最新更新日:2024/07/01
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★★★ 暑い日が増えてきました。熱中症に気をつけて過ごしましょう。 ★★★

5/8(水) アルファベットの見直し

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1年生の英語。
canの復習が終わると、改めてアルファベット26文字を書いてみる。
生徒は「アルファベットなんか小学校で習ったし、今さら…」と思っているのだろうか。
書き終わった生徒を見る限り、そうではなさそう。
書いた文字を目で追って、姿勢を正し、じっくり見直しをしている生徒がいた。


5/8(水) 先生の立ち位置

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1年生の社会。
今日の授業で何を学ぶのか、すべての生徒が分かるようにメリハリをつけて話す。
生徒を指名して、O先生は教室の後ろに移動する。
当然答える生徒はそれに合わせて後ろを振り向いて答える。
一連の動きを見ていると、なるほど、理にかなっている。

5/8(水) 初めての体力テスト

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1年生は1,2時間目に体力テスト。
育ち盛りの中学生ですが、子どもの頃からの外遊びが少なくなって、上腕を使ってボールを投げることが苦手な生徒が増えていると言われています。
中学生期につけた体力は「生涯にわたっての財産」になります。


5/7(火) 外から不意に

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まさか、外から不意に・・・
先生は気づかないけれど、生徒は気配を感じるのか振り向く。
「どう?K先生の国語は楽しい?」
「楽しいです」
生徒は即答しましたよ。

「輪ゴムの原料は植物だということを知ってましたか?」
「へ〜、そうだったんだ!」
生徒がすぐ反応しないから、ついつい声を出してO先生の邪魔をしてしまった。
(ゴム→ラバー→ラバーソウル→ドライヴマイカー・・・さて、今日は連休明け初日だから、早めに帰ってお気に入りの音楽を聴こう)


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5/7(火) 食の指導〜カルシウムが不足すると〜

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1年生。
旭北小学校栄養教諭のK先生が授業をしています。
担任の先生は後ろにいます。
さて・・・メインティーチャーはどちらでしょう?
答えは担任のO先生です。
学級活動の時間を使っての「食の指導」。
いわば食の専門家である栄養教諭にサブティーチャーとして専門的な部分を担ってもらうことで、より中身の濃い授業になります。
だから担任のO先生は、絶えず生徒の反応を確認しています。

今日は不足しがちなカルシウムをどう摂取するか、わかりやすく教えています。
やはり牛乳がいいんですね。
毎日牛乳、小魚を食べていればイライラしないんだって。

5/7(火) 絵文字で100点

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1年生の美術。
本時の目標は「絵文字で100点取るぞ!」。
前時にレタリングの技法を学びました。
学んだ技を作品にいかに反映させるかが勝負ですね。
黒板には今の3年生の作品が並んでいますが、あくまでも参考資料。
オリジナリティを大切にしたいですね。

5/7(火) おさらい

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1年生の数学。
少しだけ戻っておさらいをしているのでしょうか。
板書を見る限りそんな感じですね。
後ろのサブティーチャーは生徒の表情や仕草を見て、困っている生徒を探しています。
ただやみくもに歩き回っているわけではないんです。

5/7(火) アルトリコーダー

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1年生の音楽。
リコーダーを吹くときの姿勢がいいですね。
黒板に目を向けながら遅れないように・・・
教室の中は「真剣な態度」が当たり前になっています。

4/25(木) 国語

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1年生の国語。
「花曇りの向こう」。
中学生になって一番最初に読む教材。
ある程度の分量があるまとまった文章。
そしてなかなか読んでみると大人だって面白い。
今の中学生は、国語の授業以外でまとまった文章に接する機会があるのだろうか。
『読解力』は語彙の量と関係がある、と新聞に書いてあった。
親や年長者の話や会話に親しむ機会も減っていると聞く。
せめて朝の読書タイムで、あえて小説に挑戦したい。

漢字の練習も然り。
近頃手紙をしたためる、なんてことはあるのだろうか。
SNSで短文ですます。
「了解しました」も仲がよければ「り」で分かるけれど、どうなのかね。
こんなことばかりやってたら、筆順はおろか漢字も書けなくなるような気がする。



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4/25(木) 道徳の授業

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1年生の道徳。
「親に対して、ついつい嘘をついてしまったことってないかな?」
言っていいものかどうか、生徒は一瞬迷う。
でも、誰かが告白すると、先生も周囲の生徒も「ああ、あるよね」っていう顔をする。
ここは、みんなが気兼ねなく自分の意見や考えが言える空間。

4/25(木) あてられたら・・・「Yes!」

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1年生の英語。
英語の授業のルール。
「あてられたら『はい』じゃなくて『Yes』と言いましょう」
なかなか慣れないのか、ついつい「はい」が口をついて出る。
アイスクリーム、ケーキ、チョコレートのどれかを使って文を作る。
珍解答が飛び出すと、笑いの渦が起きる。

4/25(木) −2より5大きい数

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1年生の数学。
「−2を指で表せるかな?」
ちゃんと工夫してみせる生徒がいるが・・・
「数直線で考えてみようか」
O先生は、18日に授業で教えた数直線のルールを思い出させる。
こんな具合に、前の復習をしながら少しずつ前に進める。

4/25(木) ここはどこの国?

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1年生の社会。
世界地図が黒板に貼ってある。
主要な国名を確認する。
あとひとつ、南アメリカ大陸の国。
何だっけ?
急にあてられて頭の中は真っ白!
困っていたら、ある生徒が地図帳をそっと差し出し見せてくれた。
「わかった!アルゼンチン!」
優しい生徒がいるもんだ。その生徒、オーストラリアの国旗をあしらった格好いい筆箱だった。

4/25(木) 8時13分

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1年生。
廊下でキャアキャア言ってるかと思ったら、ずいぶん落ち着いた雰囲気。
挨拶も折り目正しい。
制服が白い割合が増えて、まぶしい。

4/24(水) 生徒の肩の力

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1年生の数学。
数学はもう何時間目だろうか・・・
先生のスタイルは変らないけれど、先生の人となりがだんだん分かってきたのだろう。
聞く姿勢の良さは変らないけれど、肩の力がすっと抜けてきたように感じた。

4/24(水) 机上の地球儀

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1年生の社会。
見ていると回したくなる地球儀。
その昔、いつまでもクルクル回して注意を受ける生徒がいた。
「地球儀で遊んだらいかん!」
社会の先生に一喝されたら
「軸が傾いていることを確認したかった」と、取って付けたような言い訳をしたら、尚のこと大目玉を食らった。
知多中の生徒は、丁寧に地球儀を扱っていて感心感心。

4/24(水) 今日から家庭訪問

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あいにく雨模様の一日となりそうです。
今日から家庭訪問が始まります。
保護者の皆様にはお時間をいただきますが、よろしくお願いします。

靴箱は今日も整然と靴が揃っていますね。
名前ももちろん!

4/23(火) スクラム

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1年生。
朝、配られた学級だよりを見る生徒。
なるほど、担任はラガーマンだったっけ。
それでタイトルは「スクラム」ね。
生徒も先生もやるべきことがたくさんあるけれど、たよりを作っているときには「多忙感」はないのだろう。
生徒や保護者に伝えきれないさまざまなことを、たよりを通して伝えたい。
ただ・・・生徒から保護者に「スクラム」が届かないようだと、スクラムは組めない。

4/23(火) 体調は?

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1年生の教室。
「これで朝のSTを終わります。次は先生のお話です」
「はい。体調の悪い人はいませんか?」
マスクをしているI先生は、生徒の表情を一人一人確認しながら健康観察板に記入しています。
今日はみんな元気のようです。
「体調の悪いのはI先生だけだね」
頷く生徒。
「だけど、クラスの生徒がしっかりしてるから安心だね」
今度は大きく頷いた。頼もしい限り!

4/23(火) 間を置く

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1年生、朝の教室。
大切にしたい読書タイム。
だけど今日は昨日の学校保健委員会の振り返りもしたい。
特例はなるべく少ない方がいいけれど、「ねばならない」が多すぎると窮屈になる。
だから今日は振り返りの感想を書く時間に1年生は充てた。

読書タイム終了のチャイムが鳴った。
時間どおりに集めるかというと・・・
「じゃ、書けた人の分だけ集めましょう」
時間が来たけれど、少し間を置く先生。
生徒の様子をよく観て、声をかける。
(O先生、ロッカーのひものはみ出しも少し気になっているみたい。確かにね)
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