最新更新日:2024/06/28 | |
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10/16(火) 「先生がお見えになる」は方言?↑「例えばね、『校長先生が来た』ではないですよね」 「お見えになった」 「そうですね。でもそれはこのあたりの方言で、標準的な言い方ではないです」 ・・・・・・・・・・ 「いらっしゃった」の答えが出るまでは、ちょっと時間を要した。 ↓「自習かな?」 「いえ、練習問題を解いてます」 「そうか」 「もう少し早かったら面白かったのに…」 こちらも敬語の使い方をひととおり習ってからの練習。 どちらもクラスも、本番のテストでできるようにしっかりと! 10/12(金) 分かるかな?今日も絶好調。 こういうときは、廊下を通ると必ず質問が飛んでくる。 「お、正解!」 今日は一発で正解したので、絶好調I先生は苦し紛れに次なる質問をする。 (それもほぼ一瞬で相手が答えに窮する質問を考えるヘンな才能がある) 「わからんなぁ」 そう答えると、I先生は勝ち誇った表情をする。 生徒はもう慣れているのか、表情はいつも「豊か」ですね。 10/12(金) テスト前だから英語のQ&Aをノートに書く。 ノートを見るとキウィの付箋が貼り付けてあった。 「『must』は主語がheやsheになってもsはつかない」 ひとつひとつ英語のルールを身につけています。 テストは学んだことがきちんと定着して、使えるようになったかを確認するもの。 テスト前だから、いつもよりも意気込みを感じる。 10/12(金) シャワーを使うか、否か話は「節水」に及ぶ。 「髪を洗うときにシャワーを使う人は?」の問いかけに、ほとんどが挙手する。 「湯舟のお湯をかけて使います」は少数派。 「湯舟のお湯で髪を洗うと汚い」 「シャワーを出しっ放しは無駄」 「洗濯機に湯舟のお湯を使う」 その後も「シャワーか否か」で生徒は盛り上がる。 けっこう時間をとった。 でも、生徒は終始意欲的に授業に取り組めたかな。 10/11(木) 国語二クラス続きで授業をしています。 みんなの前で意見を言おうと手を挙げた。 何とかみんなに分かるように説明する。 時に背後から何か言われる。 頭の中を一生懸命整理しているのに混乱してしまう。 後ろを向いて「ちょっと、うるさい」と遮る。 また続きを説明するんだけど・・・ ちょっと分からなくなってしまった(T_T) 敬語の勉強は難しい。 「プリントの穴を埋めますよ。でも穴を埋めるよりも使いこなすことが大事です」 きちんと敬語が使えるようになると、周囲からは一目置かれる。 というよりも、使えるようにして大人になってほしい。 10/11(木) 理科黒板には化学式が並ぶ。 どうも理科は苦手で・・・ 以前は男子よりも女子のほうが理数系が苦手だったと言われていたこともありますが、最近では「リケジョ」なんて言葉もある。 現に理科のA先生も「リケジョ」です。 10/9(火) 心の瞳「心の瞳」。 毎年どこかのクラスが合唱祭で歌う。 2年生のこのクラス、なかなかやる。 「パート練習を進めているんだけど、自分たちでパートとパートで合わせ練習を自主的にやってるんですよ」 とK先生は目を細める。 2年生だからね。 うかうかしていると1年生に負けてしまう。 10/9(火) 学生時代の思い出向田邦子の「字のない葉書」。 内容から、ついついO先生は自分の学生時代(下宿時代)の思い出話を始める。 「お金を使いすぎた。仕送りもない。あと200円で二晩どう過ごすか…」 生徒は、先生の思い出話をどう聞いたんだろう。 苦労したことは、きっとどこかで役に立っている(と思う)。 10/9(火) 落ち着いて知多中祭を終えて、落ち着いて授業に臨む生徒。 廊下をちょっと通り過ぎるだけでその空気が伝わる。 10/4(木) 目を離した隙に教育実習生が授業観察をする。 生徒の動きと先生の指示、立ち位置などをしっかりと記録する。 生徒は楽しくゲームを行う。 こちらを向いて「こんにちは〜」と言う間にボールが落ちた。 よそ見は禁物! 10/4(木) チャイムのあとチャイムが鳴って職員室に戻ろうとしても、生徒に囲まれる。 その後ろでは(いつも朗らかなあいさつが印象的な)○○君が次の時間に備えて黒板をきれいに消す。 授業を終えたあとにクラスのために動く姿は清々しい。 10/4(木) 音読先生が二人いると音読チェックも半分の時間ですみます。 どちらの先生が厳しいか… 大丈夫。基準はきちんと事前に打ち合わせている。 10/4(木) 準備すすむ明日の知多中祭(文化祭)に向けて着々と進めています。 日米の大学の違い。 上手にまとめてありますね。 (寝る人が多いって、ほんとですか。いかんね、日本は!) 10/4(木) 触った感触鳥の心臓を解剖して、そのつくりを学習。 時折「うわっ!キモッ!」の声が上がるも… 「ちょっと触ってみてよ」 「あ、意外に柔らかくて気持ちいい」 このクラスは男女関係なく、どの生徒も意欲的。 実験を見ていたら、ずいぶん前になるけれどフナやカエルの解剖をしたことを思い出した。 今は、スーパーで材料を買ってくるようだけど、昔は川や池で取って来たような記憶がある。 10/2(火) 聞く目からも耳からも情報を入れる。 知多中祭が近いけれど、出すべきものはきちんと出す。 そういう姿勢が当たり前になっているから、出さないと気まずくなる。 10/1(月) 2年生になると作業にとりかかる服装がまず違う。 セーラー服にハーフパンツで廊下に這いつくばってする作業は、このときだけかな。 先生も手伝う。 生徒がすることをあまり手助けしないように・・・ そして、「先生、もう少し丁寧に書いてくださいよ!」と生徒に言われないように・・・ 10/1(月) 入念な手洗いpart2先週の「入念な手洗い」の続き。 今日も授業終了間際に駆け込んだ。 もう入念な手洗いが進行中。 「キモい派」と「楽しい派」に分かれる。 「キモかったけど心臓の仕組みがよく分かりました」と、ある女子は話す。 「家で実験の練習をしました。画像のようにストローを心臓に差し込み口に含んだ水を入れるとこんなふうにチョロチョロと…」奥様には完全に引かれたとのこと。(そりゃ奥様の反応には納得する) 9/28(金) 生徒は分かっていると思ってたのに…「世界で一番高いビルは何でしょう」 「世界で?」 「そうです。世界でですよ」 「う〜ん…」 「あ、分かりませんか?生徒はみんな答えられますよ」 と自信たっぷりに言うI先生。 「な、みんな。はい、答えてくれる人!」 「・・・」 誰も手を挙げないじゃないか。 分かってないんじゃないの? 「はい、○○君」 「たしか中国の…」 「違うでしょ」 何度聞いたって生徒も分からないじゃないか。 「おかしいな…」 授業後にI先生は、いつになくしょんぼりしてつぶやいた。 9/28(金) 食の安全教科書には食品の偽装問題、風評被害・・・食の安全に関わるさまざまな言葉が並んでいます。 I先生は最近の具体例も紹介しながら授業を進めます。 市内でも残菜量が極端に少ない知多中。 今後も学習した内容を具体的な行動に移せるといいですね。 9/27(木) 入念な手洗い授業を終えて入念に手洗い。 どうやら実験で触ったもののにおいが気になる。 「においもだけど、触った感じも…」 「どんなだった?」 「ムニムニしてました」 ムニムニ・・・何を触ったのかは次回。 |
知多市立知多中学校
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