最新更新日:2024/06/20 | |
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11/30(金) りんごの皮むきテスト今日はりんごの皮むきテスト。 ふだんから包丁を使っているかどうか、一目で分かる。 刃物は危険だから、マッチも危険だから、という理由でずっと敬遠していると扱えないまま大人になってしまう。 (もっとも最近は、マッチを擦らなくても、ナイフで鉛筆を削らなくても、全く困ることはない。りんごも然り。カット野菜やカット果物が店頭に並ぶ) でも、道具として使いこなせるようになればこれほど便利なものはない。 11/30(金) 体を『ん』の字にロイター板を使って勢いよくジャンプ。 踏み切ったあとの体の形を見せる先生。 見事に『ん」の字になっていますね。 (支える生徒は大変だ) 11/29(木) わかっちゃいるけど「滋賀県。狸の焼き物で有名な産地は?」 正解は「信楽」。 「信楽焼」と、つい答えた。 「残念!産地であって焼き物名ではありません」 確かにその通りだけど、白紙で出しても「信楽焼」と書いても同様に×。 「1点問題だから、△はやれないの」 「教育的配慮で○ってないか?」 「だったらstudyをstadyと書いた。uだったのにaにしてしまったけど、studyのつもりで○になりますか?」 ・・・ならんね。 やっぱり、I先生が正しいね。 わかっちゃいるけど・・・ 11/29(木) テスト結果は今日はテストが返ってくる授業が多い。 あるクラスでは、返ってきたテストをそっと開いてみる生徒の姿があった。 隣のクラスでは、暖かなウッドデッキで先生から一言コメントをもらい、答案を受け取る姿が・・・ どちらも神妙な表情が見て取れる。 点数がどうであれ、真摯に向き合っている証拠。 11/22(木) 生徒の答えテストの時間割を板書する生徒。 担任の先生に「書いて」と頼まれたか、それとも「私が書きましょうか?」と申し出たんだろうか。 生徒に聞いたら面白い答えが返ってきた。 でも、案外うれしそうだった(と思ったんだけど)。 11/20(火)教えてもらうプロ生徒同士、わからないところを教え合っています。 「生徒同士の方が聞きやすいと思って、時間を設定しました」とW先生。 わからないところを上手に聞いている姿に感心。 教える生徒にとっても勉強になっている。 家庭科の授業(左) 「玉留め、わかりますか。何回もやっているのにできないんですよ。」と上手に尋ねる生徒。 カメラを針と糸に持ち替えて…ついつい教えたくなりました。 さすが、2年生。教えてもらうプロですね。 11/15(木) 授業開始前からの2年生授業前に集まる生徒。 チャイムまではチャットタイム。 しりとりが始まる。(「ゲ?」なかなか品のある単語が続く) 授業までの教室はのんびりムードで心地よい。 今日の授業は「西洋美術史」。 先生は準備したプロジェクタで画像を流す。 もちろん、M先生のナレーション入り。 それぞれの時代の絵画をわかりやすい説明で紹介する。 さながら美術館で名画を観賞している気分になる。 良い時間ですね。 心が豊かになる。 テストに出るだろうから覚えなくちゃ…なんて無粋なことを考えるよりも、興味をもって素敵な絵画を堪能したい。(とはいえやることはやらないと、ね) 11/15(木) imagineThere is 構文の疑問文を学習中。 「これを疑問文にすると?」 (よし、簡単な問題が来た!たぶん、正解だと思うけれど、いや、待てよ。ひょっとして違ったら…)そんな不安が挙げた指先に見える。 結果、当たらなかった。 (「やっぱり思った通り、合ってたじゃん。当ててほしかったな〜」) そんな生徒の心のうちを先生は想像しているほど余裕はないんだろうけど、余裕があってもそんなことまで想像する必要はないですね。 11/15(木) 完璧です「今の答えに付け足して、誰か?」 挙手して答えた生徒が座ると、 「完璧です!」 どこをつついても文句なかったんだろう。 滅多に完璧を使わない先生ほど、そう言われたときの生徒はうれしい。 11/14(水) わからないことはわからない学級での授業で分からないことがあっても、「分からない」と言いにくいことも、この教室では気軽に言える。 11/14(水) 今日の心臓「今日の心臓はこれだ。動詞の活用形。未然・連用・終止・連体・仮定・命令!」 なつかしいですね。何度も覚えたから今でも言える。 「みんなで言うよ。サ行変格活用。ハイ!」 「サギョウヘンカクカツヨウ」 「これを略して『サ変』と言う」 動詞の活用の形は、社会に出てから改めて教わらない。 だから、この時期に正しい日本語を身に付けるためにもしっかりと覚えたい。 ついでに言えば「見る」の命令形は「見ろ」か「見よ」か。 正解はどちらでもいいみたい。(こういうのがあるから面倒くさい、と思うか、面白いと思うか…分かれますね) 11/14(水) グラフから読み取る「池田さんは、自分の家を出発して、途中にある店で買い物をしてから、おじさんの家まで行きました」 そのときのようすを、出発してからx分後に、自分の家からykmの地点にいるとしてグラフに表すと・・・ こういう読み取りって、文章を読み取る基本的な力がいりますね。 それがあってグラフを読み取ることが可能となる。 この授業では池田さん、ケーキ屋さんに寄ったことになってますね。 おそらくおじさんの誕生日かなんかでケーキを買ってお祝いに行く途中なのかな、なんていらんことを想像してると、置いていかれるかな。 11/13(火) 仲間同士で一斉に「スウェーデン刺繍」に取りかかる。 先生は始終あちこち歩き回って忙しい。 先生は一人だから、なかなか個別の手ほどきがタイミング良く回ってこないこともある。 でも、生徒同士で気軽に教え合う。 教えるのもテクニックがいるけれど、教えられる側もそれなりにテクニックが必要となる。 相手を「教えちゃおうかな」という気持ちにさせるのも、生きる力の一つかもしれない。 11/11(日) 大きな伸びしろを見せた2年生去年の歌声から1年経って・・・ 毎年思うけれど、1年生から2年生は伸びしろが大きい。 情感豊かに歌う、体全体で歌う姿に心が揺さぶられる。 11/9(金) 聞き納め中庭に響く歌声。 今日が聞き納めと思うと、一抹の寂しさが・・・ 学年主任、一緒に歌って邪魔をしているかと思ったら 「全クラスの歌を通勤中に毎日聴いていますから歌えるんですよ」 「すごいね」 「審査するときに曲を知らないときちんと採点できないですからね」 脱帽ですね。 11/9(金)来週どっかで「これを使って空気の重さを…この風船の中に水を入れて…あ、ちょっと難しいかも…」 説明を聞いていても要領を得ない。 「来週どっかでやりますよ」 とにもかくにも2年生の理科の実験で使うんだとか。 これだけ膨らませるのにもタイヘンなのに。 どうせやるなら楽しまないと!の気持ちが先生には、ある。 11/8(木) 静と動美術室のドアを開けていると、合唱の歌声が聞こえてくる。 静かに自画像を描く美術室と歌声響く音楽室。 まとまり感のある歌声は、耳に障らない。 逆に心地いい。 11/8(木) 職員室で、教室で今日は初日なので職員室での自己紹介のあと、教室でまた自己紹介。 早く仲間となれるよう、互いに意識したい。 11/7(水) とりあえず一問全然わからない。 だから何も手をつけないのでは、ね。 とりあえず一問だけじっくりやってみたら? 本当は全部やれるといいんだけど、とりあえずね。 11/7(水) エビの解剖エビを解剖しています。 先ずは、カメラとプロジェクターを使って生徒にやり方を示す。 その後、グループで取り組む。 自らはさみとピンセットを持って、意欲的に解剖を始める生徒。 解剖が苦手な生徒は「キモッ!」と言って、固唾をのんでそれを見守る。 |
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