最新更新日:2024/06/28 | |
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11/30(金) あとの動き「よく見て。ゴールのあとの動きを見せるから」 F先生、すばやく走ってボールを呼ぶ。 「間違ってもこういう感じ(右下の大きな写真)でボケーッと立ってちゃダメだよ」 時には悪い見本も示しながら、バスケットボールのゲームへつなげる。 11/30(金) 答案用紙と向き合う答案用紙が自分のところに戻ってきた。 Aさん→86点。 まずまずだった。×だった14点分を確認したら、悔しいミスで8点は分かっていた。 それができていたら94点だったのに… あとの6点はこの時間内でどうしてそうなるのか分からなかった。 Bさん→23点。 予想通りだった。でも×だった77点分を確認したら、37点分は覚えてきたり、ノートを見直したり、もう少しじっくり考えたらできていた。 それをやって臨めば60点だったのに… あとの40点はサッパリ分からない。 Aさん、どうしても分からなかった6点を家でじっくり考えた。 Bさん、とりあえず×だった37点分を家でじっくり覚えた。 Bさん、一気に満点は厳しいけれど、次回同じテストをしたら60点は取れる。 以上は向き合った人の話でした。 向き合わないでポイした人はいつまでも変わらない。 11/29(木) 人権、みんなで考える人権擁護委員さんが授業を行ってくださいました。 最初に「いじめについて考えよう」をテーマにビデオを視聴します。 そのあと、グループになって「いじめる側がなぜ多人数になってしまうのか」を話し合います。 話し合った内容をみんなの前で発表する姿を見て「頼もしさ」を感じました。 そろそろ1年生の2学期も終わりますが、ずいぶん成長した1年生を見たような気がしました。 この取組を通して、みんなで話し合えたことが来週の人権週間に繋がりますように。 11/29(木) I my me mine昔から大人はみんな中学1年生で「I my me mine」を習う。 そのおかげで未だに格変化による使い分けが容易にできる。 今日はALTのヨウニ先生に読んでもらう。 「I my me mine, you your you yours・・・・」日本人はスラスラと言えるけれど、ネイティヴスピーカーは言い慣れていないのか言いにくそう。 ここで根気よくしっかり覚える時間を惜しむと、あとでたくさんの時間が無駄になる(ということに気づいた時には遅いことを先生たちは知っているので、口うるさく覚えさせるんだな)。 11/29(木) 猛省今日はテスト返却だけじゃない。 もちろん週1回の美術だから1分1秒が惜しい。 なのに忘れ物。 しまった!忘れてしまった! でも、隣の生徒はさりげなく教科書を見せてくれる。 その心遣いが身に沁みて「ああ、迷惑かけてるな」と猛省していることを強く願う。 11/29(木) 固め技今日は「固め技」をマスターします。 ストレッチ、受け身を経て、いよいよ「固め技」。 先生は袈裟固めを実際にやって見せます。 固められたら終わり、ではありません。 足をからませたり、返したりする「逃げ方」も練習。 「みんな白帯だね」 「家には黄色い帯もあるんですよ」 柔道が好きだという生徒がそう答えます。 授業を通して柔道に一人でも興味をもってくれたら、という思いが先生にはあります。 11/22(木) 朝の読書タイム8時25分からの「読書タイム」は「テスト勉強タイム」もOK。 ということで大半の1年生が、寸暇を惜しんで勉強しています。 それでも若干名は読書。 読書している生徒に理由を聞けば「読みたいから」。 聞くだけ野暮でした。 注意を受けたと思ったのか、あわてて本をしまい込んで勉強用具を出す生徒もいたけれど、それぐらいの余裕がほしいと逆に思いました。 先生もね。 11/21(水)まずは相手を理解してから…
1年生の授業。
友達の考えを聞いているうちに、つい自分の考えを言いたくなってしまう。 でも、まずは友達の考えを誠実に聞いて理解しよう。 そして、自分の考えをもとう。 意見を発表している生徒に顔を向けるのは、コミュニケーションの基本です。 一番下は、あるクラスの自習の風景。 さすがテスト週間だけあって、みんな真剣です……(*^o^*) 11/16(金) 待つ間教育相談の順番を待つ間は期末テストの勉強。 でも、心の中では「何を話そうか」「何て言われるか」と思っているのかも。 1年担当のS先生が歩いてきた。 勉強してるのに邪魔しちゃいけないと思ってS先生は黙って見守る。 でも、心の中では「話しかけてほしい」と思っているのかも。 11/15(木) 職業講話働くことの大変さや楽しさ,学校生活と仕事との関わりなどの話を聞き,働くとはどういうことかについて,学ぶことができました。 11/15(木) たとえ話「自分らしさって何だろう。先ずは自分の特徴を隣同士で話し合ってごらん」 特徴って何だ?どういう意味だ? もっと分かりやすく言うと? ・・・そう言われると、説明しにくい。 先生はたとえ話を始めますが・・・ いちいち「え?」と首をかしげるたとえなのか、その都度生徒は笑顔になる。 (「そのたとえ、違うよ先生」と心の中で思っている証拠ですね) 11/15(木) リコーダー吹いて、歌ってリコーダーの音色が聞こえてくる。エーデルワイスですね。 と思ったら今度は歌。 ピアノを弾く先生を取り囲んで歌います。 黒板にはテスト範囲が追加になった、とか次回は歌唱テストだとか、いろいろな情報が書いてある。 11/15(木) 韋編三絶先生のあとについて教科書を持って「リピート」。 「歩く」は「あるく」とついつい言ってしまう。 集中していないと、言い慣れた読み方で読んでしまう。 「蓬莱の玉の枝」の原文は、授業中に何回読むんだろう? 100回くらい読むなら、すらすら読めるようになるけれど、10回程度なら家でその分補わないと。 (「韋編三絶」という言葉がある。孔子が晩年「易経」を好んで読み、綴じた革ひもが何度も切れたという。昔、高校の教科書の芥川のエッセイか何かで習ったような…) 11/15(木) 合唱祭のあといつものようにペア学習。 今日は座標を読む練習。隣の人にチェックしてもらいます。 「合唱祭が終わってどう?気持ちを切り替えてテストに向かってる?」 今週の1年生の様子を見ていて、ちょっと心配になったO先生。 1年生だから仕方ないかなぁ、と甘えたことを言っていてはいけませんよ。 11/14(水) 先生に見てもらう問題ができたら先生に見てもらう。 先生が見れば、どうやって問題を解いたのかまでわかってしまう。 頑張ってやったあとに褒められると、やっぱりうれしい。 11/14(水) 衣服の選択衣服の選択について学習。 テレビ画面にはTシャツの汗染みのようすが映る。 大人になる前に身につけたい基礎的な知識は多い。 生地にもいろいろある。シャツは綿100%にこだわるか、それともしわが寄りにくいポリエステル入りにするか。 「採寸するときは、原則として右側を測る」 (そんな原則があるのか。知らなかった) 11/14(水) 古典古典は好きか? T先生は好きだという。 そしてみんなで朗読するうちに、みんなにも好きになってくれないかな、と先生は心で願う。 思ったように生徒の心が動かないかもしれないけれど、そう願って授業をすることは大事だと思う。生徒はどこで心が動くかわからないから。 11/13(火) 音読隣同士の教室で、国語の授業が進む。 限られた授業時間だから何度も音読というわけにはいかない。 家に帰って「蓬莱の玉の枝」をおうちの人に聞いてもらおう。 せっかく上手に読めるようになったんだから。 11/13(火) 心はどこにあるか考える心、感動する心の発達。 心は体のどこにあるんだろう? 成長著しい中学生期。 考えたり感動したりすることに出会う機会は多い。 人との関わり、自然とのふれあい、本、音楽、映画、演劇・・・ 即席ではなく、効率よくでもなく、たっぷりと時間をかけたい。 11/11(日) 初々しい1年生「よかったね、1年生」 「いやあ、どうなるかと内心心配していましたが…」 どのクラスもまとまり感のある初々しい合唱を聴かせて、学年主任も安堵の表情でした。 学年主任、謙遜して言ってるようでしたが、表情を見れば大満足だったことが見て取れましたよ。 |
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