最新更新日:2024/06/27 | |
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1/17(木) beforeヨウニ先生も一緒に英単語のチェック。 「before」の読み方は?意味は? 確かに入学当初は読めなかったろうし、書けなかった生徒がほとんどだった。 でも、今は・・・誰もが読めるし書ける。 と思ってたら、現実はそうでもなさそう。 「ほら、ビフォー・アフターっていう番組があるでしょ?」 と先生はヒントを出すが、生徒はそんな番組があることさえ知らないかもしれない。 1/16(水) 連文節〜恥ずかしさと情けなさで〜「文の組み立て」のなかの「連文節」。 こうした学習を通して国語を学ぶ。 いっぱい活字に触れている生徒は、飲み込みは早い。 「頑張ってるね」 せっせとワークの丸付けをしている生徒に声をかけた。 予想に反して困惑気味だった。 すると、隣の生徒がそっと教えてくれた。 「この丸付け、昨日の宿題だったんですよ」 それであわててやってたのか! 恥ずかしさと情けなさとが入り交じって、生徒は素直に詫びる。 1/16(水) 今日の給食牛乳 八宝湯 ぎょうざ 3個 もやしのナムル アーモンド入り小魚 (749kcal) ※クイズがついていますね。 意外にこの中の四文字熟語あたりは受験に出たりする。 さすがに魚偏のやつはないと思うが・・・ 「謹厳実直」…そんな生徒に今日廊下で挨拶を受けた。 1/16(水) 少年の日の思い出ヘッセの「少年の日の思い出」はいつからあるんだろう。 教科書の題材は、その時代に合ったものに変わることがある。 でも、2年生の「走れメロス」や、この「少年の日の思い出」は、ずいぶん長い間変わらないように思う。 世の中には、一度起きてしまったことは償いのできないことがある。 そのことを悟った主人公の心情を中学1年生は、どう思うのだろう。 そして母の存在は・・・ 今日は先生ではなくCDの朗読を聴く。 男性の声だ。市原悦子さんだとどんな朗読になったんだろう。 1/15(火) BかVかでヴィヴァルディの四季から「春」を聴きます。 リモコンを持ったF先生は、場面ごとにストップさせます。 (う〜ん、いいところなのにな) 生徒は聴いた印象をすばやく書き留めます。 ビバルディじゃなくて、ヴィバルディでもなくて、ヴィヴァルディ。 バイオリンじゃなくて、ヴァイオリン。 ビオラじゃなくて、ヴィオラ。 要するに元の単語が、VかBかでカタカナ表記も違うんだな。 ベートーベンもべートーヴェンだ。 バン・ヘイレンはヴァン・ヘイレン。マイルス・デイビスもマイルス・デイヴィスだ。 それを野球部にあてはめると、グローブじゃなくてグローヴと書かないといけない。 もっと言うと、グローヴよりもグラヴが正しい。 (きりがないね) 1/15(火) 職場見学先までの道何をしているかと問えば「職場見学先までの道を調べています」の答えが返ってくる。 インターネットもお手のもの。 「ここをクリックして…」 簡単に調べられる今どきの中学生。 「ところで見学先はどこ?」 「知多郵便局です」 「すぐそこじゃないの」 道なんか調べるまでもない。 それでも、生徒は暇をもてあますことなく「遊び方」も心得ている。 1/11(金) トイレの話「外国のトイレが汚かった」という生徒の発言から、なぜか流れがトイレに行ってしまいました。 「ティッシュを常時持っていない人は…」とか「葉っぱで拭く」とか「天井がなくて丸見え」とか・・・ 授業が終わっても、なぜかトイレの話題だけが記憶に残ってしまいそうでした。 1/11(金) 姿勢を感じる文法の授業はふだん以上に動きがない。 大事なことは聞き逃すまいとする姿勢を先生は感じると、ふだん以上に頑張ろうという気持ちになるんだろうな・・・ 生徒も先生も一緒。 1/11(金) 基礎を身につけてこの1年でずいぶん単語の数も基本文型も習いました。 「この文の主語は?」と問われて、しどろもどろになっても、隣の生徒がそっとアドバイスをくれます。 「Yes,Noで答えられない疑問文は?」 みんなそろって「尻下がり!」と答えます。 「can と I はくっつけて『キャナイ』」 「キャナイ」 今は新しいことよりも既習事項が多いようだけど、基礎を身につけて進級したいですね。 1/9(水) 気が利くわぁ始業前に生徒は集まってきて、フロアに。 「あ、日直の人いますか?黒板を消してほしいんだけど…」 どうも見当たらない。 すぐさま消し始める生徒二人・・・日直じゃないのに。 「気が利くわぁ、ありがとう」 F先生、気分は上々。 1/9(水) やはり気になる課題テストが返ってきた。 漢字の読みはパーフェクトだった。 ところが漢字はすべて×。惜しいところで○がつかない。 「平均点、気になる?」 比べてどうか、ではなく自分自身どうだったかだ、と思ってもやはり気になる平均点。 先生は苦笑いをしながら黒板に平均点を書く。 1/9(水) 円について知ろう円の性質について、手を動かしながら学ぶ。 大きな三角定規やコンパスを巧みに使って、実に見事な円や直線を描く先生。 点P,Q,Rを打って、黒板を凝視して同じように描く生徒。 聞くだけではなく、手を動かして実際にやってみることで理解はより深まる。 1/9(水) 亥年〜背中で語れる先輩になろう〜無病息災、勇気・・・亥年にちなんだ言葉が並んでいます。 そして、3学期は2年生の0学期。 「背中で語れる先輩になるために、自分の行動を見直そう」と学年主任は生徒に投げかけます。 「心身ともに健康」を保ち、「勇気」をもって「挑戦」を! 1/9(水) コンディションを知る「走るのは久しぶりなので体を慣らしています」 このあと、トラックを決められた時間に走る練習をするようです。 自分の限界ぎりぎりに走るのではなく、ペースをつかんで走る。 生涯にわたって運動を継続していく上で、自分のコンディションを知ることは重要なことですね。 1/8(火) 開始前と開始後上の写真のクラスは開始を待つ瞬間。 手は太ももの下。今日は寒いから… 下の写真のクラスは開始直後。 鉛筆の走る音だけが響く。 12/20(木) 一年の計は各学級の代表生徒による意見発表。 顔を上げて話す相手をきちんと見て・・・聴く姿勢は立派ですね。 「一年の計は元旦にあり」 よい節目となりますように。 12/20(木) 短学活朝の短学活の時間は、連絡事項が盛りだくさん。 でも、一日のスタートのエネルギーになるような話ができる余裕もほしい。 (とはいえ、連絡することがありすぎて…ね) 12/19(水) Don't worry about it.命令文を学習しています。 「『Don't worry about it.』の『about it』はつなげて読みますよ」 先生のように滑らかにつながって読めたらかっこいいな。 「アバウト・イット」が「ァバウリ」って聞こえます。 12/19(水) 百人一首百人一首で盛り上がってますね。 先生が上の句を詠む間、静寂が走る。 と思ったら、もうすでに札を取る音がした。 「覚えているんだね」 「全部じゃないけど…」 高校で百首全部覚えさせられたことを思い出す。 覚えてから40年以上百人一首に接していないのに、一度しっかりと覚えると、ある程度はわかるもの。 「嵐」好きな女子は、「嵐」のつく札は決して逃さないようですね。 個人的には一字決まりの『瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ(崇徳院)』は必ず取りたい! 12/19(水) 約束を守る道徳の授業のあと、3学期に向けて「自分がクラスのためにやること」を考えています。 2学期と同じ目標の人は、きっと達成しなかったから継続なんだね。 「クラスのために」ってのがミソですね。 先ずはお互いが信頼できるように行動しないと。 「K先生、約束守ってますか?」 「守っていますよ。期限もきちんと守ってます」 胸を張って答えるK先生を、クラスの生徒はどう思ったんだろう。 |
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