最新更新日:2024/06/20 | |
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9/28(金) 生徒は分かっていると思ってたのに…「世界で一番高いビルは何でしょう」 「世界で?」 「そうです。世界でですよ」 「う〜ん…」 「あ、分かりませんか?生徒はみんな答えられますよ」 と自信たっぷりに言うI先生。 「な、みんな。はい、答えてくれる人!」 「・・・」 誰も手を挙げないじゃないか。 分かってないんじゃないの? 「はい、○○君」 「たしか中国の…」 「違うでしょ」 何度聞いたって生徒も分からないじゃないか。 「おかしいな…」 授業後にI先生は、いつになくしょんぼりしてつぶやいた。 9/28(金) 食の安全教科書には食品の偽装問題、風評被害・・・食の安全に関わるさまざまな言葉が並んでいます。 I先生は最近の具体例も紹介しながら授業を進めます。 市内でも残菜量が極端に少ない知多中。 今後も学習した内容を具体的な行動に移せるといいですね。 9/27(木) 入念な手洗い授業を終えて入念に手洗い。 どうやら実験で触ったもののにおいが気になる。 「においもだけど、触った感じも…」 「どんなだった?」 「ムニムニしてました」 ムニムニ・・・何を触ったのかは次回。 9/27(木) 最後まで「躍動」を書いている。 最後の最後で仕上げた生徒は、先生に見てもらってほめられた。 9/27(木) そこ、範囲じゃないんだけど…授業終了まであと5分。 少し早めにきりがついたのでテストに備えて復習しています。 「ちょっと、そこはテスト範囲じゃないんだけど…」 「え、そうでしたか?」 (しらばっくれてるのかなぁ…) 見れば、そのページの動物。これはチーターか。 その下には雨蛙がカエル足(って言うのか?)で泳いでいる。 見たい。範囲外だと言われても、見てはいけないと言われても、見たい。 A先生は火のついたように怒るかというと、笑ってる。 (見てしまったから怒るんだけど、生徒の気持ちは分かってる) 9/27(木) 冷麺を食べたいALTのヨウニ先生と「〜したい」と言う文を学習します。 「冷麺を食べたい」と言う文は英語でなんて言えばいいのだろう・・・ 冷麺の写真を見ながら丁寧に進めるヨウニ先生。 N先生も出過ぎず、引っ込み過ぎず、サポートに回ります。 9/27(木) 単学級の体育このクラスはまさに単学級で少人数授業。 学習のめあてをきちんと示し、丁寧な板書をこころがけるS先生。 こぢんまりしているので話し合い活動もリラックスムード。 9/25(火) 目もと鏡を見ながら目もとを描く。 見ると、細長いケント紙に目が描いてあって端には輪ゴムがついている。 「次の時間にお面にして顔につけるんですよ」 9/25(火) ふたりでふたりで協力して、手分けして教える。 生徒は生徒で、先生だけではなく、友だちにも教えてもらったり教えたり・・・ ひとつ分かると少し面白くなる。 自分で解けると自信がつく。 そうなるように先生は毎回工夫する。 9/25(火) 香川と言えば「香川と言えば?」 「うどんだね」 「気候的に雨の少ない香川。そこでなぜ『うどん』でしょうか?」 (いつもクイズ形式で攻めるI先生。生徒はみんな答えられるんだって…) よく手が挙がる。 ふと気がついた。 ほとんどが長袖に切り替わっていた。 9/14(金) 1,2年ともネットをはさんで簡単なゲームをする。 決まるとついつい手を挙げて喜びを表現する。 (少し前にその類いのパフォーマンスの是非が問題となったけれど、自然に出るぶんにはいいんじゃないかなぁ) 2年生もバレーボール。 このクラスには幸いにも8人もバレー部がいる。 先生はその生徒を真ん中に入れてパスの練習をさせる。 やっぱりバレー部は身のこなしが違う。 9/14(金) 誰が担うか?「前半の司会をやってくれる人?」 「はい、私がやります」 「ありがとう。じゃあ次は…」 学年意見発表会の役割を決めているんですね。 誰が役割を担うのか… さっと決まれば良いけれど、誰も手が挙がらなかったらどうするか。 周りの様子をうかがいながら「誰もいなければやってもいいよ」と融通を利かせる人がいると、助かる。 9/13(木) パーツの練習今日はパーツの練習。 もちろんお手本はM先生の力作。 (モデルはだれだっけ。まるで写真のような出来映え) 最初から先生のようにはいかなくても、パーツごとに練習を続ければうまくなるはず。 9/13(木) バサロはなしで!このクラスは単独クラスで人数が少ない。 オマケに他学年が使っていないので、貸し切り状態。 「よ〜し、最後の一本。バサロはなしで!」 (「バサロ」…久しぶりに聞いた) 9/13(木) 四大公害と言えば?「日本の四大公害は?」 「水俣病」 「それから?」 「イタイイタイ病」 「それから?」 「う〜ん、何だったかな…」 生徒も全部は答えられないだろうと思ったら、どんどん手が挙がる。 「これは小学校5年生で習うよね」 たいしたもんだ! 9/11(火) 視線をそらさず…いつになく静か。生徒も先生も。 「終わったのかな」 「いえ、熟考中です」 「降水量の差は何が原因なのか」をみんなで考える。 かなり難しいけれど、自分の意見を発表する生徒。 仲間に分かるように話そうとがんばるけれど、ときに言いよどむ。 それでも先生は生徒から視線をそらさず頷きながら最後まで聞いている。 きっと次も意見を言おうと思う。 9/6(木) 就職してから起こりうること「就職してから起こりうること」 文化祭の学級展示、このクラスは就職がテーマのようですね。 リストラ、倒産、ホームレス、転勤、パワハラ、残業、ブラック企業・・・ (何だ!暗いことばっかりじゃないか!) 「先生はどうですか?」 気を遣ってやさしく声をかけてくれる司会の生徒。 「そうだなぁ、『新たな出会い』かなぁ」 中学生が職に就くことに関して夢と希望が持てないとすると・・・ ちょっと残念に思う。 「先生たちって、仲がいいし、楽しそうだし、やりがい持ってる表情してるし…」 そんなふうに見てもらえるように精進しないと! 9/6(木) 学級展示の計画高校、専門学校、就職、はたまた老後? さて、どんなことになるのか楽しみ。 9/5(水) 2学期始動!夏休みの過ごし方はそれぞれ。 でもみんな同じように2学期が始まる。 「また今回も最後にあわてたな…」 人のせいにせずに次に生かそう。 何とかなる。 そう思って前向きに… |
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