最新更新日:2024/06/20 | |
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12/14(金) AEDと心肺蘇生柔剣道場で救命救急法の学習。 AEDの回りに集まって使用方法を確認します。 その後はグループに分かれての活動。 「誰かいませんか?あなた、119番に電話して!あなた、AEDを持ってきて!」 私は呼吸の状況を把握して心臓マッサージを行います。 12/14(金) この感触、気持ちいい!ラックを制作しています。 「ここ、触ってみてください」 「お、スベスベだね」 けっこう時間かけて、サンドペーパーをかけたようですね。 ニス塗りまで終わった人は何をしているのかと思ったら・・・ 「冬休みのとも」に取りかかっていました。 この「冬休みのとも」の表紙をめくると…え?医亜和尾黄出版? そんな出版社あったっけ? 2年生はこの出版社のネーミング、ちゃんと把握していました。 「使用上の注意事項」も遊び心があふれていますね。 「模範解答ももらえるんだ」 「そうなんですよ」 「じゃ、何とかなるね」 「でも、答えを見て丸写しなんてしませんよ」 「そんなことはしないって先生たちに信用されてるんだ」 冬休みはクリスマス、大みそか、お正月・・・イベント目白押しですから、やることやってメリハリつけて、年を越したいですね。 12/14(金) 野菜の切り方「みそ汁か?」 「いえ、豚汁です」 「50分の時間内で完結するのは大変ですね」 「そうなんです。だからなるべく精選して進めています」 「今日のテーマは?」 「『野菜の切り方』です」 切り方にもそれぞれ名前がついている。 ごぼうは「ささがき」、にんじんは「半月切り」、大根は「いちょう切り」。 いいにおいが調理室の空気を満たす。 俄然腹が減ってきた。 12/13(木) 掲示板2年生はもう進路に向けて動き出していますね。 12/12(水) 止血法をわかりやすく止血法を分かりやすく説明しようと、エネルギーを注ぐ先生。 ジャージを上まで目一杯あげる。 そのいきさつは何となく察しがつくけれど、生徒は大笑い。 それでも次の瞬間、先生の表情が変わる。 生徒の笑いは消えて、止血法の要を理解する。 12/12(水) 品種改良「漢字4字で何というかな?あ〜ん?小学校5年生で習ってますけど」 (そう言われると意地でも答えを探さないと!) 今日は教職をめざす大学生も授業研究のために参観しています。 (なおさら中2の実力を見せつけないと!) 中2のプライドをくすぐる適度なプレッシャーが、生徒の意欲をかき立てる。 12/10(月) 寒い廊下から寒いので前も後ろも授業中は締め切り状態。 あるクラス、こちらを向いて笑っているのはなぜだ? 「笑いの質」に違和感はないのでいいんだけど、気になるところですね。 12/10(月) 手作りの前線理科室はストーブが稼働し始めて温かい。 授業は終盤のため、まとめに入ってます。 「もうちょっと早かったら…」 「早かったら何?」 「手作りの前線を使って遊んでいましたよ」 「手作りなの?」 「そうです。ちょっと苦労しました」 天気図の学習が少しでも楽しくできるように、との思いがそこにはあるんだね。 12/7(金) そったくどうじ先生が問う。瞬時に生徒が反応する。 生徒と先生のやりとりをみていると、丁々発止というよりも啐啄同時。 先回りはしない。 親鳥と雛のタイミングが合うと、雛がスムーズに生まれる。 早すぎても遅すぎてもダメ。そんな絶妙のやりとり。 どちらも切り口は違うけれど、保健の授業を見ていたら「啐啄同時」と言う言葉が頭に浮かんだ。 12/6(木) 上級学校訪問に向けてなぜ、上級学校訪問を行うのか。 今日の授業でわかったことと思う。 10年後の自分。 想像できるかな。 「ボーッと生きてんじゃねえよ!」とチコちゃんに怒られないように・・・ 12/6(木) 人権について考えるいつになく真剣な先生と生徒。 (社会の授業とは違う雰囲気が漂う) 授業を参観した学年主任の感想。 「福島から避難した生徒の作文を題材にしていました。避難した生徒の気持ちを追いながら、自分も含めて周りの人たちが幸せに生活を送るために、自分たちは何を考え、どう生きていけばいいのかを真剣に考えていました」 授業から帰ってきた担任は・・・ 「いやあ、静かな授業はドキドキする」 真剣に自分に向き合ってた証拠でしょ。 12/6(木) 雨を心配して雨が降り出しそうな天気だけど、グラウンドから男子の歓声が上がる。 男子はソフトボール。 ゲームと並行してソフトボールのテスト。 先生の投げたボールを捕球→一塁へ送球。 もちろん野球部はさまになってますね。 でも、無条件に満点というわけじゃないけれど。 女子は走り幅跳び。 体を反らしてより遠くへ跳ぼうとする姿勢が見えます。 こういう場面でお淑やかに跳んでいては力を十分発揮できない。 12/6(木) グループで英文の「主語」「動詞」の位置をグループで確認し合う。 「主語」と「動詞」はいわば文の骨格になる部分。 今は動名詞の学習が進み、どんどん文が複雑になってくる。 「1年生の教科書の文を今一度読み返して、基本的な文をおさらいすることも大事」という先生の言葉を、うなずいて聞く生徒。 12/4(火) 家で役割を担う上手にできたウサギリンゴ。 家で練習した生徒はどれくらいいるんだろう。 練習して上手になって、ときどき「ボクが剥くよ!」と役割を担う。 きっと大人になってからも腕は落ちない。 11/30(金) りんごの皮むきテスト今日はりんごの皮むきテスト。 ふだんから包丁を使っているかどうか、一目で分かる。 刃物は危険だから、マッチも危険だから、という理由でずっと敬遠していると扱えないまま大人になってしまう。 (もっとも最近は、マッチを擦らなくても、ナイフで鉛筆を削らなくても、全く困ることはない。りんごも然り。カット野菜やカット果物が店頭に並ぶ) でも、道具として使いこなせるようになればこれほど便利なものはない。 11/30(金) 体を『ん』の字にロイター板を使って勢いよくジャンプ。 踏み切ったあとの体の形を見せる先生。 見事に『ん」の字になっていますね。 (支える生徒は大変だ) 11/29(木) わかっちゃいるけど「滋賀県。狸の焼き物で有名な産地は?」 正解は「信楽」。 「信楽焼」と、つい答えた。 「残念!産地であって焼き物名ではありません」 確かにその通りだけど、白紙で出しても「信楽焼」と書いても同様に×。 「1点問題だから、△はやれないの」 「教育的配慮で○ってないか?」 「だったらstudyをstadyと書いた。uだったのにaにしてしまったけど、studyのつもりで○になりますか?」 ・・・ならんね。 やっぱり、I先生が正しいね。 わかっちゃいるけど・・・ 11/29(木) テスト結果は今日はテストが返ってくる授業が多い。 あるクラスでは、返ってきたテストをそっと開いてみる生徒の姿があった。 隣のクラスでは、暖かなウッドデッキで先生から一言コメントをもらい、答案を受け取る姿が・・・ どちらも神妙な表情が見て取れる。 点数がどうであれ、真摯に向き合っている証拠。 11/22(木) 生徒の答えテストの時間割を板書する生徒。 担任の先生に「書いて」と頼まれたか、それとも「私が書きましょうか?」と申し出たんだろうか。 生徒に聞いたら面白い答えが返ってきた。 でも、案外うれしそうだった(と思ったんだけど)。 11/20(火)教えてもらうプロ生徒同士、わからないところを教え合っています。 「生徒同士の方が聞きやすいと思って、時間を設定しました」とW先生。 わからないところを上手に聞いている姿に感心。 教える生徒にとっても勉強になっている。 家庭科の授業(左) 「玉留め、わかりますか。何回もやっているのにできないんですよ。」と上手に尋ねる生徒。 カメラを針と糸に持ち替えて…ついつい教えたくなりました。 さすが、2年生。教えてもらうプロですね。 |
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