最新更新日:2024/05/31 | |
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1/10(金) 20日に向けて20日の百人一首大会に向けて練習が始まっています。 崇徳院の『瀬をはやみ…』のように『一字決まり』の札は、下の句が詠まれる前に勝負がつくグループもあります。 さて、どこのクラスが優勝するのでしょうか? 担任の先生が国語科だと、先生も気合いが入りますね。 1/9(木) ここはもっと具体的に…自分なりにまとめたレポートを先生に見てもらう。 「ここね、もう少し具体的に書いてみようか」 ・・・以下、勝手な想像を少し。 「具体的に…?」 (「具体的に」とはどういう意味なのか、もう少し具体的に言ってもらわないとわかりません、という顔をしてるような気がしますが…) 「具体的には具体的にだよ」 「そうか、抽象的にの反対ですね」 「まあ、そういうことだね」 「わかりました。そういうことですね」 「そうだ」 何だかよく分からなくなってしまいました。 そういうときには辞書を引く。 今日もある教室で漢字が思い出せなくて辞書を引いている生徒がいました。 1/9(木) まだ5分前だけど…職員室から3階の音楽室までの道のりは長い。 チャイムまで7,8分あるのに早足で向かうH先生。 「まだ5分前だけど45分授業だから始めましょうか」 促されてピアノの周りに集まる1年生。 1/9(木) ひなたぼっこ先生が2,3階の渡り廊下を通るたびに下から「○○先生、おはようございま〜す!」と名指しで挨拶していました。 1/8(水) 真剣にいつもは朗らかな表情を見せる生徒も真剣。 なかなか扉を開けられません。 外のぞうきん。ピンチでとめて整然と並んでいます。 1/7(火) やる気でやる「3か月続いたら本物だ」かぁ・・・。 ちょっと耳が痛い。 (O主任、厳しいなぁ) でも、挑戦してみようかなぁ。 いや、やってやる! 12/20(金) 保健と社会のリンク「運動は大事。でもね、やり過ぎは禁物ですよ」 S先生はどんな弊害があるのか、生徒に投げかけます。 ある程度予想される答えはありますが、ときに生徒の発想は先生の予想を超える。 「ムキムキになって服が着られなくなります」 一瞬戸惑ったあと、S先生はニッコリ笑う。 「そうだね。例えばO先生、ラグビーやり過ぎてムキムキですね」 そのO先生、同じフロアで授業中でした。 たぶんクシャミ連発だったじゃないか、と思ってのぞいたら・・・。 いつになくタイトなスケジュールで授業を進め、汗をぬぐっていました。 12/20(金) 緊張あの子はすごいな。 意見を発表するのに緊張しないのかな。 自分は言おうと思うと手に汗が出る。 先生が「じゃ、周りの人と話し合ってごらん」と言うと、ちょっと気が楽になる。 でも、いざとなるとやっぱり緊張してしまう。 よし、明日こそは! しまった。今日は授業最終日だった。 よし、来年こそは! 12/20(金) 練習だけど真剣今日は練習だけど、みんな真剣です。 さて、どこのクラスが優勝するのか、冬休みに家族で特訓だ! とは言っても家庭にないか。 もう双六も福笑いも羽根つきも凧揚げもコマ回しもとうの昔に廃れました。 今やネットゲームの時代ですね。(ネットゲームが何なのか、よく知らないくせに書いています) 12/20(金) あきらめずにできないと恥ずかしいから人に見せたくない。 でも、できないままでほうっておくことの方が恥ずかしい。 今はできないけれど、いつかきっとできるようになる。 あきらめずに、前へ進もう。 12/19(木) 学習シール5分間トレーニングなるものがあります。 毎回の英語で5分トレーニングをするんですね。 シールなんか欲しくないかというと、これが意外と欲しい。 5つたまると何か景品がもらえるわけじゃないけれど・・・。 12/19(木) 冬休み、どう過ごすか?なぜ冬休みが年末年始の時期なのか? 読めば、なるほどと思います。 他の内容も、そうだな、ごもっともと思います。 (でも、いつも計画倒れに終わり情けない気持ちになります。よし!ここは一念発起して今年こそ!) 12/18(水) 炭酸はなぜプシューとなるのか生徒が興味をひくようなネタをたくさんもっているU先生。 「へえ」という顔が授業中によく見られる。 手もよく挙がるのは、U先生が生徒の『わかった』をくすぐる術を熟知しているからだろう。 「炭酸はなぜプシューとなるんだろう?」 答えが出ると、また次の質問が飛んでくる。 12/18(水) 気軽にヘルプワークブックのチェックに大忙しのU先生。 もう一人先生がいますね。初任者指導担当M先生は指導に生かそうといろいろな授業を参観しています。 参観していても人手が足りないといつだってヘルプに入ってくれます。 ご本人の専門は理科。しかし英語だって何だって余裕ですね。 12/17(火) テストやるよ「予告どおりテストやるよ」 「えっー?そんなぁ!」 「言いましたよ」 「言ってませんよ」 「言いました」 「言ってません」 「言った!」 「言ってない!」 そんな会話になるかといえば、「そんなぁ」で終わり、そのあとはノートに垂直二等分線を書き始めました。 言った言わんのやりとりをしていても仕方がありませんからね。 それにテストと言ったって、書けるかどうかを確かめるだけのことですね。 12/16(月) 1年職業講話講話の中で印象深かったお話は,「常に100%を目指して,今をやりきることが大切だ」ということです。100%でやるからこそ,自分に足りていない部分が見えてきて,そこに向けての挑戦もできるのだと杉浦さんはおっしゃっていました。 また,杉浦さんの「学校生活も100%でやりきろう」という言葉は,私たち教師も心に留めて,子どもたちとともに歩んでいきたいと思いました。 (1年生担当N.K) 12/13(金) 30秒シュート今日のメニューがホワイトボードにあります。 これにより、授業の流れを把握していない生徒はいません。 だから最小限の指示で生徒は動くことができます。 行き当たりばったりの授業だと、先生の「過剰すぎる」指示が流れを悪くします。 30秒シュートが始まりました。 交代もスムーズで、流れるように進む授業。 見ていて気持ちがいいですね。 12/12(木) 4時間目。次給食次が給食なので机はこんな風に準備。 生徒の誰かが声をかけるんだろうね。 担任がいちいち「次給食だから机!」と言っていたらちょっとねぇ。 12/12(木) 先生に説明「これがこうなって、ああなって・・・」 ノートを見ながら道筋を立てて説明する。 「はい、OK!」 先生から太鼓判を押されると完了。 次の人は、心の準備をしながら待つ。 12/11(水) 一週間に一時間だから「そろそろきりをつけるよ。チャイムが鳴るから…」 そんな寂しそうに言わなくても。 Y先生は、一週間に一時間しかない美術の授業は、一分一秒でも大事にしたい。 だから時間が許せばもっと描かせたい。 中学3年間で身につけさせたい力は何か、と問えばY先生、きっとこう答える。 「絵を描くことが好きな生徒にしたい」。 (そんな先生に教わっていれば、今頃は自分もきっと・・・。) |
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