最新更新日:2024/06/22 | |
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11/9(金) シンメトリーシンメトリー。左右対称のこと。安定感があるが単調にもなりやすい。 さまざまな技法を使って美しい構成を考える。 こういうことが好きで好きでという生徒が、例えば高校のクリエイティブ・デザイン科に進むのかな。 11/9(金) 「見える」とはどういうことか単元は「光の性質」で、8時間かけて学習します。 今日はその1時間目です。 水を張ったコップの中に2種類の玉が入っています。 一方はよく見えるのに、もう一方は全く見えない。 なぜだろう? 生徒は疑問をもちます。 最初は個人で、そのあとは班でその理由を考えます。 「『見える』ってどういうことだろう」 自ら光を発するものだけではなく、光を発しないものでも見えるのはなぜだろう? チャイムが鳴ったあとも、ぎっしり詰まったボールの入ったペットボトルに生徒は集まって眺めています。 「しっかりと基本用語を押さえつつ、光による現象に興味をもたせたい」というN先生の狙いは大成功です。 11/8(木) 親になる講座〜赤ちゃんとのふれあい体験〜(2)赤ちゃんを膝の上に抱いていたら気持ちが動いた。 貴重な体験となりました。 ご協力くださったすべての方に心から感謝します。 ありがとうございました。 11/8(木) 親になる講座〜赤ちゃんとのふれあい体験〜(1)こんなに小さな頃からのことが影響するんだ… 成長する過程で「人への信頼感がどのように育っていくのか」がよく分かります。 玄関では、続々と赤ちゃんが到着。 3時間目が楽しみですね。 11/7(水) 先に導くグラフを書く途中に手が止まる。 先生はすかさず近くに寄って、どこで立ち止まってしまったかを見極めて、先に導く。 次の時間にまた立ち止まるかもしれないけれど、その都度根気よく繰り返す。 11/7(水) 正確に音読する「竹取物語」の冒頭部分を正確に音読しよう。 正確に、というところがキーですね。 「この中学生期に古典に興味をもってほしい」とH先生は考えています。 生徒が歴史的仮名遣いに慣れて、スラスラと読めるように、先生は問いかけをしながら進めます。 外国人が大きな興味をもって読む日本文学に「源氏物語」があります。 この「源氏物語」、日本人で読んだことがある人は極めて少ないことを、先日の新聞で取り上げていました。 古典に親しむと何がいいのか。 理由は・・・読めば分かる。 11/6(火) 毎日読んでいるうちに左二人は手元の服装で分かるように先生。 右二人は生徒。 生徒の中には、本を忘れたのか生徒手帳を読んでいる人も・・・ 毎日決まった時間に読んでいるうちに、一つの楽しみになれば忘れることはなくなる。 11/2(金) サブアリーナで順番に日一日とまとまりが出てきた1年生の合唱。 「先生、いかがでしたか?感想を…」 生徒に咄嗟に問われて返事に困った。 初々しい1年生。 歌うときの表情も大切かな、と思う。 「みんなで声を合わせて歌うって気持ちがいい」っていう顔。 11/2(金) さやけさ1年生も授業開始すぐは漢字の練習に精を出します。 その後の授業は・・・ 「古典に触れる」ことの楽しみは何なのか。 「百人一首」の中の「秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の影のさやけさ」を例に、教科書にはそのヒントが書いてあります。 月が見せるさまざまな姿の中の一瞬を切り取った歌を味わうなかで、「さやけさ」という言葉の意味を知る。そして自分の心のありように重ね合わせる。 教科書の中には1年生にとって一度読んだだけでは、難しい文章が載っています。 深く読み進めて理解できると、「古典」に親しむ3年生になれるかもしれません。 (現に今朝の朝の読書タイムで、ある3年生が「『百人一首』が楽しく読めるよ」といった内容の本を涼しげな顔で読んでいる姿を見ました) 11/2(金) お隣さんと授業は始まると先ずはお隣さんと練習。 たったの1分だけど、その1分に集中する。 「できた!」という気持ちが自信につながる。 11/1(木) 最後の仕上げ最後まで細かなところの仕上げに集中する生徒。 秋らしい風景が鮮やかに描かれていました。 生徒の様子を見て回る先生。 どんな声をかけてるのでしょうね。 11/1(木) 6時間で仕上げるのに…「もう完成した生徒は午後から何するんだろうね」 「時間配分を考えて、6時間で仕上げるようにって言ったんですけどねぇ」 美術科のM先生は、困惑気味に答えます。 さっさと仕上げて、遊んでいたら先生に叱られて・・・はイヤだよね。(イヤだった思い出が遠い昔にあったような気がする) 描けたけど、細かいところを丁寧に手直しして午後から過ごせばそういうこともないね。 11/1(木) 一年生、一日のんびり…暑くもなく寒くもなく、暖かな日差しを浴びて描いています。 「玄関付近で描いてる人は、お客さんがいらっしゃったら、いつも以上に元気にあいさつね!」 「わかってま〜す」 |
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