最新更新日:2024/06/28 | |
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11/1(木) 最後の仕上げ最後まで細かなところの仕上げに集中する生徒。 秋らしい風景が鮮やかに描かれていました。 生徒の様子を見て回る先生。 どんな声をかけてるのでしょうね。 11/1(木) 6時間で仕上げるのに…「もう完成した生徒は午後から何するんだろうね」 「時間配分を考えて、6時間で仕上げるようにって言ったんですけどねぇ」 美術科のM先生は、困惑気味に答えます。 さっさと仕上げて、遊んでいたら先生に叱られて・・・はイヤだよね。(イヤだった思い出が遠い昔にあったような気がする) 描けたけど、細かいところを丁寧に手直しして午後から過ごせばそういうこともないね。 11/1(木) 一年生、一日のんびり…暑くもなく寒くもなく、暖かな日差しを浴びて描いています。 「玄関付近で描いてる人は、お客さんがいらっしゃったら、いつも以上に元気にあいさつね!」 「わかってま〜す」 10/31(水) 道徳の授業のあと「ひびけ歌声」を読んで、みんなで考える。 「初めて勤労文化会館のステージに立つよね。緊張するよね。緊張しないためにはどうすればいいかな?」 しばしの沈黙の後、生徒は言葉を発する。 その後、昼休みの練習。 みんなで考えたことを生かして歌声を響かせていた。 10/31(水) わかったから挙手をする先生が問いかける。 →わかった。手を挙げようか。 →まてよ、違ってないか? →躊躇してたら他の子にあたった。 →次はすぐに挙げよう。 と思ったら、次の問題はサッパリ分からなかったから後悔する。 こういう子は前向き。 先生が問いかける。 →わかった。でも手は挙げない。 →誰かが答えた。やっぱりそうか、自分は合ってた。 こういう子は、分かっているのか分かっていないのか先生には分からないかというと、そんなことはない。 プロの先生はその子の表情で分かったかどうか分かるもんだ(と思うけど、実際には難しいかな) 10/31(水) いろは歌「いろは歌」をみんなで朗読します。 「『無常』って何だと思う?」 言葉ではうまく言えないけれども、「いろは歌」に流れる無常観が感覚として捕らえられるかどうか。 「はかないこと」を、大人になるにつれて経験する。 実際の経験だけではなく、本から学ぶこともある。 限られた人生だから・・・ 10/26(金) 公園の遊びグループで分かれてマット運動。 「各グループで課題点を話し合いながら見つけています」 F先生はその後続けて興味深いことを言う。 「昔は公園や広場で友達と遊ぶのに、自分たちで話し合いながらルールを決めていました。今の子どもはそんな経験が乏しくなっているように思います」 体育館があたかも昔の公園のように、グループで伸び伸びと活動する場と化している。 それがほんのわずかだとしても貴重な経験に違いない。 10/26(金) 算数と数学「小学校で習ったときは…」 算数の時と数学になってからとでは、少しずつ違うことがある。 中学に入学してもう半年が経つ。 そろそろ頭は切り替わったんだろうけど、いかに小学校の基礎が大切かが身に沁みて分かる。 10/26(金) 指し示す語句は「『それら』が指し示す語句は何か、ノートに書きなさい」 先生の指示に従って、生徒は集中してその語句を書き出します。 ちょっと面倒くさい。 こういうことの積み上げが大切。 あきらめず、コツコツと。 10/25(木) 学年集会職業を知る。 そして、働くことの意義を考え、公共のマナーを身につける。 あっという間に1年間が過ぎてしまうから、今やるべきことをやる。 10/25(木) 優しいお姉さんがまだ進んでいない子がいる。 周囲はだんだんと完成に向かっている。 うまくできない。 焦ってくるとますます遅くなる。 でも・・・ お姉さんが寄り添って、優しく手ほどきしてくれるから、ちょっとホッとする。 10/25(木) 純粋「『純粋』は英語だと『ピュア』って言うね。どういう意味?」 「ふつうのこと」 「きれいなこと」 「まじりっけのないこと」 いろいろな意見が出ます。 「じゃ、辞書で調べてみて」 早速調べる生徒。 「どんな点から見ても、ほかの余計なものが、少しも交じっていない様子」 「それでは混合物はどうだろう?」 1年生のうちに言葉の定義をきちんと頭に入れておかないと! 10/23(火) 桃源郷隣同士で同じように授業が進む。 今日はテストで間違いの多かった漢字を板書で紹介する。 「『柔らかい』の送り仮名はこちらが正解ですよ」 「『迎える』っていう字はね・・・」 良くあるミスですね。 「『桃源郷』。読めない人が多かったね」 生徒は何と読んだか。 「ももげんきょう」が第一人気。 「ももたろう」なんて珍解答もあったそうだ。 読めたけど「桃源郷」って何?という人は、どうするか。 スマホで調べれば一発だけど、たまには辞書を繰ってみるといい。 隣に「倒語」という言葉の意味が書いてあった。 【倒語】もとの言葉の構成を(一部)逆にした隠語。例、これ→れこ、やど→どや、ばしょ→しょば、しろうと→とうしろ。 (そうか、こういう言葉を「倒語」というのか。あまりテストの成績に関係ないけれど、言葉って面白い) 10/23(火) 友達の字単語や基本文を書いたノートを先生に見てもらう。 丁寧にノートに書いている生徒。 字が乱れてはみ出している生徒。 字が薄くて見にくい生徒。 自分はどんなタイプか。 隣の人のノートと見比べてみよう。 自分もあんなふうに書けるといいな、というお手本を探そう。 10/23(火) 掃除掃除の振り返りをする。 前期の掃除はどうだったか。 自信をもって熱心に掃除に取り組めたと言えるか。 後期? 好きな子同士でいいんじゃない? う〜ん・・・ 掃除に成績はつかないけれど、陰ひなたなく働く姿は美しい。 10/23(火) 「数学」という教科授業で習ったときはできたのに、いざテストになったらできなかった。 悔しい思いをする。 でも、「悔しい」と思うのはテストに備えて努力したから。 努力ゼロで臨んでいたら、「悔しい」気持ちも味わえない。 どうしても解けない問題に一日中取り組む。 でも解けない。 悶々として寝る。 翌朝、歯を磨いていたら突然ひらめく。 「そうか、わかった!」 あんなに時間を費やしてもわからなかったのに。 数学という教科に対してそんな経験をしたことがあるか。 この3年間に一度でもそんな経験ができれば・・・きっと! 10/23(火) あなたたちの2年後は…テスト返却の時間。 「2年後、誰と勝負するの?」 「・・・」 「このクラスでも、知多中でもないよね」 「高校受験をする人みんな」 「そうだよね。平均点より良かったとかで満足してはダメだよね」 厳しい先生の言葉。 勝負するときが来る。 自分を追い込みすぎなくていい。 でも、そのときになってあわてないように、今のうちにもう少し前に進もう。 10/19(金) 向き合う姿勢最後の教科と向き合っています。 「やるだけやった」か「やりきれなかった」か。 向き合う姿勢もそれによって変わるだろうけど、反省を生かして前に進もう。 10/17(水) 体育の授業1/16(火) ブックカバーを作るブックカバーを作っています。 先生は丁寧に一人一人の運針を確認します。 家庭科の授業は、生活に実際に役に立つことを学びます。 自分でボタンをつける、アイロンをかける。 包丁を使ってトマトを切る。 あわてて指を切ってしまうことがないように、基礎を学ぶ。 |
知多市立知多中学校
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