最新更新日:2024/07/22 | |
本日:39
昨日:122 総数:800222 |
7/12(木) 職場体験の事前打ち合わせ今から新知保育園に打ち合わせに出かけるようです。 今日だけで22カ所、明日は17カ所。 気をつけて、行ってらっしゃい。 7/12(木) 言葉の力「どう、面白い?」 「いえ、難しいです」 『人はよく美しい言葉、正しい言葉について語る。しかし、私たちが用いる言葉のどれをとってみても、単独にそれだけで美しいと決まっている言葉、正しいと決まっている言葉はない。ある人があるとき発した言葉がどんなに美しかったとしても、別の人がそれを用いたとき同じように美しいとはかぎらない。それは、言葉というものの本質が、口先だけのもの、語彙だけのものではなくて、それを発している人間全体の世界をいやおうなしに背負ってしまうところにあるからである。人間全体が、ささやかな言葉の一つ一つに反映してしまうからである』(大岡信「言葉の力」より) 難しいけれど、理解したい内容ですね。 授業の後半・・・ 「何でワークブックがここの位置にある?」 「それは、風で…」 「はあ?風でそうなるか?」 ちょっと笑いが起きる。 微笑ましい光景でもある。 O先生の言葉は寛容の色が濃い。 7/12(木) 気持ち爽やかに「プール気持ちよかったね〜」 「そうだね〜。次は教室で授業か…」 「暑いだろうね」 「ずっとプールにいたいよね」 「ところでさ、今年どこかに泳ぎに行く?」 「新舞子かな」 「でも、混むよ」 「昔、長浦海岸に海水浴場があって、大きなタコのオブジェがあったげなよ」 「へ〜!そりゃ知らなんだ」 (以上、すべて想像(^_^)) 7/10(火) 十返舎一九やっぱり当たる。 漢字一文字でどこの国か、の質問。 「日、米、英、豪、西、奥」。 だんだんと難しい。 「十返舎一九の著書は?」 「東海道中膝栗毛」 「登場人物は?」 「やじさん、きたさん」 「本名は?」 「知らんがな」 もうちょっと『膝』という字を丁寧に書かないと、生徒は困る。 と思ったら、きちんと書き直した。 7/10(火) 魚の鮮度の見分け方魚の鮮度の見分け方を先生は説明する。 「いいですか、間違っても売っている魚をつんつんしてはいけません」 そりゃそうだ! 7/9(月) チャイムの前にまだチャイムは鳴っていない。 延長授業はウンザリだけど、少し早く終わることには誰も文句は言わない。 先生に呼ばれたのか、進んで寄っていったのか、女子に囲まれていました。 7/5(木) 爪楊枝を2本刺すとこちらはエアコンが入っているので快適(^_^) 皮膚には2本の爪楊枝を当てても、1本としか感じない部分がある。 手のひら、手の甲、指先、ほほ、口の周辺・・・どこが一番敏感なのか。 みんなで実験が始まる。 7/4(水) 保護司の仕事保護司はどんな仕事をされているのか。 犯罪に巻き込まれないためにはどうすればいいのか。 犯罪を犯すとどうなるのか・・・ この機会に多くのことを学びました。 なぜ、悪いことをすると親や先生は怒るのか。 「心配だから」と答えたけれど「好きだから」かもしれない。 7/4(水) 暗唱テスト後半は暗唱テスト。 教科書の文を覚えることは、英語上達の近道。 「面倒くさいし、どうせ忘れるし…」 そう言わずに、とりあえず覚えてみよう。 きっと何かが変わり始める。 7/4(水) 東洲斎写楽のぞくと当てられるので、廊下からこっそりシャッターを切った。 「東洲斎写楽は…」 (先生の「とうしゅうさい」が「とうしゅうしゃい」に聞こえるが…誰も笑わない。笑うと先生の「あ〜ん?」が出るのがこわいのかもしれない) 7/4(水) 一人一人問題を解いて、解いて、解きまくる。 一人一人の生徒を見て回る先生。 もう一人の先生はゆっくりと解き方を教える。 7/4(水) 1学期の振り返り「あ、美術、じゃないよね」 「1学期の振り返りですよ」 どうやらこの時間に座席も変わったようで・・・ 7/3(火) 漢字と仮名空の「青」と海の「あを」。 漢字と仮名で書いてあるのはなぜか。 生徒は懸命に言葉で先生に伝えようと頑張る。 そんな『瞬間』があるかないかで授業への意欲は大きく異なる。 7/3(火) 肉料理しょうが焼き、から揚げ、ハンバーグ・・・ 黒板には肉料理がずらりと並ぶ。 きっと、生徒から自由に発表した料理でしょう。 部位の名称が教科書には書いてありますね。 ヒレかサーロインか、嗜好の分かれるところです。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |