最新更新日:2024/07/22 | |
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5/24(木) 言葉を大切にしてグループで朗読をしています。 「いいですか。文の意味を考えて、言葉を大切にして読み進めるんですよ」 ただ読むだけではない。 先生はグループ学習の留意点をきちんと伝える。 5/24(木) リコーダーの音色リコーダーの音色に誘われて音楽室へ。 先生がお手本を示しています。 「やっぱり音楽の先生はリコーダーも上手ですねぇ」 「これで生活していますからね!」 生徒は笑顔になりながら、お手本どおりに吹こうとする。 5/23(水) 跳び箱跳び箱の授業は苦手・・・ そんな生徒が昔はいたが、今の生徒はどうなんだろう。 見る限り、跳び箱の横にいる生徒の支えもあって、苦も無く跳んでいるようだけど・・・ 先生は危険な状況がないように、常に全体を視野に入れて自らのポジションをとる。 5/22(火) 漢字はねテストが返ってきました。 「漢字は30点分くらいは出るんだから…」 そう、覚えるか覚えないか。 覚えれば確実に○がもらえる。 5/21(月) 職場体験学習に向けて職場体験を通して何を学びたいのか。 何が学べるのか。 意欲をもって臨めるように。 5/17(木) 開始を待つテスト開始を待つ。 チャイムと同時に、一斉にテストに向かう。 5/16(水) なるほどね。生徒総会に向けて、学級で話し合いが進む。 誰かが意見を言う。 周囲の生徒はそれを聞いて「なるほどね」とつぶやく。 互いを尊重しようとするこういう学級の雰囲気は居心地がいい。 5/16(水) 教科書には載ってないこと「サウジアラビアに行ったときに、持っていってはいけないものとは知らずに持っていったら・・・」 先生は自分の渡航経験からこぼれ話をしてくれる。 教科書にはもちろん載っていない。 よく言われるのが「教科書を教える」のではなくて「教科書で教える」。 先生の話で、その国のイメージが頭の中で膨らむ。 5/16(水) 地層〜板書と説明〜きれいにまとめられた地層の板書を見るだけで、目に焼き付く。 その上、先生の説明も分かりやすい。 これによって、理解も2倍となる。 5/15(火) やりとりは続く生徒が答える。 ちょっと違う。 先生がヒントを出す。 言い直す。 まだちょっと違う。 さらにヒントを出す。 あと少し・・・ 周りで正解に気づいた生徒は、「わかった!」と言わんばかりに手を挙げてアピールする。 それでも先生は最初の生徒にもう一回ヒントを出す。 当たった生徒だけではない。 これでクラス全員が答を導くまでの道すじを整理することができた。 生きた授業を見せてもらった。 5/15(火) 女の子を出さないでね「次の時間から体力テストだけど、女の子を出さないでね」 「え、女の子を出さない?どういう意味?」 「握力計も力一杯握らずに、ひ弱なイメージを見せることがあるんですよ」 なるほどね。 (でも、様子を見る限りそんなふうには見えないように思うけど…) 5/15(火) はい、ここ書いて!フラッシュカードを使って単語の確認。 「はい、ここ書いて!」 授業のテンポを保ちながら机間指導して個別に声をかけます。 先生は50分の授業時間に、休みなく目を配る。 5/14(月) 錐体のVテンポのよい授業。 先生の流れに身を任せていると、自然に答えにたどり着きます。 さて、家に帰ってもう一度同じ問題に取り組んで、できればもう大丈夫。 5/14(月) よく知っていますイスラム教徒は豚肉は食べない。 その理由は・・・と問われると少し戸惑う。 「ええっと…」 「誰か理由を述べられる人は?」 先生の問いかけに、きちんと答える生徒。 授業の話をきちんと覚えているんですね。 先生も生徒もご満悦な顔をしています。 一本取られました(>_<) 5/11(金) 音楽の父今日はJ.S.バッハの「小フーガト短調」を鑑賞します。 「バッハがいなかったら今の音楽はない、と言われるほどの人物です」 ときおり、ピアノで旋律を奏でる先生。 「あ、聞いたことがある」 生徒の表情が変わる。 「バッハは『音楽の父』。母もいますよ、覚えなくてもいいけどヘンデルです」 (「覚えなくてもいい」と言われると覚えてしまうのはなぜだろう。「この穴、のぞいてはいけません」と言われると、のぞきたくなるのと一緒かな) 5/11(金) 歓声先生を取り囲む。 シルクスクリーンのお手本を見せる。 「わあっ!」思わず上がる歓声。 そして、自分も先生のようにやってみる。 「ちょっとここが薄かったかな」 (なかなか先生のようにはいかないけれど、先生以上にうまく仕上がると先生は悔しがるかも…) 5/11(金) 小テスト中!「第5問・・・」 「はいっ」 「だめ、答えたら」 毎回の小テスト。 生徒もこの先生のリズムに慣れているが、マンネリにはなっていない。 5/10(木) 美辞麗句熟語の意味を学んでいます。 「美辞麗句」。 『美辞』は美しい言葉。 『美辞麗句』はうわべだけを飾った美しい言葉。 そんな説明よりも 「先生はとてもダンディで素敵な男性ですね。知性も品性もあってほれぼれします」 これが美辞麗句だよ、と言った方が生徒の頭には入るんじゃないかな。 5/9(水) あるとないとでは…黒板には予告が書いてある。 なぜか文末にはハート。 ♡があるかないかでやる気が違うかも。 5/9(水) 大音量で大迷惑!英語と国語は隣同士。 最近、陽気がいいのでドアはオープン。 『めきめきENGLISH』って教材のタイトルがおもしろい。(『ときめきENGLISH』の方がしゃれてる気がするが…) そして、英語の時間に流すCD音量がやけにでかい。 隣の国語は『大』に続く言葉を発表している。 「大勝利、大人気…他には?」 「あ、大音量で大迷惑!」 「そう、ちょうど今の状況ですね」 なかなか機転のきく生徒で発想力に拍手を送りたい。 「大げんか」 「うん…『けんか』って言う字、自信がないな」 国語の先生は正直だ。そして辞書で調べて確認する。 生徒から出る答えは予測不能。 先生はわからないときにもそれを隠さない。 そんな先生に対して、生徒は親しみが増すのだろう。 |
知多市立知多中学校
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