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最新更新日:2024/06/20 |
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5/9(木) 単語の発音![]() ![]() 「最初はあとについて読みますよ」 何度も発音練習する。 そのうち文字と音との関連性がわかってくる。 「今度は3回読めたら座ります」 俄然張り切る生徒。 でも、みんなで読んでるときはいいけれど、一人で読めるかな。 授業の時間には限りがあるから、家でもう一回読んでみよう。 5/9(木) 段落![]() ![]() 「各段落の役割を読み取ろう」が今日のテーマ。 『段落』とは何か。 そう言われると即答できない。 そこで、K先生は教科書の後ろについているページを開かせて、『段落』の説明をする。 隣のクラスは? 「あと5分か。第五段落だけでもやれないかな」 「T先生、一行だからやれますよ」 「そうか、じゃあやろう!誰か読んでくれるかな」 早速手を挙げて読む生徒。 カメラのせいで、ちょっと緊張しちゃったかな。 ![]() ![]() 5/9(木) あなたがうまれたひ![]() ![]() 「あなたがうまれたひ」。 テーマは『生命の尊重』でしょうか。 赤ちゃんを抱くポーズをするO先生の表情、それはそれは何とも言えぬ喜びに溢れていました。 それを見るだけで、命の大切さは伝わるでしょうね。 5/9(木) わっ!![]() ![]() いきなり窓越しに顔をのぞかせて悪うございましたm(_ _)m でも・・・見るなり「わっ!」はねぇ。 生徒はニコニコしていましたよ。 5/8(水) 前に出て書く![]() ![]() 「じゃあ誰か、この問題を黒板に書いてくれるかな?」 先生の投げかけに、自然に反応する教室は、居心地がいい。 5/8(水) 小道具を使って![]() ![]() 「どちらがどれだけ生き残るか」 正の数と負の数の考え方を分かりやすく説明します。 手間がかかっても、少し小道具を使うことで理解が深まれば何より。 教師冥利に尽きることはいくつかあるけれど、生徒が「分かった!」という表情をするときは、確かにそのひとつだと思う。 5/8(水) アルファベットの見直し![]() ![]() canの復習が終わると、改めてアルファベット26文字を書いてみる。 生徒は「アルファベットなんか小学校で習ったし、今さら…」と思っているのだろうか。 書き終わった生徒を見る限り、そうではなさそう。 書いた文字を目で追って、姿勢を正し、じっくり見直しをしている生徒がいた。 5/8(水) 先生の立ち位置![]() ![]() 今日の授業で何を学ぶのか、すべての生徒が分かるようにメリハリをつけて話す。 生徒を指名して、O先生は教室の後ろに移動する。 当然答える生徒はそれに合わせて後ろを振り向いて答える。 一連の動きを見ていると、なるほど、理にかなっている。 5/8(水) 初めての体力テスト![]() ![]() 育ち盛りの中学生ですが、子どもの頃からの外遊びが少なくなって、上腕を使ってボールを投げることが苦手な生徒が増えていると言われています。 中学生期につけた体力は「生涯にわたっての財産」になります。 5/7(火) 外から不意に![]() ![]() 先生は気づかないけれど、生徒は気配を感じるのか振り向く。 「どう?K先生の国語は楽しい?」 「楽しいです」 生徒は即答しましたよ。 「輪ゴムの原料は植物だということを知ってましたか?」 「へ〜、そうだったんだ!」 生徒がすぐ反応しないから、ついつい声を出してO先生の邪魔をしてしまった。 (ゴム→ラバー→ラバーソウル→ドライヴマイカー・・・さて、今日は連休明け初日だから、早めに帰ってお気に入りの音楽を聴こう) ![]() ![]() 5/7(火) 食の指導〜カルシウムが不足すると〜![]() ![]() 旭北小学校栄養教諭のK先生が授業をしています。 担任の先生は後ろにいます。 さて・・・メインティーチャーはどちらでしょう? 答えは担任のO先生です。 学級活動の時間を使っての「食の指導」。 いわば食の専門家である栄養教諭にサブティーチャーとして専門的な部分を担ってもらうことで、より中身の濃い授業になります。 だから担任のO先生は、絶えず生徒の反応を確認しています。 今日は不足しがちなカルシウムをどう摂取するか、わかりやすく教えています。 やはり牛乳がいいんですね。 毎日牛乳、小魚を食べていればイライラしないんだって。 5/7(火) 絵文字で100点![]() ![]() 本時の目標は「絵文字で100点取るぞ!」。 前時にレタリングの技法を学びました。 学んだ技を作品にいかに反映させるかが勝負ですね。 黒板には今の3年生の作品が並んでいますが、あくまでも参考資料。 オリジナリティを大切にしたいですね。 5/7(火) おさらい![]() ![]() 少しだけ戻っておさらいをしているのでしょうか。 板書を見る限りそんな感じですね。 後ろのサブティーチャーは生徒の表情や仕草を見て、困っている生徒を探しています。 ただやみくもに歩き回っているわけではないんです。 5/7(火) アルトリコーダー![]() ![]() リコーダーを吹くときの姿勢がいいですね。 黒板に目を向けながら遅れないように・・・ 教室の中は「真剣な態度」が当たり前になっています。 4/25(木) 国語![]() ![]() 「花曇りの向こう」。 中学生になって一番最初に読む教材。 ある程度の分量があるまとまった文章。 そしてなかなか読んでみると大人だって面白い。 今の中学生は、国語の授業以外でまとまった文章に接する機会があるのだろうか。 『読解力』は語彙の量と関係がある、と新聞に書いてあった。 親や年長者の話や会話に親しむ機会も減っていると聞く。 せめて朝の読書タイムで、あえて小説に挑戦したい。 漢字の練習も然り。 近頃手紙をしたためる、なんてことはあるのだろうか。 SNSで短文ですます。 「了解しました」も仲がよければ「り」で分かるけれど、どうなのかね。 こんなことばかりやってたら、筆順はおろか漢字も書けなくなるような気がする。 ![]() ![]() 4/25(木) 道徳の授業![]() ![]() 「親に対して、ついつい嘘をついてしまったことってないかな?」 言っていいものかどうか、生徒は一瞬迷う。 でも、誰かが告白すると、先生も周囲の生徒も「ああ、あるよね」っていう顔をする。 ここは、みんなが気兼ねなく自分の意見や考えが言える空間。 4/25(木) あてられたら・・・「Yes!」![]() ![]() 英語の授業のルール。 「あてられたら『はい』じゃなくて『Yes』と言いましょう」 なかなか慣れないのか、ついつい「はい」が口をついて出る。 アイスクリーム、ケーキ、チョコレートのどれかを使って文を作る。 珍解答が飛び出すと、笑いの渦が起きる。 4/25(木) −2より5大きい数![]() ![]() 「−2を指で表せるかな?」 ちゃんと工夫してみせる生徒がいるが・・・ 「数直線で考えてみようか」 O先生は、18日に授業で教えた数直線のルールを思い出させる。 こんな具合に、前の復習をしながら少しずつ前に進める。 4/25(木) ここはどこの国?![]() ![]() 世界地図が黒板に貼ってある。 主要な国名を確認する。 あとひとつ、南アメリカ大陸の国。 何だっけ? 急にあてられて頭の中は真っ白! 困っていたら、ある生徒が地図帳をそっと差し出し見せてくれた。 「わかった!アルゼンチン!」 優しい生徒がいるもんだ。その生徒、オーストラリアの国旗をあしらった格好いい筆箱だった。 4/25(木) 8時13分![]() ![]() 廊下でキャアキャア言ってるかと思ったら、ずいぶん落ち着いた雰囲気。 挨拶も折り目正しい。 制服が白い割合が増えて、まぶしい。 |
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