最新更新日:2024/07/03 | |
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1/12(金) 『くみおき』の水水蒸気から水への変化を実験する。 「なぜ金属製のコップを使うのか?」 「温度が伝わりやすいからです」 「そうだね」 「できるだけ自然な状態の水を使いますから『くみおき』の水で…」 「・・・」 「『くみおき』ってわかる?」 「あらかじめ汲んでおいた水のことです」 当たり前にわかると思うことでも、わかっているかどうかを、生徒の表情を見て絶えず確認する。 1/12(金) 試合? いいえ、ゲームです!(羽根つきかも・・・) 「今日は試合かな?」 「いいえ、ゲームですよ!」 (試合=gameでしょ? 一緒じゃないか!) なかなか続かないラリーだけど、だんだん慣れて続くようになると楽しくなる。 S先生も一緒になってローテーションに加わる。 (見ているだけじゃ凍えてしまいそう!) 1/11(木) 観光地としての北海道の魅力(3学期最初の授業風景は現職教育主任の授業と決めていました) あいにく昨日の課題テストの返却もあって、授業は後半からスタート。 北海道地方の学習が始まります。 学習テーマをつかむために、「北海道」と聞いてイメージするものをみんなで出し合います。(行ったことのある人は少ないのに、たくさん出ます) 「『観光地』としての北海道の魅力は何だろう?」 「『かんこうち』?」 先生の発した『観光地』という言葉のイントネーションに違和感があるのか、生徒がざわつきます。 今日から授業がスタートですが、学習に向かう雰囲気をどう作るかが先生の腕の見せ所ですね。 1/10(水) 備える「4月からの『全力疾走』に備えよ。勝負を決めるのは入念な準備だ。」 焦らず、地道に、こつこつと、今のうちからってことですね。 ちなみに英語で言えば、「provide」「prepare」でしょうか。 ・万一に備える…prepare for the worst ・老後に備える…provide for one's old age 1/5(金) 今日もきれいにトイレなどもきれいにしてくれたようで・・・ 早朝からありがとう。 1/4(木) 新年早々のあいさつ「おめでとう。今年もよろしくね」 新年一番最初に会った生徒から挨拶があった。 (この生徒は、家庭でも新年迎えての挨拶をきちんとしているんだろうなぁ…) そうこうしているうちに愛校当番(2年4組)が職員室前に集合している。 「おめでとうございます!」 (「お年玉をいただきに来ました!」と手を差し出す生徒も…) 「新年早々ありがとうね〜」 朝のちょっとしたやりとりだけでは、個々の生徒の冬休みがわかるわけではないけれども、笑顔を見ると安心する。 12/28(木) 今年最後の愛校当番愛校当番は2年3組の皆さんです。 よく働いてくれます。 (家でも重宝がられているのでしょうね) 学校は明日から年末年始休業に入ります。 12/20(水) グループで競うグループでポイントを競います。 カテゴリーごとに5ポイント〜30ポイントまで問題が用意されてます。 「あ〜あ、うちのチームはもうダメだ!」 「嘆いていないで高得点狙えよ!」 ビッグ・ベンの写真を見せられるも、生徒は答えがわからない・・・ 時折起こる爆笑の渦。 12/20(水) 伝えることと聴くこと隣同士ペアになって自分の考えを相手に伝える。 そして相手の意見を聴く。 何をどう伝えるかはスキルを磨く必要があるけれど、『聴くという姿勢』はスキルよりも聴こうとする気持ちが大切。 12/20(水) 学習スタンプ「接続詞」と「動名詞」のまとめプリントをしています。 できた人からチェックしてもらい、全部できるとスヌーピーのスタンプを押してもらえます。 12/20(水) 定理とは「『証明』の授業を始めて、初めて・・・」 (へんなダジャレも生徒は反応するからエライ) 証明問題をするなかで「定理」(英:theorem)という言葉を習う。 まだこれから習うことだけど、今日の証明問題との関連で教科書を先取りする。 (『定理』というと『ピタゴラスの定理』を連想するけど…何だったかなぁ) 12/18(月) 君は題材は「君は『最後の晩餐』を知っているか」(著者は布施英利) 絵画について述べた評論を読み、文章の内容や表現の仕方について自分の考えをまとめます。 先生は付箋を配って自分の考えを書かせた上で、隣の生徒と交換させます。 相手の考えを読んで、自分の考えを深めることは大切なこと。 (教科書にきれいな絵画が載っていると、ついつい見とれてしまいます) 12/18(月) 実験をすることで「電流の発生」を学んでいます。 今日は導線と磁石を使って電流を発生させる実験。 コイルの巻数を多くすると電流の大きさはどうなるのか・・・ 発生する電流の向きは、導線や磁石を動かす向きや磁界によって異なるのか・・・ さまざまな疑問も答えは実験で得られる。 そのほうが頭に残りやすい。 12/18(月) shadowing「では、みんなで『シャドーイング』をしましょう」 (シャドーイング:CDから流れてくる英文を後から追っかけるように、シャドー(影)として声を出す。今日のシャドーイングは教科書の文字も追いながら実施) 英語には日本語と違う独特のリズムがある。 この違いと英語を聞く感覚を身に付けないとシャドーイングを実践してもなかなか難しいけれど・・・ 教科書をきちんと「手に持って」練習する構えがある人が上達が早い(過去の生徒を見る限り) 12/14(木) 電車を調べるインターネットで電車の時間を慣れた手つきで調べます。 (中学生は、そういう意味ではたくましくなった) 今やスマホがあれば何でもできる時代。 逆に、ないと何もできない時代・・・では困る。 しかし、持っていない人が不便な時代になっていくような気がする。 スマホがなくても、生きていく上での『たくましさ』だけは失いたくない。(未だ持たない者のひがみではない) 12/12(火) めがねが曇った!調理実習で『豚汁』を作っています。 教室の雰囲気は・・・いい。 何がいいって、グループごとに協力して動く雰囲気がある。 家庭科のI先生は、手を出すところと黙って見守るところを意識してまわる。 豚汁からあがる湯気に「めがねが曇った!」 大爆笑。 12/8(金) 朗らかに、気持ちよく歌声を聴いていると、心地よくなってくる。 歌っている人も、聴いている人も・・・ 表情も朗らかに、伸び伸びと、気持ちよく。 12/8(金) 羽根つきシャトルを打ち返して決まるたびに歓声が上がります。 (『羽根つき』と言っては失礼ですが、まだまだ相手の裏をかくような技やキレのよいスマッシュはありません) 12/7(木) 理科の実験主体的に関わると実験は楽しい。 ついでにグループの仲間を引き込んで一緒に。 意思の疎通ができていないと上手くいかない。 (上は2年生「磁界の実験」下は3年生「滑車を使った実験」) 12/6(水) 漢詩に親しむ漢詩の暗唱テストをしています。 「先生は覚えていますか?」 「忘れました。40数年前には覚えたような…覚えたかどうかも覚えていないなぁ」 李白が詠んだ「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」・・・ああ、そう言えば。 生徒は教科書で頭を覆ったり、耳を塞いだり。 暗記するときの方法は個性が出ます。 |
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