最新更新日:2024/07/12 | |
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7/16(火) ためになる話もう授業は終わりにかかっています。 「あの話、聞いてほしかったな」と生徒のつぶやきが・・・ とてもためになる、よいお話をO先生がされたとか。 生徒の表情を見ていたら、どうしても聞きたくなってきました。 7/16(火) 英作文自己紹介文を四文以上で書く。 「四文にならないとダメですか?」 先生が四文以上と言っているんだからダメに決まっています。 何とも寂しい質問。 名前を述べたらそれで一文、所属を述べたらそれも一文。 年齢で一文、好きなスポーツで一文・・・すぐに四文になってしまいます。 逆に「たくさん書いてもいいですか?」「何文まで許されますか?」という攻めの質問がほしいところですね。 小学校も含めて今まで習った英語力で、どこまで書けるか試すチャンスですよ。 こちらは「I don't like math.」 どういう意味なのかを先生がたずねると「ねずみが嫌い?」というつぶやきが聞こえました。「まうす」ね。 「don't like」は好きじゃない。嫌いは「hate」という単語がある、と先生が付け足します。 最近「ヘイトスピーチ」っていう言葉をよく聞くので「hate」も馴染みのある単語になりました。 7/4(木) 開けるか閉めるか本館教室棟も開けていたり閉めていたり。 (開けてもらった方が中に入りやすいけれど、もっと蒸し暑くなったら全て閉めることになりますね、きっと) 閉められたドアを開けると・・・ 「どう、涼しい?」 ちょっと寒く感じる生徒はジャージを着ています。 「エアコン入っているのに先生は汗かいてるよ」 「熱血教師だからですよ」と生徒がフォローします。 「そうなのか、私はてっきり・・・」 7/4(木) 開けるか、閉めてエアコンか本館教室棟とは風の通りが違います。 中庭から吹く風が入るので、この蒸し暑さでもエアコンを使うかどうか迷うところです。 5組(上)は自然の風。教室に入ると、さほど蒸し暑さはありません。 6組(下)はエアコンを使っています。教室に入るとやはり涼しい。 さて、どちらがいいか。 二クラスとも国語の授業。 エアコンを使っても使わなくても、先生の前向きな気持ちは変わりません。 もちろん生徒も頑張っています。 7/3(水) 教科書見ながら「ボタン付け、家でやってますか?」 「やっていません」 そう言いながらも、教科書見ながら集中して針を動かしています。 7/2(火) Stream Line「ストリームラインを作って…」 先生がストリームラインが何なのかを見せる。 「水は冷たい?」 「ほどほどに…」 7/2(火) 魏志倭人伝魏志倭人伝。 懐かしい響き。 そうか、『魏志』倭人伝なんだ。 中学のとき、当時の先生がいい加減に教えてくれたせいで、『ぎしわ・じんでん』と読んでいた。(先生のせいじゃなくて、自分がいい加減に聞いていたのが正解) それにしても、授業が終わっての起立、礼。 とっても立派! 7/2(火) フラッシュカード何枚もカードを持って自在にめくるU先生。 どの単語が提示されているかを覚えているのか、すばやい動きで練習させる。 スピードとテンポが大事ですね。 7/2(火) PETとPEPETとPE。 どう区別するかを実験で確かめています。 水に浮くか浮かないか。 燃えるか燃えないか。 理科の実験は大好き。 1年生はそんな顔をしています。 7/2(火) 雑巾の後始末雨が降り込んで浸水するのを防ぐために敷き詰められた雑巾。 誰かが気づくと片付けるが、誰も気づかないと先生の指示があってから片付ける羽目になる。 まさか、先生がささっと片付けてしまうクラスがあるのかも。 だとするとあまりにもさびしい。 7/2(火) 自ら考え・・・写真上部は昨日の帰り。 風水害避難訓練のため、ガラス飛散防止のためにカーテンを閉め、机は廊下側に寄せてありました。すでに自転車通学者は下校して、残った徒歩通学者が静かに放送指示を待っていました。先生がいないのに立派ですね。 写真下部は今朝。 「机は?戻さないの?」 「何も言われてないから…」 「そうなのね」 と残念そうに言ったら「ねえ、みんなで戻そうよ」と誰かさんが呼びかけました。 あっという間に元に戻りました。 7/1(月) 小学校の復習ホワイトボードに「小学校の復習をしよう」と書いてある。 だからですね。よく分かった顔をしています。 ボタンの付け方を、太いひもを糸に模して運針を示す先生。 国語や英語は受験科目。家庭科はそうではない。 だから適当に、と考えていると、将来自分一人で何もできない大人になってしまいます。 7/1(月) 平均点テストが返ってきて、先生が平均点の話をする。 平均点って出す意味があるのか。 数学の先生は意味が無いことを、数学的な視点で話す。 そうだよね、と思う。でも、やっぱり気になる平均点。 今日の話をきっかけに、前を向ければきっと次は・・・ 1年生福祉実践教室
5,6時間目,1年生は福祉実践教室として,炊き出し訓練を行いました。高密度ポリエチレン袋に米と水を入れて20分煮込むことで,炊飯できます。大きな災害が起き,水やガスに限りがある中でも温かい物が食べられることを知りました。もしもの時に地域の力になりたいという思いから,真剣な表情で取り組みました。
炊いたお米はみんなでおいしくいただきました。 6/27(木) 活字のポイント1年生は大きなポイントの字の本を読む生徒が多いなか、老眼鏡が必要なほど小さい。 この時期に本をたくさん読んで、心にたっぷりと栄養を与えたい。 6/27(木) 夕べは寝られた?「昨日よく寝られた人?」 半分くらいが手を挙げる。 「二日間のテスト、おつかれさま。ところで今日は蒸し暑いよね。明日はもっと大変な暑さらしいけど…」 先生の話の展開に興味を示す生徒。 「7月からエアコンが動き出すけれど、今日前倒しで試運転をするかもよ」 ヤッターと叫ぶほど暑さは感じないのであまり反応はない様子。 でも、いよいよエアコンが活躍する季節到来ですね。 5/25(火) エアコンと扇風機予備のペンや消しゴム置き場があるのは窓際の子の特権ですね。 消しゴムもちびたものを使っている子もいれば、名刺ほどのサイズの子もいる。(一生使っても使い切れんな)。 天井には扇風機が心地よく回る。傍らにエアコンがスタンバイの日を待っている。 エアコンの使用は、教室内の温度が夏場28度以上、冬場17度以下が継続すると見込まれるときとのこと。 来週からいよいよです。 6/24(月) 姿勢を保つ木材加工を授業でやっているから、当然木の名称や道具の使い方が問われることは、さすがに1年生でも予想できる。 テストで点数をとるのも大事だけど、こうしてきちんと背筋を伸ばして聞こうとする姿勢があれば、自ずとテストはできるもの。 6/24(月) 初の英語、定期テスト大文字も小文字も書けるようになった。 be動詞と一般動詞も使い分けができる。 疑問文や否定文にも慣れた。 新出単語は全部書けるようにした。 リスニングも学校で習う以外に、家でも『基礎英語1』で毎日15分だけど続けている。 「読むから聞いててね」とおうちの人に教科書音読を聞いてもらっている。 いつも「上手に読めるね」と褒めてもらえる。 ますますやる気になる。 テスト直前、範囲のワークブックをもう一度やり直してみる。 ・・・もう他にすることないかな。 明日からいよいよテストだ。 6/24(月) 朝、1年生の教室で「明日からのテストに備えて勉強です」 「家でやるより効率がいいのかな」 「家だと集中してやれないんです」 (なぜ集中してやれないのか理由を聞くと…なるほどね。ちょっと分かるような気がします) 「窓を開けて換気しなさいよ」 「あ、はい」 素直な対応だけど、声をかける前に開けているクラスもありました。 1階フロアではT先生が、朝から窓開けをしていました。 どこかのクラスの黒板にあるように 「全員でテストに臨むという空気を作って」、今日も元気に過ごしましょう。 |
知多市立知多中学校
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