最新更新日:2024/06/13 | |
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10/31(木) 原点Oは0ではない。リープは最初ノートにやる。 直書きすると、復習するときに答えが見えてしまうから。 「3年生はみんなそうしてる」とO先生は言います。 今日の授業は「座標」ですね。 きちんとルールがあります。 これからずっとこのルールに従って座標を書くことになります。 原点は『ゼロ』ではなくて『オリジン』の『おー(O)』なんだ。 「お、今日はまじめにやってるねぇ」 「先生、『今日も』ですよ」 「お隣さん、どっちかな?」 「『今日も』です」と笑って答えると、本人はご満悦でした。 10/31(木) かんなとのこぎり「いったい何ができるんだ?」 「CDラックかDVDラックです」 「あなたは?」 「DVDです」 「ブルーレイラックってのはないのかな?」 「DVDと規格は一緒ですから」(「え、そんなことも知らないんですか?」という言い方をしないところが立派!) 作業を見る限り、のこぎりもかんなもまだまだですね。 こればかりは実際にやって、失敗を繰り返さないとね。 10/31(木) 月に思う「竹取物語」にも「徒然草」にも「百人一首」にも月が登場する。 例えば「徒然草」。「月は隈なきをのみ、見るものかは。」とある。 「隈なき」とはどういう意味か、先生はわかっている。 それを生徒にわかるように話すことは非常に難しい。 今日の授業で「隈なき」が何となくわかったか。 そして、「百人一首」。 流れる雲と雲の切れ間から、月の光がすっと漏れるその瞬間を「さやけさ」という言葉で表現する。 古典と向き合うことで新たな自分と出会うことができるはず、と教科書にあるけれど、奥が深いですね。 10/30(水) 仕上げにかかる午後になってほとんど仕上げに入っています。 今日は天気がよく汗ばむくらいの陽気です。 「人物を一人入れる」というルールのようですが、絵によっては入れ方がさまざまですね。 10/29(火) レーザーポインタ暗幕を張って真っ暗にしています。 「さあ、ここで黒板消しを少しだけ叩いて・・・」 粉がいっぱい充満しない程度に加減しながら、空中にチョークの粒子を舞わせます。 そして真っ暗に・・・ レーザービームがくっきり見えた瞬間に歓声が上がります。 きっとこの授業のこと、忘れないだろうね。 10/29(火) タブレットの活用今日は倒立前転のテストとあって、各自練習に精を出しています。 S先生はタブレットを取り入れて授業を進めています。 再生すればどこを気をつければいいのか一目瞭然ですね。 こういう場面で使うと大きな意味があります。 体育主任曰く 「今回の授業では生きた使い方になっているけれど『常にタブレットありき』ではいけない。どこで活用すれば効果があるのかを考えて使うべき。」 その通りですね。ICT機器に振り回されることなく、よりよい授業づくりのツールとしたいですね。 おそらくスマホも同様のことが言えるでしょう。 常に傍らに置いてないと、あるいは手に握ってないと落ち着かないようだと『大事なもの』を見失いますよ。 10/29(火) じっくりと自分の考えをまとめる授業開始直後、静かに学習課題に向かいます。 「自分の考え」の欄があって、そこに文章を綴ります。 歴史の年号や愛知県の特産物を単語で書くのとは違って、自分なりの考えをまとめて書いています。 そこで培う力はすべての教科に共通のものですね。 ちなみに黒板に貼られた地図はハンドメイドと言うんだからすごいですね。 10/29(火) 順番に授業開始直後、順番にチェック。 宿題なのかな? 生徒ははんこをもらって安堵の表情を見せます。 10/28(月) 接続詞の問題順接か逆接かで意味が変わってきます。 中には並列、対比なんてのもあります。 「例えばこんな文があります。『今日の勉強は国語、または英語…』」 「英語!」 おいおい、どちらにするか答える場面じゃないんだけど。 10/28(月) 切手の値段「みんなの教科書には『62円切手をx枚買ったときの代金y円』とあるが、先生の教科書は52円となっています」 せっかく教科書も今に合わせたのに、この10月からはがきは63円になってしまいました。 「みんなは年賀状は出さないか」と言えば「そんなことない、出しますよ」という顔をしていました。 10/28(月) 1年生ならでは初めての合唱祭。 まだ男子は変声期前の生徒が多い。 それゆえ1年生ならではの新鮮な歌声が心地よく響く。 おどける様子にも未だ成熟しきっていない初々しさを感じる。 H先生の伴奏に合わせて歌っているうちに顔がだんだんと紅潮してくる。 本番まで、あと何歩ステップアップするのだろう。 10/28(月) 習ったら家庭で生かす冬はとにかく寒い印象があります。 この時期は一番快適かもしれません。 1年生の技術は木工ですね。 釘を打つのは何ミリのところか、予想に反してなかなか手が挙がりません。 先ずは板の厚さが何ミリなのか、わかっていないと話になりません。 E先生は、ひとつ階段を降りて問い直します。 「板を買ってきてスパイス棚を作るから手伝うか?」 と誘われたら「喜んで!」と二つ返事で請け負いましょう。 1階多目的フロアで家庭科。ミシンの使い方の説明を受けています。 実物はなく、I先生の前にはアイロンがありますね。 たぶんアイロンの説明もあったのでしょう。 「ねえ、アイロンかけ一緒にやってみる?」 と声をかけられたら「うん、ぜひ!」と笑顔で手伝いましょう。 10/25(金) 去年のアカペラO主任、今年は自分のクラスがない。 「6クラス全部が自分のクラスのようなものじゃん」 なんて慰めの言葉にもならない。 「去年のクラス、アカペラを思い出しますよ」 そういえばそうだった。 昨年を思い出しながら廊下を行ったり来たり・・・ みんな担任がやりたいんだ。こういう行事が始まると。 10/25(金) サブアリーナでの練習初めての合唱祭を迎える1年生。 まだまだ余裕を見せてポーズを取ってますが・・・ 2,3年の合唱の仕上がりを目の当たりにすれば、焦りに変わるかもしれませんよ。 今日はサブアリーナを順番で使います。 サブアリーナ。1年生・・・。あ、2年前のことを思い出しました。 「ここ、力を入れるところ。いい?男子、わかった?」 「はい」 細かい会話は定かではありませんが、女子の指揮者が厳しい指導を男子に向けてしていました。 これが1年生?今はもう3年生ですよね。 その光景を頼もしく見ていたのは・・・私だけじゃなかったはず。 10/24(木) 関数授業のまとめでO先生は問いかけます。 関数・・・Xの値を決めるとYの値がただ一つだけ決まる。 「日常生活の中で『関数』になっているものは何だろうか?」 ・・・なかなか手が挙がりません。 そこで、次回に続く。 10/24(木) 鏡にうつった物体の見え方もう実験は終わっているのか、U先生はまとめに入っています。 生徒の発言や表情を見る限り理解は進んでいるようです。 10/21(月) そこの君!テストが返ってきました。 少し×が目立つからそっと隠すと思ったら・・・ 「先生、これ・・・」 「あ、ゾロ目だね」 今度はもう少し大きな数のゾロ目を目指そう! 「そこの君!聞いてますか!」 話し始めたN先生は誰が聞いてないかちゃあ〜んと見ています。 10/21(月) 衣服をたたむお手本を先生が示します。 それをまねて自分の体操服を畳んでみます。 残念ながら忘れてしまった人は畳むものがありません。 そして「反省しています」としょんぼりとつぶやきます。 家に帰ったら、今日学んだことを実行しましょう。 忘れ物をした人もしなかった人も。 10/18(金) 合唱祭に向けて学年主任がエールを送ります。 10/18(金) 英語のテストリスニングテストが終わると筆記問題に入ります。 問題を解くには、ある程度のコツがいります。 例えば・・・ She has a DVD in the bag. 「a DVD」に下線が引いてあって、下線部をたずねる文にする問題。 とりあえず、「彼女の鞄にはDVDがある」という意味の文だと分かることが必要ですね。 でも「a DVD」をたずねる訳だから、そこが空所になって「彼女の鞄には???がある」と置き換える。 「彼女の鞄には何がある?」という疑問文にすればよい。 そこで「何」をたずねる「what」から始めて「she has」の疑問形「does she have」をつけて「in the bag」が続く。 おっと、クエスチョンマークを忘れるところだった。 |
知多市立知多中学校
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