最新更新日:2024/05/24 | |
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4/9(火) ショム係決めをしています。 「『ショム』って何ですか?」 「先生から依頼されたことをするの」 「雑用係?」 「違います。雑用ではなくて・・・秘書みたいなものですね」 『庶務』…辞書によると1.種種の事務。2.諸係に属さない事項の(雑)事務。とある。(三省堂「新明解国語辞典」)。 ますますわかりませんが、とにかく依頼されたことを気持ちよくやれることが大切ですね。 4/9(火) どんなクラスにしたいか「どんなクラスを作りたい?」 先生の問いかけに、たくさんの意見が出ます。 最後は、それを元にして級訓を作るようです。 4/9(火) みんなで全員で写真撮影。 4/8(月) 相互理解でも、日に日に先生のところに相談にくる回数が増えてくる。 先生は個々の生徒と接する中で、次第に生徒理解が進む。 同時に・・・先生がどんな人なのかも生徒はわかってくるんだよね。 4/8(月) 時間配分しまった。前半、丁寧に時間をかけすぎた。 じっくり時間をかけて「係決め」ができそうにない。 やること山積。なかなか予定どおりに進まないこともある。 他のクラスは決まったようだけど・・・ 「う〜ん、明日にしよう!」 焦ることはない。思い切って、そうすることもいい。 4/8(月) 係決め係を決める。 なぜか○○係は人気が無い。 じゃんけんで負けるとそちらに回ることになる。 「ちぇっ」と思うけれど気持ちを切り替える。 担任の先生も声をかける。 「第一希望にならなかった人もいるけれど、決まったからにはそこで頑張ろうね」 4/8(月) 給食当番給食が始まった。 今週は給食当番だ。 いつものように盛り付けたら、食缶の中に焼きそばがずいぶん残ってしまった。 「中学生になると量が増えるんだよ」 と担任の先生がおっしゃった。 よし、徐々に上手になっていこう。 4/8(月) 桜満開天気も上々。 1年生から順番にクラス写真を撮影しています。 4/5(金) あたりまえの基準全員提出の若あゆ日記を並べながらO先生は語る。 忘れずに集まった生徒のことを自慢したかったか、と言えばそうではない。 聞けば、若あゆ日記を集めてくれたS君が、先生に差し出すときに向きを先生のほうに変えたのだ。 「すごいね」と言えば、S君の答えは「え、何が?」 このS君、当たり前の基準がかなり高いようだ。 でも、その所作に目がいくO先生の感性。 なかなかのもんですわ。 4/5(金) 笑顔とコミュニケーション自己紹介が終わったのか、担任の先生に次々に質問が来ます。 「好きな音楽は何ですか?」 「何かバイトをしたことがありますか?」 「体重は?」 (おっと、来たか!失礼にもほどがあるね) でも先生は笑顔で「リンゴ3個分ね」と答える。 終始笑顔で、言葉遣いも穏やかで丁寧で・・・ それに加えて、質問から話題を広げて「あなたは何が好きなのかな?」と生徒にたずねる。 とても温かな雰囲気なのは、やはり先生の笑顔のせいか。 4/5(金) 朝の時間読書タイムが始まる。 せっかくだから、ちょっとだけ背伸びして本を選びたい。 昨年だったか、鴎外の「舞姫」を読んでいた3年生がいた。 エリスが好きだからこそ言えなかった豊太郎・・・ 「出世」か「愛」か。 その生徒は「舞姫」のきれいな文章に惹かれたそうな。 「そういえば昨日の入学式だけど、1年生の態度が立派だったといろいろな人が褒めてくださったよ。もうひとつ言えば、『人から信頼される人になろう』って話したよね。今日は全員の健康カードがそろった。忘れずにみんなが持ってきた、と言うことは素晴らしいことだよ」 一日一つ、褒めることがあるといいですね。 4/4(木) 新しい教室で目の前には初々しい生徒が、行儀よく話を聞く姿勢をとっている。 保護者の方も後ろや廊下にいらっしゃる。 教科書や配布物の確認をしないと・・・他にも時間内にやるべきことがいくつもある。 でも、担任として「こんなことを大切にしたい」「こんなクラスを作りたい」という熱い想いは絶対に伝えたい。 生徒からも先生からも緊張感が伝わってくる。 1年生に限らず、どの学年も「黄金の一週間」がスタートする。 |
知多市立知多中学校
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