最新更新日:2024/06/27 | |
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2/5(火) はた・らく先日の職場見学を終えて、1年生にメッセージ。 学年主任は中学校生活3年間の見通しをもって生徒をみる。 2/5(火) 開始2分前授業前に落ち着いて席に着く1年生。 開始2分前の様子を見れば、その教室の雰囲気はわかる。 チャイムが鳴って挨拶が終わると、一斉に漢字のドリル。 「用意、はじめ!」 先生がタイマーを押す前にフライング気味の生徒もいます。 2/5(火) 生徒が下校したので・・・「何か手伝うことありませんか?」 3年生の下校指導も終わってやれやれ、なのにね。 みんなで一緒に入学説明会の会場準備。 6年生を迎える準備が整います。 3年生は手を振ってにこやかに下校。 いや、帰宅後は1分1秒を惜しんで最後の追い込み! 2/4(月) 実力テストに向けて「明日の実力テストのために勉強した人?」 まばらな挙手。 「じゃあ、今日家に帰ったら勉強する人?」 ちょっと挙手が増えたような・・・(中には両手を挙げてアピールしている人がいますね) そう言えば、「実力テストって言うくらいだから、何も準備せずに実力で受けないとダメだからしない!」なんていう屁理屈を言ってた人が大昔にいましたね。 いまさらやっても遅いか? いや、意外に今晩少し見直したことがたまたま出るかもしれないよ。 2/4(月) パソコンで絵を描く思い思いの絵を描いてファイルの表紙にします。 先生は、だれがどの程度進んでいるのかを手元のモニターで確認します。 中には鉛筆で描くようなタッチで線を描く生徒もいます。 2/1(金) 理科と数学実験をやってるときは理科だな、と思う。 教室での板書を見ても理科だなと思う。 でも、この授業に限って言えば、数学の基礎基本ができていないとどうしようもない。 理科と数学。密接につながっている。 1/31(木) 生徒と先生生徒は根拠を交えて意見を述べる。 先生は生徒に正対して頷きながら聞く。 クラスの生徒が真剣に耳を傾けて聞こうという気持ちになるのは・・・。 生徒の一生懸命答えようとする姿勢と、それを優しい表情で真剣に聞こうとする先生の姿勢がそうさせる。 1/30(水) ねじれの関係「この教室でねじれの関係なのは、どの線とどの線だろう?」 実際に教室にいるみんながわかることを例にとって授業が進みます。 こちらは・・・ 透明な立体図形が前に並んでいます。 分類をするのに、静かに黙々と考えています。 先生は、時折ヒントを与えて生徒の「わかった」を作り出す。 1/30(水) 元気な声が元気いっぱいですね。 声が外まで響いてきます。 バスケ部とおぼしき生徒なのか、ドリブルがとっても上手でした。 もちろんシュートも! 1/29(火) 先生の目答えがわかったから手を挙げる。 でも中には、わかっても自信がないと一瞬躊躇して遅れてしまう。 結果、他の人に当たる。 でも、先生は躊躇しながらも遅れて挙げた子を(たぶん)ちゃんと見ている。 だから、次に挙げたときはその子に当てようと心に決める。 1/28(月) ちはやぶる〜ハイ!少し札を詠ませてもらった。 盛り上がってるなぁ・・・ みんな前向きで、とってもいい雰囲気。 「19枚!クラスに貢献しましたよ!」 取った札を数えてご満悦な生徒がいる。 「ちはやぶる〜」 「ハイハイハイ!」 この札、やけに取るのが早い。 「先生、なぜだか知ってます?」 「もちろん、知っているよ!」 少し前は「嵐」で始まる札は絶対取る勢いの女子がいたっけ。 (そう言えば…「嵐」もあと2年だって?) 1/25(金) 授業にどう向かうかこのクラスで授業を受けるのもあと2ヶ月足らずか・・・ 日々の授業にどう向かえばいいのか考えなくても日にちは過ぎる。 気がついたときには2年生になっている。 それから自分を振り返っていては遅い。 「今の自分」を客観的に見つめてみよう。 とりあえず静かに座っていればいい、なんてこと言ってたらもったいない。 1/23(水) よく書けてるね〜職場見学先にお礼状を書く。 具体的にどんなことが勉強になったのかを内容に盛り込む。 「よく書けてるね〜」 担任は褒めるが・・・ 「せっしかた」→「接し方」 「かわる」→「変わる」 せっかく書くのならば、中学生が当然書ける字は漢字で・・・ 相手に与える印象はぐっとアップしますよ。 1/23(水) 職場見学教室は空っぽ・・・かと思ったら早々と帰ってきたグループがあります。 「どこに行ってきたの?」 「ハンバーガーショップの○ッ○です」 「いろいろ質問をしてきた?」 「この用紙に…」 見ると、たくさんの質問をしてきたようです。 「今は何を?」 「お礼状を書いています」 その後も帰ってくるグループが続々と。 学年主任は門番をしています。 1/21(月) 例文「タイピング、速く打てる生徒はいるかな?」 かなり慣れている生徒もいそうな感じ。 「たとえば、校長先生がカメラを構えて私を撮ろうとしている…」 お、なかなかF先生、タイピングが速い。 毎日仕事をする上で打っているからな。 「先生、これ・・・」 画面に出たF先生の文章の続きを生徒が教えてくれた。 (え?そうなの?けしからんね!) 1/21(月) がんばる姿がんばってるな、1年生。 生徒も先生も、そんな雰囲気が表情や挙手から伝わってくる。 「・・・・だから」 「え?」 「・・・・だから、です」 「そうですね」 生徒も先生も、話し言葉を大切にしようしている。 1/21(月) 先生に質問する友だちと考えた。 それでもわからない。 先生に聞こう、と手を挙げた。 先生はすぐには気づかない。 ずっと挙げ続けたらようやく・・・ 先生が近くに来て「さっき説明しただろ?」と前置きするかと思ったら、順を追って丁寧にヒントをくれた。 「あ、そうか。わかった!」 1/18(金) すごい!百人一首大会の練習か。 上の句を詠む間に、さっと札に手が伸びる。 すごい! 太刀打ちできませんね。 筑波嶺(つくばね)の 峰より落つる 男女川(みなのがは) 恋(こひ)ぞつもりて 淵(ふち)となりぬる 陽成院 この句は、最初の「つ」を聞いただけでは決まらない。 他に「月見れば・・・」があるから。 「つ」の次に「く」と来れば、その瞬間に決まります。 さあ、練習練習! 1/18(金) ΠΠが出てくる。 円周率、いわゆる3.14。 どんな円でも、円周は直径のだいたい3倍の長さになっているということを理解できればいいんだと思う。 でも、3.14は続きがある。 3. 14159265358979323846… 得意げにかなり先まで覚えて自慢していた友だちがいたことを思い出す。 1/17(木) タブレットの活用語学相談員の水野先生は、タブレットを活用して日本語指導を行う。 ときどき二人でする会話は全く理解できないが、バイリンガルの二人はかっこいい。 この生徒、将来は堪能な語学力を生かした職業に就くのだろうか。 きらきら輝く目が、将来の活躍を予感させる。 |
知多市立知多中学校
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