最新更新日:2024/05/24 | |
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4/23(火) スクラム朝、配られた学級だよりを見る生徒。 なるほど、担任はラガーマンだったっけ。 それでタイトルは「スクラム」ね。 生徒も先生もやるべきことがたくさんあるけれど、たよりを作っているときには「多忙感」はないのだろう。 生徒や保護者に伝えきれないさまざまなことを、たよりを通して伝えたい。 ただ・・・生徒から保護者に「スクラム」が届かないようだと、スクラムは組めない。 4/23(火) 体調は?「これで朝のSTを終わります。次は先生のお話です」 「はい。体調の悪い人はいませんか?」 マスクをしているI先生は、生徒の表情を一人一人確認しながら健康観察板に記入しています。 今日はみんな元気のようです。 「体調の悪いのはI先生だけだね」 頷く生徒。 「だけど、クラスの生徒がしっかりしてるから安心だね」 今度は大きく頷いた。頼もしい限り! 4/23(火) 間を置く大切にしたい読書タイム。 だけど今日は昨日の学校保健委員会の振り返りもしたい。 特例はなるべく少ない方がいいけれど、「ねばならない」が多すぎると窮屈になる。 だから今日は振り返りの感想を書く時間に1年生は充てた。 読書タイム終了のチャイムが鳴った。 時間どおりに集めるかというと・・・ 「じゃ、書けた人の分だけ集めましょう」 時間が来たけれど、少し間を置く先生。 生徒の様子をよく観て、声をかける。 (O先生、ロッカーのひものはみ出しも少し気になっているみたい。確かにね) 4/22(月) 体つくりと仲間作り『本校の榊原清孝先生を講師に、体つくり、仲間作りのアクティビティを行いました。 中学校に入学し、学級では少しずつ緊張がほぐれてきていますが、まだまだ緊張が続く毎日です。 今日の授業を通して学んだことを、今後の生活に生かしていけるといいですね。』(1年生担任Y.O.) 4/18(木) 待つ姿勢自分の思ったことを述べる生徒。 時折、うなずきながら聞く先生。 決してあわてさせず、笑顔で生徒と向き合う。 教師に待つ姿勢と笑顔があれば、生徒は安心して意見が言える。 ついつい意見を言い出す生徒には、 「はい、意見が言いたいときは手を挙げてね」と優しく促す。 これも授業のルールとして大切なこと。 4/18(木) 数学での約束ごと「数直線を書くときには約束があります。これから先もずっと変りません」 数学における約束ごとは、全員が理解したいこと。 O先生は、アニメのキャラクターを上手に取り入れて、正の数、負の数を教えています。 4/18(木) 今日のめあて今日の授業の目標は何か。 黒板にはきちんと明示してある。 中学校の授業に向かう気持ちが、挙手の勢いからわかる。 「がんばろう」とする気持ちを、1年通して大切に育てていきたい。 4/17(水) レタリングの技法美術の授業は1週間に1回しかない。 だから先生も無駄な時間を1秒たりとも作りたくない。 先生の目標はもちろん、美術の技法を習得させたいという一点。 今日はレタリングの技法。 前向きに取り組ませたい気持ちが、チョークを持つ手からも伝わってくる。 4/16(火) 理科の観察外に出て、教科書にある植物を見つけています。 と、風が吹いて桜吹雪が・・・ ついつい花弁を追いかける生徒。 春を感じる瞬間。 4/16(火) 異議あり!渡り廊下から教室の中が見える。 たびたび手が挙がるのを見ると、授業の活気が廊下にまで伝わってくる。 「これで整数は全部かな?」 「・・・」 「『異議あり!』って言う人はいませんか?」 もう何人かの生徒はわかった顔をする。 同時に手を挙げようかなという仕草をする。 半ば自信があっても、ちょっとドキドキする。 こういう授業は、あっという間に時間が過ぎてゆく。 そういう生徒の心の動きがある授業を先生たちはめざす。 4/15(月) ABC月も日にちも曜日も天気も・・・ すらすらと口をついて出るのでしょうか。 ABC・・・アルファベットも書ける。 小学校での学習が、中学校へどうつながっていくのか。 年々変化をしています。 4/15(月) ウエラヘン「日本は地球のどこにある?」 返ってきた答えは「ウエラヘン」。 カタカナで書くと、日本語とは思えない。 若者言葉ですね。意味は「上のほう」ですか。 「何だか曖昧な言い方だね」 O先生がそう言うと、生徒から笑みが漏れました。 4/12(金) 釘付け授業を見に行くと、ときに釘付けとなることがある。 生徒の表情がそれを物語る。 「ゼロより小さい数」を頭にイメージさせるO先生。 日常生活でどんなことがあるか・・・ 釘付けとなるのは発問だけではない。 生徒から出てくる答えがまた面白い。 しばらくやりとりを聞きたくなった。 4/12(金) 教科書オリエンテーション目次を見ると、いろいろな作品が並んでいる。 どれもこれも興味をひく。 先生はどうやって教えてくれるんだろう。 「ダイコンは大きな根?」 タイトルにひかれた。だけど、今日は我慢しよう。 でも、我慢できなければ家で読んでみよう。 習っていないことだからって、読んではいけないわけではない。 4/12(金) 小学校で習った、はず!「これは小学校で習ったことだと思うけど…」 昨年度まで小学校の先生だったんだから説得力がある。 小中間の教科での接続は、とても重要。 何を習って何を習ってないかを知らないで授業が進むと「耳にたこが当たる」と生徒に言われてしまう。 それにしても1年生、手の挙げっぷりがいいね。 その姿に先生の目はますます細くなる。 4/12(金) 外国語活動から英語へもう小学校で習ったことがたくさんある。 だから自己紹介もお手のもの。 名前を言う。好きなことを付け加える。 でも、先生から質問が返ってくると、すぐに応じられないこともある。 お隣のクラスも英語。 授業が終わって・・・ 「先生、小文字のyって、こう書いてはダメですか?」 「それはね・・・」 聞けばこのクラス、今日が初英語。 まだまだ慣れていないのに、先生に聞きに行くことが自然にできている。 先生にとっては、うれしい限り。 4/12(金) 技術って何だ?最初の授業で生徒に投げかける。 「『技術』って何だろう?」 技術の授業で何を学ぶのかを明確にする先生。 学ぶ意味が分かるか分からないかで、生徒の意欲は大きく変わる。 4/10(水) 傘の名札傘に限らず持ち物に名前がないと戻ってこない。 4/10(水) 担任の先生担任の先生から話がある。 明日からの時間割、連絡網、その他諸々・・・ それを自分で連絡帳に書き取っていく。 あるいは話を聞いて、自分の意見を述べる。 こうして、互いの距離が徐々に縮まる。 4/10(水) 校内巡り職員室に入るときの注意事項を真剣に聞く。 入るとき、出るとき・・・ これも大人になるための準備のひとつ。 「礼儀知らず」と思われないように。 |
知多市立知多中学校
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