最新更新日:2024/06/27 | |
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12/18(火) 主・述の関係「誰が(何が)・どうした」の関係を学習中。 文法は例文が面白いとやる気になる。 さて、今日の例文はどうだったのかな? 英語で言うと主語と動詞。 英語と日本語では順番が違うことも、1年生はもう理解している。 この教室、シクラメンが窓際にあった。 さりげなく、花があるだけで何となく和む。 12/18(火) お世話を焼く自分はできた。 で、隣を見たらコンパスの針をどこに刺せばいいのかわからなくて困っている。 手をさしのべてお世話を焼く。 その姿は押しつけがましくもなく、自然なんだな。 12/14(金) 手を挙げて発言どちらのクラスも自信のあるときはあててもらいたいオーラを出す。 フライング気味に挙げると「ちょっと待った」がかかる。 授業中、終始手を挙げる場面ばかりじゃないけれど、余裕のあるときは先生もいわゆる「インスタ映え」を意識してか、生徒の「動きのある場面」を作ってくれる。 12/14(金) 欲求への対処「欲求への対処」を学習中。 思春期を迎える中学生は、時にストレスコントロールが思うようにいかないときもある。 そんなときにどう対処すればいいのか。 それを身につけるのも大切な学習ですね。 人生、なかなか自分の思うようになることばかりじゃない。 少なくとも自分のストレス発散が、周りの人のストレスを生まないようにしたい。 12/14(金) ひし形の作図コンパスと定規を使ってひし形の作図をする。 先ずは、ひし形の特徴が分かっていないと手の出しようがない。 そしてコンパスをどう使うか。 コンパスは円を描くためだけの道具ではなく、同じ長さを取ることもできる。 前に出て実際にやってみる。 見ている生徒は「なるほど」と思う。 12/11(火) 球技大会の準備1年生のリーダーが集まって球技大会の準備。 自分たちでできることはやろう。 そんな気持ちが伝わってくる。 12/10(月) 笑いを誘う「もったいな〜い」 外国人をまねて発言する生徒に対して笑いが起きる。 先生は「うまいね」とおだてる。 そうするともう一回「もったいな〜い」。 こちらは先生のジョークに反応して笑いが起きる。 かなり脱線しているのかと思ったら、ちゃんと授業に直結していた。 「未来を変えたいなら今の自分を変えよう!」 最後はかっこよく締めくくる。 12/10(月) かわいらしい付箋紙図形の移動を学習しています。 数学の時間は定規やコンパス、分度器など、いくつかの道具を使います。 生徒の筆箱はフル装備! 「この付箋かわいいねぇ」 「百均ですよ」 最近は百均で何でも揃う。 12/10(月) 冬休みの宿題「冬休みの宿題」が何枚か机上にある。 押しつぶされないように、計画的に進めよう。と思っているうちに少しでも軌道に乗せよう。 12/10(月) 分からなければ「I」か「my」か「me」か「mine」かの使い分け。 先生の説明を聞いて理解できればいいけれど、それでも分からなかったらどうすればいいか。 先生に個別で教えてもらう。 授業中に互いに教え合うこともありですね。 12/7(金) 手を動かすといつもながら見やすい板書。 何をするのかが明確なので、意図をもって手が動く。 当然、話し声は一切ない。 12/7(金) 黄色い風船教室移動してサブアリーナに集合。 生徒に「空気の重さ」を体感させるために、先生はいくつかの小道具を用意。 大きな黄色い風船についつい触ってみたくなって、天井に届くように打ち上げる生徒。 「あ〜楽しかった!」で終わらなかったか心配になるほど風船に夢中になっていました。 12/4(火) 直線と線分直線の種類の説明。 線分には限りがある。 でも、直線は限りなく真っ直ぐ伸びて限りがない。 じゃあ直線の伸びた先の先の先はどうなっているのか。 ずっと伸びていて限りがないという概念が不思議でたまらない。 12/4(火) カエデ北アメリカ洲の学習に入りました。 「北アメリカ洲のカナダ。カナダと言えばメープルシロップ」 外にあるカエデの木からメープルシロップができるって? そりゃないでしょう。 確かに木の樹液から作られるメープルシロップ。 そもそもメープルは英語でmaple。カエデ属の植物ですね。 メープルシロップは、「サトウカエデ」の樹液を濃縮させたもの。 外のカエデからシロップは取れないけれど、鮮やかな紅葉が美しい。 11/30(金) あとの動き「よく見て。ゴールのあとの動きを見せるから」 F先生、すばやく走ってボールを呼ぶ。 「間違ってもこういう感じ(右下の大きな写真)でボケーッと立ってちゃダメだよ」 時には悪い見本も示しながら、バスケットボールのゲームへつなげる。 11/30(金) 答案用紙と向き合う答案用紙が自分のところに戻ってきた。 Aさん→86点。 まずまずだった。×だった14点分を確認したら、悔しいミスで8点は分かっていた。 それができていたら94点だったのに… あとの6点はこの時間内でどうしてそうなるのか分からなかった。 Bさん→23点。 予想通りだった。でも×だった77点分を確認したら、37点分は覚えてきたり、ノートを見直したり、もう少しじっくり考えたらできていた。 それをやって臨めば60点だったのに… あとの40点はサッパリ分からない。 Aさん、どうしても分からなかった6点を家でじっくり考えた。 Bさん、とりあえず×だった37点分を家でじっくり覚えた。 Bさん、一気に満点は厳しいけれど、次回同じテストをしたら60点は取れる。 以上は向き合った人の話でした。 向き合わないでポイした人はいつまでも変わらない。 11/29(木) 人権、みんなで考える人権擁護委員さんが授業を行ってくださいました。 最初に「いじめについて考えよう」をテーマにビデオを視聴します。 そのあと、グループになって「いじめる側がなぜ多人数になってしまうのか」を話し合います。 話し合った内容をみんなの前で発表する姿を見て「頼もしさ」を感じました。 そろそろ1年生の2学期も終わりますが、ずいぶん成長した1年生を見たような気がしました。 この取組を通して、みんなで話し合えたことが来週の人権週間に繋がりますように。 11/29(木) I my me mine昔から大人はみんな中学1年生で「I my me mine」を習う。 そのおかげで未だに格変化による使い分けが容易にできる。 今日はALTのヨウニ先生に読んでもらう。 「I my me mine, you your you yours・・・・」日本人はスラスラと言えるけれど、ネイティヴスピーカーは言い慣れていないのか言いにくそう。 ここで根気よくしっかり覚える時間を惜しむと、あとでたくさんの時間が無駄になる(ということに気づいた時には遅いことを先生たちは知っているので、口うるさく覚えさせるんだな)。 11/29(木) 猛省今日はテスト返却だけじゃない。 もちろん週1回の美術だから1分1秒が惜しい。 なのに忘れ物。 しまった!忘れてしまった! でも、隣の生徒はさりげなく教科書を見せてくれる。 その心遣いが身に沁みて「ああ、迷惑かけてるな」と猛省していることを強く願う。 11/29(木) 固め技今日は「固め技」をマスターします。 ストレッチ、受け身を経て、いよいよ「固め技」。 先生は袈裟固めを実際にやって見せます。 固められたら終わり、ではありません。 足をからませたり、返したりする「逃げ方」も練習。 「みんな白帯だね」 「家には黄色い帯もあるんですよ」 柔道が好きだという生徒がそう答えます。 授業を通して柔道に一人でも興味をもってくれたら、という思いが先生にはあります。 |
知多市立知多中学校
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