最新更新日:2024/07/19 | |
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5/29(水) 今どきのリスニングテストさあ、今日は第1回のリスニングテスト。 CDから音声が流れてくる。 聞き取って正しい絵を選ぶ。 何だ、簡単じゃないか。 最後の問題は『dictation』。 聞こえてきた英文をそのまま書き写す問題だ。 ちょっと難しいな。 なぜ難しいかというと、CDの音だし、口の形も見えないし・・・ これは耳慣れが必要だ。 朝6時からラジオで「基礎英語1」を毎日15分聞くと効果があるかも。 5/28(火) 発想を生かして「せっかくだから作品を見てほしい」とレジェンドY先生。 少し見せてもらったけど、発想力がありますね。 発想力があって、それを生かす技術があると、素晴らしい作品に仕上がります。 5/28(火) でんぐり返り
1年生の体育。
先生のお手本。 F先生よりもS先生のときのほうが拍手が大きかったような・・・ 5/28(火) 「this」と「that」「this」と「that」、どう違う? すでに小学校で習ったことでも、その違いをみんなの前で自分の言葉で分かりやすく説明することが大切です。 発言している生徒は、みんなに注目を浴びて緊張したでしょうね。 でも、とても分かりやすかったですよ。 5/24(金) よくよく見たら「よくよく見たら女子だけだね」 「よくよく見なくても女子ばっかりですよ!」 何だかいい雰囲気で授業が進んでるので、しばらく外から聞いていたら、F先生がこんなことを言ってました。 「健康が一番。体育の授業は、全員がオリンピック選手を育成するわけじゃない。でも運動することの楽しさを学んでもらえたらうれしい」 ちなみに、今こうして授業中に笑いが起きていることが何よりもいいですね。 何で笑っているかは・・・書くのはやめておこうかな。 5/23(木) 二人でたとえば・・・「キミは北海道出身ですか?」 「いえ、違います。沖縄出身です。」 二人でそんな練習をしています。 そのうちに、生徒はもっと発展的な会話を学ぶことになる。 たとえば・・・「キミは北海道出身?」 「いえ、沖縄出身です。じゃ、キミはどこ出身?」 この3年間でどんどん英語の表現力が高まります。 何だか難しそう? そんなことはありません。コツは基本的な文はそのまま口についてくるまで覚えてしまうこと。 理屈じゃない。習うより慣れよ、ですね。 10回言ってみたけれど、覚えられなかったらどうするか。 簡単なことですね。20回言ってみたらいい。 5/22(水) 小と中の接続「Are you 〜?」 「Yes,I am.」 「Are you in the baseball club ?」 「Yes,I am.」 今までのおさらいを前に出てきてやっています。 「今日は出身地をたずねるときの表現…」 生徒は「from」を使うことがわかっているようですね。 もう小学校でたっぷりやってます。 小学校の外国語活動の内容を見ると、ここ数年驚くほど高度な内容になっています。 習ってきたことを、中学校でどう発展させるかが問題ですね。 5/22(水) AかBかCか?「さてこれはA、B、C、どのパターンでしょうか?」 「C!」と自信をもって答えたのに笑いが起きた。 「いや、Bだった!」 それも違うみたい。 「やっぱりA!」 どっちやねん。 答えた人は「恥をかいたから二度と答えるもんか!」とは思わない。 その理由は、クラスの雰囲気にあるんだね。 「隣の女子、すらすらときれいにノートをまとめている。早いなぁ。ちょっと参考にしよっと!」と(たぶん)思って、ちらちらと横を見てノートをとる男子。 見られた女子は「ちょっと何よ!」と言わずに「どうぞ」の構えがありますね。 5/21(火) 定冠詞『the』どういうときに『the』がつくのか。 定冠詞の『the』は不定冠詞『a』とともに、よく登場する単語だけど日本語に表しにくい。 先生はカードを手に、生徒に質問を繰り返しながら理解させます。 授業の前とあとで、何が身についたのか、家に帰って今日の復習をすると、より理解が深まります。それでも分からなければまた明日、先生に聞けばいい。 5/21(火) これで人生決まるわけではないけれど先生は「1学期中間テストを終えて」のプリントを作った。 「漢字について」「字の消し方について」「カタカナの表記について」「記述問題について」。 最初だからこそ大事にしてもらいたいと思っての教師心。 「問題集をやって丸付けまでやって、本番で間違えてる。すなわちツメが甘いんだ」 厳しい一言を生徒に投げつけるが、先生の思いは生徒に伝わっている。 「今回のテストで人生が決まるわけじゃないけれど・・・」 そう言いながら教壇から降りて、生徒の列に進んでいく。 どの位置で話せばより伝わるのか、絶えず教師の立ち位置も意識をする。 5/21(火) 数字で勝負黒板には「こんな数字読めません」コーナーがありました。 たとえば数字の『9』とアルファベットの小文字の『q』。 違いが分かるか? そもそも、だれにでも読める字で書かないとダメだよね、と思っていたら数学の先生はいいことを言いました。 「数学は数字で勝負する教科なんだから、せめて数字くらいまともに書きなさい!」 なるほど、言い得て妙。 5/21(火) アスパラガスとセロリ生徒を集めて何を見せているかというと・・・ 赤色に染めた液に浸したアスパラガスやセロリの茎を薄くスライスしていました。 さて、このあとの学習活動はどうなったのか? 集まっていたときの興味津々の様子を見れば、意欲的に取り組んだであろうことは想像できますね。 5/20(月) のび太君のお母さん家族構成を『のび太君』の家庭を例に説明しています。 「のび太君のお母さんの名前は何でしょう?」 名前があったのか・・・知らなかった。 生徒の中にはちゃんと知っている人もいますね。 この授業で、お父さんの名前も知りました。 5/20(月)どちらのクラスもどちらのクラスもテスト返却。 どちらのクラスも珍解答あり。 漢字の書き間違いは『専門』を『専問』と書いてしまう。 中学生のとき間違えないように『専門家に口なし』と覚えたことを思い出した。 5/20(月) 話の関連テストの返却も終わって、知多半島の電車の路線の話をしていました。 今日の授業と関連があるのでしょうね。 さまざまな工夫を凝らして生徒を惹きつけるO先生。 基礎となる1年生の数学。疎かにしないように・・・ 5/17(金) 集中力をもって朝の短学活で、心がけたいことを真面目な表情で話すO先生。 真面目に聞く生徒と、真面目に話す先生の空気を乱してはいけないと察して、体のいいところで退室したところ・・・ 「先生、あのあと、ちょっと力を入れて生徒に話したところを聞いてほしかったんですが…」と残念そうに言われました。 「いや、生徒が気を散らすといけないからと思って失礼したんだけど…」 「そんなことで集中力が途切れるような生徒じゃないですよ!」 自信をもってそんなことを言うO先生でした。 さきほどまで机上にあった教科書やら問題集やらはだれも置いていません。 『先生の話を聞くときは机の上にものを置かない』 そういうスタイルが、4月から定着しています。 5/17(金) クラス、気に入ってます読書タイムが終わって朝の短学活が始まると、日直が声を合わせて「おはようございます!」。 その声量に圧倒されました。 「それでは先生のお話です。I先生お願いします」 「はい。今日は・・・」 姿勢を正して聞く生徒。 「いい雰囲気だね」 「このクラス、気に入ってます」 先生の表情でそれとわかる。 (I先生、お姉さん的な存在かと思っていたら、いつの間にかお母さん的な存在になってきたような気がします) 5/17(金) 朝読タイム、全員勉強朝の読書タイムは、テスト週間中テスト勉強をしてもよいことになっています。 でも一人ぐらい余裕を見せて読書をしているかと思ったら、全員国語か理科の教科書やノートを確認していました。 顕微鏡の部品の名称を指で隠して「これは?」と聞いてもすぐに答えが返ってくる。 もうしっかりと覚えているんですね。 1年生、勉強法を模索中の人もいるかもしれませんが、苦労を重ねて粘り強く『自分に合った勉強法』を見つけ出してほしいと思います。 5/16(木) 『おニュー』か『お古』か「おはようございます。お願いします」 「はい、どうぞ」 「ありがとうございました」 そんな言葉のやりとりが自然ですね。 もしも黙って現金入りの封筒を差し出して、デザインセットを黙って受け取って…だと居心地の悪さを感じます。 昔は電車の切符を窓口で行き先を告げて買い、改札で切符にパチンとハサミを入れてもらい、最後に切符を駅員に渡して改札を出る・・・ 簡素化がどんどん進んでいくと、そんな人と人とのやりとりが減っていきます。 さて、一方でデザインセットを販売するSさんとは『おニュー』か『お古』かの話で盛り上がりました。(『おニュー』は死語だとの指摘もありますが…) Sさん、商売人だけあってなかなかのコミュニケーション能力でした。 5/14(火) 先生その1(右)板書をする。今日は、左上からではなくて、右から攻めている。 (左上)生徒に答えさせながら板書をする。生徒に板書内容が見えるように考えながら。 (左下)個別にアドバイスをする。生徒のアイデアを生かしつつ、よりよい作品に仕上げるヒントを与える。 |
知多市立知多中学校
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