最新更新日:2024/07/22 | |
本日:46
昨日:122 総数:800229 |
6/7(木) TPO今日は大学の先生も実習生の授業を見てくださっています。 そのせいか、少し緊張気味・・・ 「TPOって言葉を聞いたことがありますか?」 あまり反応はない。 「Tは時間。英語で言うと?」 「Time」 「じゃあ、Pは場所だけど英語は?」 「・・・」 習っていないから答えられないけれど、状況に応じた服装があることは理解できた。 6/6(水) すばらしいノートそうか、こういう使い方もあるんだ。 友だちのノートを参考にしてやろう。 あくまで自主学習。 継続することが大事。 力を定着させるためにやり続けよう。 間違っても『作業』にだけはならないように・・・ 6/6(水) 福祉について学ぶオリエンテーションを経て、6月21日に講座ごとに、視覚障がい、聴覚障がい、身体障がい、知的障がい、高齢者、子育てママとそれぞれの分野で理解を深めます。 6月28日には、知多中の体育館を避難所に見立てて「DIG」(図上訓練)を行います。 この機会に、ご家庭でも福祉について話し合い、実践できることに取り組んでいただきたいと思います。 6/5(火) ウエディングドレス「ドレスはどんな場面で着ますか?」 「パーティ」 「他には?」 「結婚式!」 「でも、白いドレスだと花嫁さんと間違えられるから考えないとね」 場に応じた服装がある。 服装のセンスも、授業を通して磨かれる。 「生徒の対応に慣れてきて、切り返しがうまくなってきました。時間外で模擬授業を繰り返した成果が出ていますね。今後は時間内に終えられるように時間配分を考えましょう」 指導教官のI先生は、教育実習生の授業を見てアドバイスをする。 6/5(火) 話し言葉と書き言葉音声で伝える場合と文字で伝える場合では、自ずと意味の伝わり方が違う。 先生はいくつかの例を出して、具体的に教える。 「そうか、なるほど!」と生徒は納得すると、他には何かないか、と頭をフル回転させる。 6/5(火) 授業のゴールまでの道板書のあと、生徒の傍らにたたずむ先生。 生徒は熱心にノートに向かう。 先生は今日のゴールを決めている。 そこまでの道すじを頭の中で反芻しながら授業の組み立てをする。 うまくいくか… そう思うと毎回緊張する。 そう、何年経っても。 6/5(火) ひとつひとつ丁寧にどんどん計算が複雑になってくる。 だから、先生は緩急をつけて、生徒の状況を確認しながら進める。 間のとり方。 授業を進める上で、とても大切ですね。 6/5(火) OK? OK!先生は指示のあと、しきりに「OK?」と言う。 生徒は間髪入れずに「OK!」と声をそろえて答える。 (でも、OKじゃないときはどう言うんだろう…) こちらのクラスは、副教材の付録シールを配っている。 important, remember・・・ 「ん?これ、何という意味ですか?」 「これはね、大事なことだから、しっかり覚えるよってこと」 いずれこんな長〜い単語も書けたり読めたりするようになる。 6/4(月) 藻の入ったペットボトル光合成の実験でしょうか、藻に入ったペットボトルが教室にあります。 BTB溶液が入っているので、二酸化炭素がなくなっている様子が色の変化でわかります。 泡がプクプク出ていました。 6/4(月) 早く当てて!手を挙げないと損ぐらいの勢いですね。 先生はだれに答えてもらおうかと、しばし考える。 早く当ててあげないと、ほら、手が疲れてもう片方の手で支え始める生徒がいるよ。 6/4(月) 文法と発音「in」と「on」の違い。 そもそもの概念が違う。 先生は、どう使い分けるのかを具体的に教える。 こちらのクラスでは、ネイティヴスピーカーが「th」を発音するとき、舌がどうなるかを見せる。 ALTのヨウニ先生はカメラを向けられて恥ずかしそうだったけれど、これも勉強のため! 6/4(月) 木の特徴「木の温もり」なんていう言葉がある。 木質材料はいろいろなところで活用されている。 たとえば、知多中の廊下。 プラスチックタイルの学校も多いけれど、やはり知多中の廊下は心が落ち着く。 授業を通して、それぞれの材料による違いを学ぶ。 6/1(金) 校外学習あまりにも多すぎて・・・ 今回は、ほんの少しダイジェストで。 学年主任は、校外学習の様子を語りながら、最後にひとことつぶやいた。 「今回の学習が明日に繋がるものとなるように!」 6/1(金) 発育急進期今日はサブアリーナ。 「人生において急激に身長や体重が成長する時期があります」 ちょうどその渦中にいる中学生。 大人になってからの健康維持は、この中学生期の食生活や運動量、睡眠時間、心の状態など、さまざまなことが影響する。 大人になって後悔しても遅い。 6/1(金) 聞く姿勢スピーチが順番に始まる。 「はい、1番から」 「げーっ!」 またかよ、と言いたい。 たまには女子の後ろからしてほしい。 (名簿番号順が多い。テスト返しも、歯の検査も、卒業証書も、実技テストも、歌のテストも…だからときどき自分の苗字が何で『あ』で始まるんだ!と親に文句を言いたくなる。ならないか…) 先生が『聞くときの姿勢』に言及すると、急に背筋が伸びる。 まだまだ中学生だから先生は口やかましい。 大人になると「あの人、聞く姿勢がよくないな」と思われても、なかなか言ってもらえなくなる。 6/1(金) 6月の異名
1年生の国語。
「知ってるかな。6月の異名は?」 「わかりません」 「ほら、有名な和菓子で…」 (それは生徒はもっとわからない) 『水無月』と先生は黒板に書いて、しばし和菓子の話題で盛り上がる。 水の無い月と書くけれど、梅雨の季節。 水が無いわけじゃない。 【水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味である。 陰暦六月は田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになった。】とネットに書いてあった。 便利な時代になったもんだ。 でも、そんな情報がわかっても、水無月の季節感を目や耳や肌で味わえる人間でありたい。 6/1(金) 朝の廊下(なぜか1年生の廊下は女子ばかり) 朝、しばらくこんな状態が続くのかな。 5/31(木) いざ、出発!「校歌コンクールや級訓発表会をみんなで心を一つにして頑張ろう。 クラスのみんなのことをたくさん知れる校外学習にしよう。fight!」 あるクラスの背面黒板に書いてあった。 宿題はふたつ。 ・一度も話したことがない人に話しかけて友だちになろう。 ・仲間や先生に「ありがとう」と言ってもらおう。 中学校に入学して2ヶ月。 校外学習でその成果を発揮したい。 雨模様だけど、無事に帰ってきてね。 いってらっしゃい! 5/30(水) 話し手と聞き手スピーチ発表会をグループで取り組む。 声の大きさ、話すスピード、発音。 間、表情、身振り・・・話し手が心がけることはたくさんある。 聞き手は、相手が伝えたいことは何かを考えながら聞く。 その心がけがあれば、話し手にも伝わり、よい空気がうまれる。 5/30(水) シューベルトとゲーテ今日は『魔王』の鑑賞。 シューベルトがゲーテの詩に曲をつけた。 馬が駆けるのを表現した三連音の前奏が始まると生徒は心が躍る。 登場人物は4人。語り手、父親、子、そして魔王。 一人で四役を歌う。 短いけれどインパクトのあるこの作品が、いつの時代にも教科書に登場する意味はわかる。 代表生徒四人に朗読させたら盛り上がるかな。それとも恥ずかしがるかな。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |