最新更新日:2024/06/27 | |
本日:9
昨日:283 総数:791779 |
11/22(木) 朝の読書タイム8時25分からの「読書タイム」は「テスト勉強タイム」もOK。 ということで大半の1年生が、寸暇を惜しんで勉強しています。 それでも若干名は読書。 読書している生徒に理由を聞けば「読みたいから」。 聞くだけ野暮でした。 注意を受けたと思ったのか、あわてて本をしまい込んで勉強用具を出す生徒もいたけれど、それぐらいの余裕がほしいと逆に思いました。 先生もね。 11/21(水)まずは相手を理解してから…
1年生の授業。
友達の考えを聞いているうちに、つい自分の考えを言いたくなってしまう。 でも、まずは友達の考えを誠実に聞いて理解しよう。 そして、自分の考えをもとう。 意見を発表している生徒に顔を向けるのは、コミュニケーションの基本です。 一番下は、あるクラスの自習の風景。 さすがテスト週間だけあって、みんな真剣です……(*^o^*) 11/16(金) 待つ間教育相談の順番を待つ間は期末テストの勉強。 でも、心の中では「何を話そうか」「何て言われるか」と思っているのかも。 1年担当のS先生が歩いてきた。 勉強してるのに邪魔しちゃいけないと思ってS先生は黙って見守る。 でも、心の中では「話しかけてほしい」と思っているのかも。 11/15(木) 職業講話働くことの大変さや楽しさ,学校生活と仕事との関わりなどの話を聞き,働くとはどういうことかについて,学ぶことができました。 11/15(木) たとえ話「自分らしさって何だろう。先ずは自分の特徴を隣同士で話し合ってごらん」 特徴って何だ?どういう意味だ? もっと分かりやすく言うと? ・・・そう言われると、説明しにくい。 先生はたとえ話を始めますが・・・ いちいち「え?」と首をかしげるたとえなのか、その都度生徒は笑顔になる。 (「そのたとえ、違うよ先生」と心の中で思っている証拠ですね) 11/15(木) リコーダー吹いて、歌ってリコーダーの音色が聞こえてくる。エーデルワイスですね。 と思ったら今度は歌。 ピアノを弾く先生を取り囲んで歌います。 黒板にはテスト範囲が追加になった、とか次回は歌唱テストだとか、いろいろな情報が書いてある。 11/15(木) 韋編三絶先生のあとについて教科書を持って「リピート」。 「歩く」は「あるく」とついつい言ってしまう。 集中していないと、言い慣れた読み方で読んでしまう。 「蓬莱の玉の枝」の原文は、授業中に何回読むんだろう? 100回くらい読むなら、すらすら読めるようになるけれど、10回程度なら家でその分補わないと。 (「韋編三絶」という言葉がある。孔子が晩年「易経」を好んで読み、綴じた革ひもが何度も切れたという。昔、高校の教科書の芥川のエッセイか何かで習ったような…) 11/15(木) 合唱祭のあといつものようにペア学習。 今日は座標を読む練習。隣の人にチェックしてもらいます。 「合唱祭が終わってどう?気持ちを切り替えてテストに向かってる?」 今週の1年生の様子を見ていて、ちょっと心配になったO先生。 1年生だから仕方ないかなぁ、と甘えたことを言っていてはいけませんよ。 11/14(水) 先生に見てもらう問題ができたら先生に見てもらう。 先生が見れば、どうやって問題を解いたのかまでわかってしまう。 頑張ってやったあとに褒められると、やっぱりうれしい。 11/14(水) 衣服の選択衣服の選択について学習。 テレビ画面にはTシャツの汗染みのようすが映る。 大人になる前に身につけたい基礎的な知識は多い。 生地にもいろいろある。シャツは綿100%にこだわるか、それともしわが寄りにくいポリエステル入りにするか。 「採寸するときは、原則として右側を測る」 (そんな原則があるのか。知らなかった) 11/14(水) 古典古典は好きか? T先生は好きだという。 そしてみんなで朗読するうちに、みんなにも好きになってくれないかな、と先生は心で願う。 思ったように生徒の心が動かないかもしれないけれど、そう願って授業をすることは大事だと思う。生徒はどこで心が動くかわからないから。 11/13(火) 音読隣同士の教室で、国語の授業が進む。 限られた授業時間だから何度も音読というわけにはいかない。 家に帰って「蓬莱の玉の枝」をおうちの人に聞いてもらおう。 せっかく上手に読めるようになったんだから。 11/13(火) 心はどこにあるか考える心、感動する心の発達。 心は体のどこにあるんだろう? 成長著しい中学生期。 考えたり感動したりすることに出会う機会は多い。 人との関わり、自然とのふれあい、本、音楽、映画、演劇・・・ 即席ではなく、効率よくでもなく、たっぷりと時間をかけたい。 11/11(日) 初々しい1年生「よかったね、1年生」 「いやあ、どうなるかと内心心配していましたが…」 どのクラスもまとまり感のある初々しい合唱を聴かせて、学年主任も安堵の表情でした。 学年主任、謙遜して言ってるようでしたが、表情を見れば大満足だったことが見て取れましたよ。 11/9(金) シンメトリーシンメトリー。左右対称のこと。安定感があるが単調にもなりやすい。 さまざまな技法を使って美しい構成を考える。 こういうことが好きで好きでという生徒が、例えば高校のクリエイティブ・デザイン科に進むのかな。 11/9(金) 「見える」とはどういうことか単元は「光の性質」で、8時間かけて学習します。 今日はその1時間目です。 水を張ったコップの中に2種類の玉が入っています。 一方はよく見えるのに、もう一方は全く見えない。 なぜだろう? 生徒は疑問をもちます。 最初は個人で、そのあとは班でその理由を考えます。 「『見える』ってどういうことだろう」 自ら光を発するものだけではなく、光を発しないものでも見えるのはなぜだろう? チャイムが鳴ったあとも、ぎっしり詰まったボールの入ったペットボトルに生徒は集まって眺めています。 「しっかりと基本用語を押さえつつ、光による現象に興味をもたせたい」というN先生の狙いは大成功です。 11/8(木) 親になる講座〜赤ちゃんとのふれあい体験〜(2)赤ちゃんを膝の上に抱いていたら気持ちが動いた。 貴重な体験となりました。 ご協力くださったすべての方に心から感謝します。 ありがとうございました。 11/8(木) 親になる講座〜赤ちゃんとのふれあい体験〜(1)こんなに小さな頃からのことが影響するんだ… 成長する過程で「人への信頼感がどのように育っていくのか」がよく分かります。 玄関では、続々と赤ちゃんが到着。 3時間目が楽しみですね。 11/7(水) 先に導くグラフを書く途中に手が止まる。 先生はすかさず近くに寄って、どこで立ち止まってしまったかを見極めて、先に導く。 次の時間にまた立ち止まるかもしれないけれど、その都度根気よく繰り返す。 11/7(水) 正確に音読する「竹取物語」の冒頭部分を正確に音読しよう。 正確に、というところがキーですね。 「この中学生期に古典に興味をもってほしい」とH先生は考えています。 生徒が歴史的仮名遣いに慣れて、スラスラと読めるように、先生は問いかけをしながら進めます。 外国人が大きな興味をもって読む日本文学に「源氏物語」があります。 この「源氏物語」、日本人で読んだことがある人は極めて少ないことを、先日の新聞で取り上げていました。 古典に親しむと何がいいのか。 理由は・・・読めば分かる。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |