最新更新日:2024/06/05 | |
本日:347
昨日:932 総数:783104 |
11/8(金) かき回すヨーロッパ州の統合の動きによって、農業は・・・ いや、テーマは何でもいい。 とにかく生徒をかき回す。 「そう思う」生徒と「そうは思わない」生徒をタイミングよくかき回して・・・ 気がついたら自然に生徒の口から自分の考えが出始める。 そう、いつの間にか生徒は先生の術中に陥っている。 11/8(金) 「こば」ってなに?生徒の前でかんながけをするE先生。 まるで大工の棟梁さんのような手つきですね。 「さて、かんながけはどちらの方向からするのでしょう」 グループで話し合うまでもなく答えは出ました。 全員正解! なぜそうなのかと問われたとき、相手にわかるように説明できるとばっちりですね。 「こば」という言葉が出てきます。 漢字で書くと「木端」、材木の切れ端のようです。 11/7(木) ウェブサイト時代が変わりましたね。 ウェブサイトだって。 昔は手で書いた掲示板だったのに。 英語担当が若いフレッシュなN先生だから違和感ないだろうけど、ちょっと抵抗があるなぁ。 11/7(木) 3年間で一番大事な・・・男子・・・ 思春期になると、悩みの解決のためにはどんな方法があるか。 聞けなかったけれど、きっといろいろな意見が出たんだろうね。 女子・・・ 「うわっ!このタイミングですかぁ」 「なぜ?」 「いや、その3年間で一番大事なところですから」 「だったらいいじゃないの」 板書とF先生の話を聞いていたら、そういうことかと思いました。 真剣に授業が進んでいました。 (最近の精通は年齢が遅れているそうで・・・ちょっと考えさせられました) 11/6(水) ふれあうでも、サブアリーナからは泣き声は聞こえてきません。 生徒も幼児もみんな楽しそうに遊んでいます。 「どう、楽しかった?」 ある生徒に聞くと 「楽しかったです」 赤ちゃんとふれあうなかで、さまざまなことを思ったことでしょう。 赤ちゃんとふれあう生徒の表情は、授業中にはなかなか見られないものでした。 ご協力をいただいた子ども未来部、子ども若者支援課児童センター所長様はじめ児童センターのスタッフの皆様、親子ひろばの皆様、ありがとうございました。 そして、大切なお子様とともにご協力くださった方々には、毎年のことながらありがとうございました。 11/6(水) 親になるということ1年生1クラスだけの体験ですが、乳幼児とふれあう前に事前学習を行います。 「赤ちゃんに興味・関心はありますか」から始まって「親になるということについて、今、どう考えていますか」まで事前と事後それぞれに同じ質問をして、生徒の気持ちの変容を確かめます。 11/6(水) いい歌声だったよ〜1階まで歌声は響いていました。 チャイムが鳴る1分前、あわてて3階に駆け上がったらチャイム。 オープンスペースでH先生が話していました。 「いい歌声だったよ。本番もその調子で頑張ってね」 先生の話を聞く姿勢を見れば、自ずとクラスの状態はわかる。 「それでは終わります!」 「ありがとうございました」 背筋と指先が伸びた伴奏者の後ろ姿。 実に美しく感じました。 11/6(水) いきなり birthday song今日はWhichの学習です。 友だち同士で 「ねえねえ、ジョンとポール、どっちが好き?」 「オレ、ジョンかな」 そんなやりとりもできるようになりました。 授業ではいきなり歌を披露してくれました。 ごく自然にそんな雰囲気を醸し出すクラスですね。 笑顔があふれていました。 11/5(火) 鏡に全身を映す鏡に全身が映るようにするにはどうすればいいか、先生の指示を受けて、グループで話し合いが進みます。 グループでの活動が多く見られる理科。 話し合いも含めて協力して動く姿がいいですね。 11/1(金) みんな、上手だよ野菜や果物をモチーフにデザイン画を描いています。 静かに、真剣に取り組んでいます。 「見てくださいよ。みんな、上手に描いてますよ。あ、黒板は撮っちゃダメ。慌てて描いたから」 「わかりましたわかりました」 やりとりを聞いてた生徒は苦笑しています。 気が散りましたよね。 10/31(木) 原点Oは0ではない。リープは最初ノートにやる。 直書きすると、復習するときに答えが見えてしまうから。 「3年生はみんなそうしてる」とO先生は言います。 今日の授業は「座標」ですね。 きちんとルールがあります。 これからずっとこのルールに従って座標を書くことになります。 原点は『ゼロ』ではなくて『オリジン』の『おー(O)』なんだ。 「お、今日はまじめにやってるねぇ」 「先生、『今日も』ですよ」 「お隣さん、どっちかな?」 「『今日も』です」と笑って答えると、本人はご満悦でした。 10/31(木) かんなとのこぎり「いったい何ができるんだ?」 「CDラックかDVDラックです」 「あなたは?」 「DVDです」 「ブルーレイラックってのはないのかな?」 「DVDと規格は一緒ですから」(「え、そんなことも知らないんですか?」という言い方をしないところが立派!) 作業を見る限り、のこぎりもかんなもまだまだですね。 こればかりは実際にやって、失敗を繰り返さないとね。 10/31(木) 月に思う「竹取物語」にも「徒然草」にも「百人一首」にも月が登場する。 例えば「徒然草」。「月は隈なきをのみ、見るものかは。」とある。 「隈なき」とはどういう意味か、先生はわかっている。 それを生徒にわかるように話すことは非常に難しい。 今日の授業で「隈なき」が何となくわかったか。 そして、「百人一首」。 流れる雲と雲の切れ間から、月の光がすっと漏れるその瞬間を「さやけさ」という言葉で表現する。 古典と向き合うことで新たな自分と出会うことができるはず、と教科書にあるけれど、奥が深いですね。 10/30(水) 仕上げにかかる午後になってほとんど仕上げに入っています。 今日は天気がよく汗ばむくらいの陽気です。 「人物を一人入れる」というルールのようですが、絵によっては入れ方がさまざまですね。 10/29(火) レーザーポインタ暗幕を張って真っ暗にしています。 「さあ、ここで黒板消しを少しだけ叩いて・・・」 粉がいっぱい充満しない程度に加減しながら、空中にチョークの粒子を舞わせます。 そして真っ暗に・・・ レーザービームがくっきり見えた瞬間に歓声が上がります。 きっとこの授業のこと、忘れないだろうね。 10/29(火) タブレットの活用今日は倒立前転のテストとあって、各自練習に精を出しています。 S先生はタブレットを取り入れて授業を進めています。 再生すればどこを気をつければいいのか一目瞭然ですね。 こういう場面で使うと大きな意味があります。 体育主任曰く 「今回の授業では生きた使い方になっているけれど『常にタブレットありき』ではいけない。どこで活用すれば効果があるのかを考えて使うべき。」 その通りですね。ICT機器に振り回されることなく、よりよい授業づくりのツールとしたいですね。 おそらくスマホも同様のことが言えるでしょう。 常に傍らに置いてないと、あるいは手に握ってないと落ち着かないようだと『大事なもの』を見失いますよ。 10/29(火) じっくりと自分の考えをまとめる授業開始直後、静かに学習課題に向かいます。 「自分の考え」の欄があって、そこに文章を綴ります。 歴史の年号や愛知県の特産物を単語で書くのとは違って、自分なりの考えをまとめて書いています。 そこで培う力はすべての教科に共通のものですね。 ちなみに黒板に貼られた地図はハンドメイドと言うんだからすごいですね。 10/29(火) 順番に授業開始直後、順番にチェック。 宿題なのかな? 生徒ははんこをもらって安堵の表情を見せます。 10/28(月) 接続詞の問題順接か逆接かで意味が変わってきます。 中には並列、対比なんてのもあります。 「例えばこんな文があります。『今日の勉強は国語、または英語…』」 「英語!」 おいおい、どちらにするか答える場面じゃないんだけど。 10/28(月) 切手の値段「みんなの教科書には『62円切手をx枚買ったときの代金y円』とあるが、先生の教科書は52円となっています」 せっかく教科書も今に合わせたのに、この10月からはがきは63円になってしまいました。 「みんなは年賀状は出さないか」と言えば「そんなことない、出しますよ」という顔をしていました。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |