最新更新日:2024/07/22 | |
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4/26(木) タマは?家族をテーマに、サザエさん一家を話題にしています。 「先生、タマがいませんよ」 「え?アナタいらないことを言うわね。タマは今日の授業には関係ないでしょ。授業の流れを壊さないで!」 (こう言ってしまうと、タマを話題に出した生徒はしょげかえる) でも、実際には先生はそうは言わなかった。 「タマね。作ってなかったわ。じゃ、ここに書きますね。タマも家族の一員だよね」 生徒はますます意欲的に授業に向かう。 4/26(木) メッセージ朝の読書タイム。みんな静かに本に向かいます。 文庫本の多い中、ハードカバーの本を読んでいる生徒もいます。 タイトルは『銀河鉄道の夜』。いじめられっ子で孤独を感じている主人公の少年ジョバンニ。 本を読むことで心が軽くなることがあります。 黒板のメッセージの言葉は、先生の思いですね。 4/25(水)緊張感先生は緊張している。 そのわけは・・・ 初めての保健の授業だ。 学年主任も椅子に座っている。 体育の先生も見に来ている。 (オマケに誰かが写真を撮りに来ているし、2年社会科のI先生もあとで腕組みして顔を出す) 『本時のめあて』を黒板に貼って、「今日はこれが理解できれば100点!」と生徒に話す。若いフレッシュな先生だから、授業技術はまだまだ改善の余地はある。 でも、一生懸命授業を組み立てる意欲は生徒には伝わる。 授業中の生徒の笑顔は、先生の授業を好意的に受け止める証。 授業後、同じ体育科の先生同士で授業について話し合う光景を見た。 ベテランが若手を育てる雰囲気があるかないか・・・ それによって、次の授業が大きく変わる。 4/23(月) 学校保健委員会本校の(今年度社会の)榊原清孝先生を講師に、アクティビティを行いました。 中学校に入学して緊張が続く毎日ですね。 今日の授業を通して少しリラックスできたでしょうか。 4/23(月) 緯度と経度縦線が緯度なのか経度なのか・・・ それぐらいは分かる。 でも、地図上で日本の位置を示すのに、緯度経度をどう読めばいいのか。 先生は丁寧に教える。 生徒は、それをもとにして様々な課題が解けるようになる。 4/23(月) 理解度本人がどの程度まで日本語を理解できているか・・・ 先生は瞬時に判断して、次の展開を考える。 4/23(月) 行間を読む「わからないところに線を引きましたね。家に帰って辞書でその言葉を調べましょう」 先生の言われたことをきちんと聞く。 最初が肝心。 習慣になると、自然にできる。 そして、それが積み重なると、言葉が自分のものになる。 それにしても、『行間を読む』。 いい言葉ですね。 行間に文字はないけれど、そこに筆者の思いがある。 想像力を張り巡らせて、時間を忘れるほど熟考する。 『感性』は、そういう経験があって磨かれる。 挙手。 おっと、得意な問題が来た! 指先まで力が入っちゃった! でも、当たらなかった(T_T) 4/23(月) アルファベットの書き方ペンマンシップで書き方練習。 そうか、大文字のEは真ん中の横棒が短いんだ。 緊張感をもって書いています。 大丈夫、すぐに慣れるから。 4/23(月) 家庭での役割家で行っていること、つまり仕事。 「あなたは勉強が仕事だから、家のことは何もやらなくていいのよ」 なんてことは言われないでしょう。 誰しも役割があるはず。 自分の部屋ぐらい自分で掃除しないとね。 (だいたい自分だけの部屋があることじたいうらやましい…) 今日は教科書を忘れて、隣の人に見せてもらっている人もいました。 申し訳なさそうにしているところを見ると、もう忘れないでしょうね(*^_^*) 4/19(木) 静かに外へ「外に出ます。静かに移動して…」 今日も『植物観察』と称して散歩。 いや、散歩のような『植物観察』。(一緒か) 4/19(木) 順番に綴じてファイルが配られて、綴じるプリントを先生から受け取る。 「はい、配った順番に綴じてね」 「ありがとうございます」 受け取るときにさりげなくお礼を述べる1年生。 4/19(木) 1年生の集団訓練先生の指示一つでサッと動くさまは、見ているこちらの気持ちもピリッとする。 「集合!」 「おーっ!」 1年生もさまになってます。 4/19(木) 共通点「4つの詩にはある共通点があります」 3分間で話し合いますが、先生がヒントをくれる。 「内容じゃないよう」(ってダジャレですか) 分かった生徒は次々と先生の耳元でささやく。 4/19(木) 下線の意味教科書表紙裏に載っている絵を見ながら、名詞の発音練習。 板書の『strawberry』の『r』に下線が引いてあるのはなぜだろう・・・ (説明を聞いてないからわからないけれど、だいたい想像はつく。聞いている生徒は知っているはず) 4/18(水) 半分遊びかな?「何してたの?」 「外で草花を観察してました」 「半分遊びみたいなものだね」 「いや、ちゃんとした授業ですよ」とN先生は反論する。 わかってますよ。 4/18(水) 割り算を使って「人口密度を計算します。割り算はできる?」 「馬鹿にしないでください。できるに決まってますよ!」と誰かが言うかと思ったら、静かにしている。 まだ、様子見でしょうか・・・ それとも自信がないのか・・・(そんなことはないでしょう) 4/18(水) テクノロジー先生が黒板に「Technology」と書く。 訳して「技術」ですね。 男女共修で週1時間の技術の授業を通して、様々なことを学びます。 教科書は、どんどんとビジュアル化されてオールカラーになっています。 4/17(火) 朝の時間何でも任せればできる。 (中学生になって、生徒も自覚が出てきているかなぁ) 4/17(火) 応える朝の読書タイム。 本を読む担任の横にメッセージ。 山積みされた若あゆ日記を見る限り、先生の思いに応えていますね。 4/17(火) 級訓を掲げて正面には完成した級訓が額に入れて飾られている。 「『台風』なんだね」 「先生、この絵を描いたのは○○君ですよ」 「いいね。上手だねぇ」 級訓に込められた意味を担任は生徒に話す。 |
知多市立知多中学校
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