最新更新日:2024/06/27 | |
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1/25(金) 授業にどう向かうかこのクラスで授業を受けるのもあと2ヶ月足らずか・・・ 日々の授業にどう向かえばいいのか考えなくても日にちは過ぎる。 気がついたときには2年生になっている。 それから自分を振り返っていては遅い。 「今の自分」を客観的に見つめてみよう。 とりあえず静かに座っていればいい、なんてこと言ってたらもったいない。 1/23(水) よく書けてるね〜職場見学先にお礼状を書く。 具体的にどんなことが勉強になったのかを内容に盛り込む。 「よく書けてるね〜」 担任は褒めるが・・・ 「せっしかた」→「接し方」 「かわる」→「変わる」 せっかく書くのならば、中学生が当然書ける字は漢字で・・・ 相手に与える印象はぐっとアップしますよ。 1/23(水) 職場見学教室は空っぽ・・・かと思ったら早々と帰ってきたグループがあります。 「どこに行ってきたの?」 「ハンバーガーショップの○ッ○です」 「いろいろ質問をしてきた?」 「この用紙に…」 見ると、たくさんの質問をしてきたようです。 「今は何を?」 「お礼状を書いています」 その後も帰ってくるグループが続々と。 学年主任は門番をしています。 1/21(月) 例文「タイピング、速く打てる生徒はいるかな?」 かなり慣れている生徒もいそうな感じ。 「たとえば、校長先生がカメラを構えて私を撮ろうとしている…」 お、なかなかF先生、タイピングが速い。 毎日仕事をする上で打っているからな。 「先生、これ・・・」 画面に出たF先生の文章の続きを生徒が教えてくれた。 (え?そうなの?けしからんね!) 1/21(月) がんばる姿がんばってるな、1年生。 生徒も先生も、そんな雰囲気が表情や挙手から伝わってくる。 「・・・・だから」 「え?」 「・・・・だから、です」 「そうですね」 生徒も先生も、話し言葉を大切にしようしている。 1/21(月) 先生に質問する友だちと考えた。 それでもわからない。 先生に聞こう、と手を挙げた。 先生はすぐには気づかない。 ずっと挙げ続けたらようやく・・・ 先生が近くに来て「さっき説明しただろ?」と前置きするかと思ったら、順を追って丁寧にヒントをくれた。 「あ、そうか。わかった!」 1/18(金) すごい!百人一首大会の練習か。 上の句を詠む間に、さっと札に手が伸びる。 すごい! 太刀打ちできませんね。 筑波嶺(つくばね)の 峰より落つる 男女川(みなのがは) 恋(こひ)ぞつもりて 淵(ふち)となりぬる 陽成院 この句は、最初の「つ」を聞いただけでは決まらない。 他に「月見れば・・・」があるから。 「つ」の次に「く」と来れば、その瞬間に決まります。 さあ、練習練習! 1/18(金) ΠΠが出てくる。 円周率、いわゆる3.14。 どんな円でも、円周は直径のだいたい3倍の長さになっているということを理解できればいいんだと思う。 でも、3.14は続きがある。 3. 14159265358979323846… 得意げにかなり先まで覚えて自慢していた友だちがいたことを思い出す。 1/17(木) タブレットの活用語学相談員の水野先生は、タブレットを活用して日本語指導を行う。 ときどき二人でする会話は全く理解できないが、バイリンガルの二人はかっこいい。 この生徒、将来は堪能な語学力を生かした職業に就くのだろうか。 きらきら輝く目が、将来の活躍を予感させる。 1/17(木) beforeヨウニ先生も一緒に英単語のチェック。 「before」の読み方は?意味は? 確かに入学当初は読めなかったろうし、書けなかった生徒がほとんどだった。 でも、今は・・・誰もが読めるし書ける。 と思ってたら、現実はそうでもなさそう。 「ほら、ビフォー・アフターっていう番組があるでしょ?」 と先生はヒントを出すが、生徒はそんな番組があることさえ知らないかもしれない。 1/16(水) 連文節〜恥ずかしさと情けなさで〜「文の組み立て」のなかの「連文節」。 こうした学習を通して国語を学ぶ。 いっぱい活字に触れている生徒は、飲み込みは早い。 「頑張ってるね」 せっせとワークの丸付けをしている生徒に声をかけた。 予想に反して困惑気味だった。 すると、隣の生徒がそっと教えてくれた。 「この丸付け、昨日の宿題だったんですよ」 それであわててやってたのか! 恥ずかしさと情けなさとが入り交じって、生徒は素直に詫びる。 1/16(水) 今日の給食牛乳 八宝湯 ぎょうざ 3個 もやしのナムル アーモンド入り小魚 (749kcal) ※クイズがついていますね。 意外にこの中の四文字熟語あたりは受験に出たりする。 さすがに魚偏のやつはないと思うが・・・ 「謹厳実直」…そんな生徒に今日廊下で挨拶を受けた。 1/16(水) 少年の日の思い出ヘッセの「少年の日の思い出」はいつからあるんだろう。 教科書の題材は、その時代に合ったものに変わることがある。 でも、2年生の「走れメロス」や、この「少年の日の思い出」は、ずいぶん長い間変わらないように思う。 世の中には、一度起きてしまったことは償いのできないことがある。 そのことを悟った主人公の心情を中学1年生は、どう思うのだろう。 そして母の存在は・・・ 今日は先生ではなくCDの朗読を聴く。 男性の声だ。市原悦子さんだとどんな朗読になったんだろう。 1/15(火) BかVかでヴィヴァルディの四季から「春」を聴きます。 リモコンを持ったF先生は、場面ごとにストップさせます。 (う〜ん、いいところなのにな) 生徒は聴いた印象をすばやく書き留めます。 ビバルディじゃなくて、ヴィバルディでもなくて、ヴィヴァルディ。 バイオリンじゃなくて、ヴァイオリン。 ビオラじゃなくて、ヴィオラ。 要するに元の単語が、VかBかでカタカナ表記も違うんだな。 ベートーベンもべートーヴェンだ。 バン・ヘイレンはヴァン・ヘイレン。マイルス・デイビスもマイルス・デイヴィスだ。 それを野球部にあてはめると、グローブじゃなくてグローヴと書かないといけない。 もっと言うと、グローヴよりもグラヴが正しい。 (きりがないね) 1/15(火) 職場見学先までの道何をしているかと問えば「職場見学先までの道を調べています」の答えが返ってくる。 インターネットもお手のもの。 「ここをクリックして…」 簡単に調べられる今どきの中学生。 「ところで見学先はどこ?」 「知多郵便局です」 「すぐそこじゃないの」 道なんか調べるまでもない。 それでも、生徒は暇をもてあますことなく「遊び方」も心得ている。 1/11(金) トイレの話「外国のトイレが汚かった」という生徒の発言から、なぜか流れがトイレに行ってしまいました。 「ティッシュを常時持っていない人は…」とか「葉っぱで拭く」とか「天井がなくて丸見え」とか・・・ 授業が終わっても、なぜかトイレの話題だけが記憶に残ってしまいそうでした。 1/11(金) 姿勢を感じる文法の授業はふだん以上に動きがない。 大事なことは聞き逃すまいとする姿勢を先生は感じると、ふだん以上に頑張ろうという気持ちになるんだろうな・・・ 生徒も先生も一緒。 1/11(金) 基礎を身につけてこの1年でずいぶん単語の数も基本文型も習いました。 「この文の主語は?」と問われて、しどろもどろになっても、隣の生徒がそっとアドバイスをくれます。 「Yes,Noで答えられない疑問文は?」 みんなそろって「尻下がり!」と答えます。 「can と I はくっつけて『キャナイ』」 「キャナイ」 今は新しいことよりも既習事項が多いようだけど、基礎を身につけて進級したいですね。 1/9(水) 気が利くわぁ始業前に生徒は集まってきて、フロアに。 「あ、日直の人いますか?黒板を消してほしいんだけど…」 どうも見当たらない。 すぐさま消し始める生徒二人・・・日直じゃないのに。 「気が利くわぁ、ありがとう」 F先生、気分は上々。 1/9(水) やはり気になる課題テストが返ってきた。 漢字の読みはパーフェクトだった。 ところが漢字はすべて×。惜しいところで○がつかない。 「平均点、気になる?」 比べてどうか、ではなく自分自身どうだったかだ、と思ってもやはり気になる平均点。 先生は苦笑いをしながら黒板に平均点を書く。 |
知多市立知多中学校
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