最新更新日:2024/07/12 | |
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4/15(月) ウエラヘン「日本は地球のどこにある?」 返ってきた答えは「ウエラヘン」。 カタカナで書くと、日本語とは思えない。 若者言葉ですね。意味は「上のほう」ですか。 「何だか曖昧な言い方だね」 O先生がそう言うと、生徒から笑みが漏れました。 4/12(金) 釘付け授業を見に行くと、ときに釘付けとなることがある。 生徒の表情がそれを物語る。 「ゼロより小さい数」を頭にイメージさせるO先生。 日常生活でどんなことがあるか・・・ 釘付けとなるのは発問だけではない。 生徒から出てくる答えがまた面白い。 しばらくやりとりを聞きたくなった。 4/12(金) 教科書オリエンテーション目次を見ると、いろいろな作品が並んでいる。 どれもこれも興味をひく。 先生はどうやって教えてくれるんだろう。 「ダイコンは大きな根?」 タイトルにひかれた。だけど、今日は我慢しよう。 でも、我慢できなければ家で読んでみよう。 習っていないことだからって、読んではいけないわけではない。 4/12(金) 小学校で習った、はず!「これは小学校で習ったことだと思うけど…」 昨年度まで小学校の先生だったんだから説得力がある。 小中間の教科での接続は、とても重要。 何を習って何を習ってないかを知らないで授業が進むと「耳にたこが当たる」と生徒に言われてしまう。 それにしても1年生、手の挙げっぷりがいいね。 その姿に先生の目はますます細くなる。 4/12(金) 外国語活動から英語へもう小学校で習ったことがたくさんある。 だから自己紹介もお手のもの。 名前を言う。好きなことを付け加える。 でも、先生から質問が返ってくると、すぐに応じられないこともある。 お隣のクラスも英語。 授業が終わって・・・ 「先生、小文字のyって、こう書いてはダメですか?」 「それはね・・・」 聞けばこのクラス、今日が初英語。 まだまだ慣れていないのに、先生に聞きに行くことが自然にできている。 先生にとっては、うれしい限り。 4/12(金) 技術って何だ?最初の授業で生徒に投げかける。 「『技術』って何だろう?」 技術の授業で何を学ぶのかを明確にする先生。 学ぶ意味が分かるか分からないかで、生徒の意欲は大きく変わる。 4/10(水) 傘の名札傘に限らず持ち物に名前がないと戻ってこない。 4/10(水) 担任の先生担任の先生から話がある。 明日からの時間割、連絡網、その他諸々・・・ それを自分で連絡帳に書き取っていく。 あるいは話を聞いて、自分の意見を述べる。 こうして、互いの距離が徐々に縮まる。 4/10(水) 校内巡り職員室に入るときの注意事項を真剣に聞く。 入るとき、出るとき・・・ これも大人になるための準備のひとつ。 「礼儀知らず」と思われないように。 4/9(火) ショム係決めをしています。 「『ショム』って何ですか?」 「先生から依頼されたことをするの」 「雑用係?」 「違います。雑用ではなくて・・・秘書みたいなものですね」 『庶務』…辞書によると1.種種の事務。2.諸係に属さない事項の(雑)事務。とある。(三省堂「新明解国語辞典」)。 ますますわかりませんが、とにかく依頼されたことを気持ちよくやれることが大切ですね。 4/9(火) どんなクラスにしたいか「どんなクラスを作りたい?」 先生の問いかけに、たくさんの意見が出ます。 最後は、それを元にして級訓を作るようです。 4/9(火) みんなで全員で写真撮影。 4/8(月) 相互理解でも、日に日に先生のところに相談にくる回数が増えてくる。 先生は個々の生徒と接する中で、次第に生徒理解が進む。 同時に・・・先生がどんな人なのかも生徒はわかってくるんだよね。 4/8(月) 時間配分しまった。前半、丁寧に時間をかけすぎた。 じっくり時間をかけて「係決め」ができそうにない。 やること山積。なかなか予定どおりに進まないこともある。 他のクラスは決まったようだけど・・・ 「う〜ん、明日にしよう!」 焦ることはない。思い切って、そうすることもいい。 4/8(月) 係決め係を決める。 なぜか○○係は人気が無い。 じゃんけんで負けるとそちらに回ることになる。 「ちぇっ」と思うけれど気持ちを切り替える。 担任の先生も声をかける。 「第一希望にならなかった人もいるけれど、決まったからにはそこで頑張ろうね」 4/8(月) 給食当番給食が始まった。 今週は給食当番だ。 いつものように盛り付けたら、食缶の中に焼きそばがずいぶん残ってしまった。 「中学生になると量が増えるんだよ」 と担任の先生がおっしゃった。 よし、徐々に上手になっていこう。 4/8(月) 桜満開天気も上々。 1年生から順番にクラス写真を撮影しています。 4/5(金) あたりまえの基準全員提出の若あゆ日記を並べながらO先生は語る。 忘れずに集まった生徒のことを自慢したかったか、と言えばそうではない。 聞けば、若あゆ日記を集めてくれたS君が、先生に差し出すときに向きを先生のほうに変えたのだ。 「すごいね」と言えば、S君の答えは「え、何が?」 このS君、当たり前の基準がかなり高いようだ。 でも、その所作に目がいくO先生の感性。 なかなかのもんですわ。 4/5(金) 笑顔とコミュニケーション自己紹介が終わったのか、担任の先生に次々に質問が来ます。 「好きな音楽は何ですか?」 「何かバイトをしたことがありますか?」 「体重は?」 (おっと、来たか!失礼にもほどがあるね) でも先生は笑顔で「リンゴ3個分ね」と答える。 終始笑顔で、言葉遣いも穏やかで丁寧で・・・ それに加えて、質問から話題を広げて「あなたは何が好きなのかな?」と生徒にたずねる。 とても温かな雰囲気なのは、やはり先生の笑顔のせいか。 4/5(金) 朝の時間読書タイムが始まる。 せっかくだから、ちょっとだけ背伸びして本を選びたい。 昨年だったか、鴎外の「舞姫」を読んでいた3年生がいた。 エリスが好きだからこそ言えなかった豊太郎・・・ 「出世」か「愛」か。 その生徒は「舞姫」のきれいな文章に惹かれたそうな。 「そういえば昨日の入学式だけど、1年生の態度が立派だったといろいろな人が褒めてくださったよ。もうひとつ言えば、『人から信頼される人になろう』って話したよね。今日は全員の健康カードがそろった。忘れずにみんなが持ってきた、と言うことは素晴らしいことだよ」 一日一つ、褒めることがあるといいですね。 |
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