに、例えば『school』を『s』だけ書いて次の行に『chool』と書かないように」 机間指導で、そう書いている生徒が目についたんでしょうね。 (確かに、漢字の偏とつくりをバラバラにして書くようなもの) 生徒はどう書いたらよいのか分からないと、手を挙げてすぐさま先生を呼びます。 授業に向かう姿勢が、如実に分かる瞬間ですね。 3/15(木) 今日も『おーっ!』が聞きたくて「集合!」 「おーっ!」 かけ声だけじゃない。動きも機敏。 「このネットに打ち返して。そう、そういう感じ」 今日も聴く姿勢はしっかり。 このあとはサーブだかレシーブだかのテストらしい・・・ 「分かれ!」 「おーっ!」 いつ聞いてもいい響き! |
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