最新更新日:2024/06/13 | |
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5/22(水) 小と中の接続「Are you 〜?」 「Yes,I am.」 「Are you in the baseball club ?」 「Yes,I am.」 今までのおさらいを前に出てきてやっています。 「今日は出身地をたずねるときの表現…」 生徒は「from」を使うことがわかっているようですね。 もう小学校でたっぷりやってます。 小学校の外国語活動の内容を見ると、ここ数年驚くほど高度な内容になっています。 習ってきたことを、中学校でどう発展させるかが問題ですね。 5/22(水) AかBかCか?「さてこれはA、B、C、どのパターンでしょうか?」 「C!」と自信をもって答えたのに笑いが起きた。 「いや、Bだった!」 それも違うみたい。 「やっぱりA!」 どっちやねん。 答えた人は「恥をかいたから二度と答えるもんか!」とは思わない。 その理由は、クラスの雰囲気にあるんだね。 「隣の女子、すらすらときれいにノートをまとめている。早いなぁ。ちょっと参考にしよっと!」と(たぶん)思って、ちらちらと横を見てノートをとる男子。 見られた女子は「ちょっと何よ!」と言わずに「どうぞ」の構えがありますね。 5/21(火) 定冠詞『the』どういうときに『the』がつくのか。 定冠詞の『the』は不定冠詞『a』とともに、よく登場する単語だけど日本語に表しにくい。 先生はカードを手に、生徒に質問を繰り返しながら理解させます。 授業の前とあとで、何が身についたのか、家に帰って今日の復習をすると、より理解が深まります。それでも分からなければまた明日、先生に聞けばいい。 5/21(火) これで人生決まるわけではないけれど先生は「1学期中間テストを終えて」のプリントを作った。 「漢字について」「字の消し方について」「カタカナの表記について」「記述問題について」。 最初だからこそ大事にしてもらいたいと思っての教師心。 「問題集をやって丸付けまでやって、本番で間違えてる。すなわちツメが甘いんだ」 厳しい一言を生徒に投げつけるが、先生の思いは生徒に伝わっている。 「今回のテストで人生が決まるわけじゃないけれど・・・」 そう言いながら教壇から降りて、生徒の列に進んでいく。 どの位置で話せばより伝わるのか、絶えず教師の立ち位置も意識をする。 5/21(火) 数字で勝負黒板には「こんな数字読めません」コーナーがありました。 たとえば数字の『9』とアルファベットの小文字の『q』。 違いが分かるか? そもそも、だれにでも読める字で書かないとダメだよね、と思っていたら数学の先生はいいことを言いました。 「数学は数字で勝負する教科なんだから、せめて数字くらいまともに書きなさい!」 なるほど、言い得て妙。 5/21(火) アスパラガスとセロリ生徒を集めて何を見せているかというと・・・ 赤色に染めた液に浸したアスパラガスやセロリの茎を薄くスライスしていました。 さて、このあとの学習活動はどうなったのか? 集まっていたときの興味津々の様子を見れば、意欲的に取り組んだであろうことは想像できますね。 5/20(月) のび太君のお母さん家族構成を『のび太君』の家庭を例に説明しています。 「のび太君のお母さんの名前は何でしょう?」 名前があったのか・・・知らなかった。 生徒の中にはちゃんと知っている人もいますね。 この授業で、お父さんの名前も知りました。 5/20(月)どちらのクラスもどちらのクラスもテスト返却。 どちらのクラスも珍解答あり。 漢字の書き間違いは『専門』を『専問』と書いてしまう。 中学生のとき間違えないように『専門家に口なし』と覚えたことを思い出した。 5/20(月) 話の関連テストの返却も終わって、知多半島の電車の路線の話をしていました。 今日の授業と関連があるのでしょうね。 さまざまな工夫を凝らして生徒を惹きつけるO先生。 基礎となる1年生の数学。疎かにしないように・・・ 5/17(金) 集中力をもって朝の短学活で、心がけたいことを真面目な表情で話すO先生。 真面目に聞く生徒と、真面目に話す先生の空気を乱してはいけないと察して、体のいいところで退室したところ・・・ 「先生、あのあと、ちょっと力を入れて生徒に話したところを聞いてほしかったんですが…」と残念そうに言われました。 「いや、生徒が気を散らすといけないからと思って失礼したんだけど…」 「そんなことで集中力が途切れるような生徒じゃないですよ!」 自信をもってそんなことを言うO先生でした。 さきほどまで机上にあった教科書やら問題集やらはだれも置いていません。 『先生の話を聞くときは机の上にものを置かない』 そういうスタイルが、4月から定着しています。 5/17(金) クラス、気に入ってます読書タイムが終わって朝の短学活が始まると、日直が声を合わせて「おはようございます!」。 その声量に圧倒されました。 「それでは先生のお話です。I先生お願いします」 「はい。今日は・・・」 姿勢を正して聞く生徒。 「いい雰囲気だね」 「このクラス、気に入ってます」 先生の表情でそれとわかる。 (I先生、お姉さん的な存在かと思っていたら、いつの間にかお母さん的な存在になってきたような気がします) 5/17(金) 朝読タイム、全員勉強朝の読書タイムは、テスト週間中テスト勉強をしてもよいことになっています。 でも一人ぐらい余裕を見せて読書をしているかと思ったら、全員国語か理科の教科書やノートを確認していました。 顕微鏡の部品の名称を指で隠して「これは?」と聞いてもすぐに答えが返ってくる。 もうしっかりと覚えているんですね。 1年生、勉強法を模索中の人もいるかもしれませんが、苦労を重ねて粘り強く『自分に合った勉強法』を見つけ出してほしいと思います。 5/16(木) 『おニュー』か『お古』か「おはようございます。お願いします」 「はい、どうぞ」 「ありがとうございました」 そんな言葉のやりとりが自然ですね。 もしも黙って現金入りの封筒を差し出して、デザインセットを黙って受け取って…だと居心地の悪さを感じます。 昔は電車の切符を窓口で行き先を告げて買い、改札で切符にパチンとハサミを入れてもらい、最後に切符を駅員に渡して改札を出る・・・ 簡素化がどんどん進んでいくと、そんな人と人とのやりとりが減っていきます。 さて、一方でデザインセットを販売するSさんとは『おニュー』か『お古』かの話で盛り上がりました。(『おニュー』は死語だとの指摘もありますが…) Sさん、商売人だけあってなかなかのコミュニケーション能力でした。 5/14(火) 先生その1(右)板書をする。今日は、左上からではなくて、右から攻めている。 (左上)生徒に答えさせながら板書をする。生徒に板書内容が見えるように考えながら。 (左下)個別にアドバイスをする。生徒のアイデアを生かしつつ、よりよい作品に仕上げるヒントを与える。 5/14(火) 体言止めと倒置法『体言止め』という言葉が出てくる。 問題は、今度のテスト。 『体言止め』が理解できていないまま、臨みたくない。 どうするか。授業中で理解できなければ頼るのは先生。 『倒置法』という言葉も出てくる。 いつだって出会う。詩を読んでいると。 でもわからない。どの部分が倒置なのか。 これも同様。 聞けばいい、わからなければ。 5/14(火) 書くときに気をつけること「ただ写しているだけではダメですよ。単語の綴りを『覚えよう』という気持ちで書かないと…」 先生の言葉は耳に入っていると思うけど、まだ1年生で出てくる単語は簡単なものが多い。 だからどうしても機械的になりがち。 だんだんと難しくなってから改めていては手遅れになる。 そういう『くせ』をつけておきたい。 5/13(月) 家族の役割ある家族の役割が板書してありました。 毎日当たり前にある家庭生活。 その中で、自分は、そして家族はどんな役割を担っているのか。 そして、家族のあるべき姿とは何なのかを考えるきっかけにしたいですね。 5/13(月) 初めてとは思えない音色「初めてとは思えないほど上手ですね」 音色を聞いて思ったとおりのコメントが先生からありました。 でも先生はそこで満足するのではなく、もっと高みをめざすアドバイスを付け加えることを忘れません。 5/13(月) 実物を使って生徒の机上には根のついた雑草が置いてあります。 U先生、授業で実物を使って『根』について学びを深めようとしています。 時折冗談も交えて生徒の興味をひくことも忘れません。 5/13(月) 朗読段落ごとに生徒が朗読しています。 朗読はどうも苦手で…という人もいるでしょう。 朗読はいわば「習うより慣れよ」と言います。 先生がスラスラ読めるのは先生だから当たり前かもしれませんが、先生も教材研究で事前に何度も読んで臨んでいます。 苦手な人はどうすればいいか・・・ 『声に出して読みたい日本語』という本が話題になりました。 名文と言われる文章に触れるのも、得意になるきっかけになると思います。 |
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