最新更新日:2024/06/28 | |
本日:267
昨日:283 総数:792037 |
6/1(金) 発育急進期今日はサブアリーナ。 「人生において急激に身長や体重が成長する時期があります」 ちょうどその渦中にいる中学生。 大人になってからの健康維持は、この中学生期の食生活や運動量、睡眠時間、心の状態など、さまざまなことが影響する。 大人になって後悔しても遅い。 6/1(金) 聞く姿勢スピーチが順番に始まる。 「はい、1番から」 「げーっ!」 またかよ、と言いたい。 たまには女子の後ろからしてほしい。 (名簿番号順が多い。テスト返しも、歯の検査も、卒業証書も、実技テストも、歌のテストも…だからときどき自分の苗字が何で『あ』で始まるんだ!と親に文句を言いたくなる。ならないか…) 先生が『聞くときの姿勢』に言及すると、急に背筋が伸びる。 まだまだ中学生だから先生は口やかましい。 大人になると「あの人、聞く姿勢がよくないな」と思われても、なかなか言ってもらえなくなる。 6/1(金) 6月の異名
1年生の国語。
「知ってるかな。6月の異名は?」 「わかりません」 「ほら、有名な和菓子で…」 (それは生徒はもっとわからない) 『水無月』と先生は黒板に書いて、しばし和菓子の話題で盛り上がる。 水の無い月と書くけれど、梅雨の季節。 水が無いわけじゃない。 【水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味である。 陰暦六月は田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになった。】とネットに書いてあった。 便利な時代になったもんだ。 でも、そんな情報がわかっても、水無月の季節感を目や耳や肌で味わえる人間でありたい。 6/1(金) 朝の廊下(なぜか1年生の廊下は女子ばかり) 朝、しばらくこんな状態が続くのかな。 5/31(木) いざ、出発!「校歌コンクールや級訓発表会をみんなで心を一つにして頑張ろう。 クラスのみんなのことをたくさん知れる校外学習にしよう。fight!」 あるクラスの背面黒板に書いてあった。 宿題はふたつ。 ・一度も話したことがない人に話しかけて友だちになろう。 ・仲間や先生に「ありがとう」と言ってもらおう。 中学校に入学して2ヶ月。 校外学習でその成果を発揮したい。 雨模様だけど、無事に帰ってきてね。 いってらっしゃい! 5/30(水) 話し手と聞き手スピーチ発表会をグループで取り組む。 声の大きさ、話すスピード、発音。 間、表情、身振り・・・話し手が心がけることはたくさんある。 聞き手は、相手が伝えたいことは何かを考えながら聞く。 その心がけがあれば、話し手にも伝わり、よい空気がうまれる。 5/30(水) シューベルトとゲーテ今日は『魔王』の鑑賞。 シューベルトがゲーテの詩に曲をつけた。 馬が駆けるのを表現した三連音の前奏が始まると生徒は心が躍る。 登場人物は4人。語り手、父親、子、そして魔王。 一人で四役を歌う。 短いけれどインパクトのあるこの作品が、いつの時代にも教科書に登場する意味はわかる。 代表生徒四人に朗読させたら盛り上がるかな。それとも恥ずかしがるかな。 5/30(水) なぜ、敬語を使うのか道徳が教科化されるにあたって「考え、議論する道徳」に注目が集まっている。 「考え、議論する道徳」とは何だろう。 自己の生き方を見つめるだけではなく、みんなで話し合い、語り合うことを通して自己のよりよい生き方を多様な視点から考えていくことを大切にした学習のことを言います。 ただ、グループで話し合えば良いわけではない。 そこに、自己の意見が気軽に言える『学級の雰囲気』が必要となる。 この授業、先生の包容力のある眼差しが生徒を包み込む。 5/29(火) 小学校の先生がやってくる、ヤァヤァヤァ!小学校の先生が小中懇談会のためにご来校。 その前に、ちょっと授業も参観。 「いいか?小学校の先生はね、自分が手塩にかけた子たちが、中学校で元気にやっているのか見に来たんだよ」 学年主任が神妙な顔で生徒に話す。 生徒は顔をほころばせながら、去年の担任の先生にいいとこ見せたい。 「ちょっと会わないうちに大きく成長して…」 小学校の先生は一様に目を細めた。 5/29(火) あと2日廊下の掲示から意欲が伝わってくる。 5/28(月) 校外学習に向けてずいぶん声が出てきましたが、まだまだ・・・ 生徒会掲示板には執行部が1年生のために・・・ 5/24(木) Why do you say goodbye ?今日も5月の歌を歌っています。 ビートルズ。 「Why do you say goodbye ?」 ポールの胸中はいかに・・・ 中学生にはまだ分からないかなぁ。 5/23(水) 小学校のときは…よく手が挙がる。 時間が経つに従ってどんどん挙手が増える。 最初から挙げている生徒は、くたびれてきたのかもう一方の手で支えている。 (中にはよく分からないのに、つられて挙げる生徒もいる。またそういうときに限って当たる) 「『序論』は小学校のときには何と言ってましたか?」 「『初め』です」 「では『本論』は?」 「『中』です」 よく覚えているのは、小学校できちんと授業の内容が定着しているってことですね。 5/22(火) 単語の数新出単語の数は、今後増えていきます。 どうやって覚えるか・・・ 自分流の覚え方を、頭を使っていろいろ考えることですね。 5/22(火) テスト返すけど…「テスト返します」 祈る生徒・・・ あとが大切。 5/21(月) 話し合う生徒総会に向けて・・・ 級訓発表会に向けて・・・ よりよい学習方法について・・・ いろいろ話し合い、考えることがありますね。 (中には「この内容はナイショだからホームページに載せないでください」というクラスもありますね) 5/17(木) テストのコツ学級活動の時間に、テストのコツを教える先生。 「何も一番からやらなければいけないルールはありません」 せっかく覚えてきた漢字。 時間がなくて取り組まなかったらもったいない。 最初にどんな問題があるのかを最初に確認するのが大切ですね。 今日のテスト、ばっちりなのか、まずまずなのか、それともできなかったのか・・・ どうであれ、明日に向かいましょう! 5/17(木) テストに備えてテストに備えて読書タイムの時間に最終チェックをする。 もちろん読書をしていたってかまいませんが(本来は読書タイムですから)読書をしているのはごく少数ですね。 5/16(水) オリジナルにこだわるか、歌いやすさをとるか「Let's sing a song !」 今月の歌は何だろう。 『Hello, Goodbye』か、いいねぇ。 気持ちよく歌い出すけれど、ちょっと・・・ 「これ、オリジナルヴァージョンじゃないね」 「そうなんですよ。オリジナルはキーが高いから歌いにくいんです」 そうは言ってもね。 「私は撮らなくていいですから」と逃げる先生と笑う生徒。 5/16(水) 教科書に出てきた用語は「教科書に出てきた用語はきちんと漢字で書かないと×になります」 (「ええっ!×?△じゃないんですか?」と誰かが質問すると思ったら「そうだよね」という顔をしている生徒。) まあ、「正の数」とか「負の数」とか「加法」とか、簡単だから問題ないか・・・ (まさか「家宝」と書く人はいないだろう) |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |