最新更新日:2024/06/27 | |
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1/21(月) 作図「そろそろまとめのテストをするよ」 その声と同時に授業後半からモードを変える生徒。 定規を使って作図が始まる。 この間の授業が理解できているかどうかをチェックするためだ。 定着度によって、次回の授業展開も変えるんだろう。 1/18(金) 怒るかなぁちょっとガラス越しにのぞいたら、生徒が目でものを言ったような気がした。 「センセ、あのね、今入ると面倒な質問を浴びせられますよ」 そのようですね。 スルーしたことに気づいただろうか。 1/18(金) メロスを抱きしめるどちらのクラスも「走れメロス」。 「無言でうなずきメロスを抱きしめた」と言いながら自分を抱きしめるO先生。 それがどういう意味なのかをノートに書かせる。 3学期からのO先生に、生徒も慣れてきた感じ・・・ おっと、書くのに一生懸命だったのか、スリッパが旅に出かけようとしている生徒もいます。 1/18(金) やりっ放しではなく体育館全面を使ってバドミントン。 歓声も上がって前向きに取り組んでいます。 「あ〜楽しかったな」で終わりかと思うと、F先生は次の指示を出します。 それぞれのグループで、ゲームの振り返りをして、課題を見つけて次時につなげる。 楽しいゲームだけではなく、そういう動きも緩慢にならないところが2年生の良さでしょうね。 1/18(金) 思いは一緒担任はそれを取り上げて、「何もないことは、大変だった人にとってある意味うらやましいこと」とコメントする。そして、「あわただしく平凡な日々が過ぎていくけど、どうせなら付加価値をつけたいね」と続ける。 「何もない」とする淡泊な日記からも、前に向かう気持ちをもたせたいと思う担任。 黒板のメッセージには、時間を守ることや生活習慣のことも・・・ 黒板メッセージがあろうとなかろうと、先生たちの思いは一緒。 1/17(木) 午後からの3連発!3年生のテストに日課を合わせたことから、午後から何と3時間! 「午後からの3連発はさすがにきついすよ〜」 (きついのは生徒も一緒か?) かなりエネルギーを使い切っただろうな、と心配して後半のぞきに行くと・・・ 何と!いつも以上に絶好調! 「お、ちょうどいい。先生、この絵を見てどう思いますか?」 「・・・」 急にふられても困る。 それよりも「1パー」という言い方は若者言葉。 「1パーセント」と言ってほしいね。 1/17(木) 笛のテスト笛のテスト中。 もう終わってしまった男子は安堵の表情。 今から臨む女子は指を確認しながら順番を待つ。 曲は「星に願いを」(原題:When You Wish upon a Star)。 ディズニーだ。 先生は毎回ピアノで伴奏をつける。 ピアノを弾きながら耳を傾けて評価する。 生徒も先生も大変だ。 1/17(木) 5分で暗唱5分間で比較表現を使った基本文を覚えます。 「形容詞、副詞のつづりが長めの場合・・・」ってどこからが長いんだ。 例えば「famous」は長いのか?そんなに長くないのにerはつかない。 「音節が・・・」なんていう理屈ではなく、出てきたその都度口に出して覚えたい。 英語はやはり、慣れですね。 覚えられない?絶対か? 「more famous」と100回繰り返してから言え! 1/16(水) いちいちの断り先生の説明を聞いた後は、ひたすら静かに目盛りを読む問題に取り組む生徒。 メダカの入った水槽のエアポンプのうなる音だけが響く。 「今日はまじめにやってます」 つぶやくI先生。 今日は?今日もでしょ。 いちいちの断りはいりませんよ。 1/16(水) 6年前の教材趣向を凝らした教材に注目! 「新任の頃に作ったんです」 「AOSHIBAか…電池も凝ったね」 少しばかりの空き時間にはノートやワークブックの点検があるけれど、生徒がいる間はできるだけ生徒に関わろうと思う。 部活動を終えて、生徒が下校した後にも雑多な仕事が待っている。 特に理科という教科は、実験の準備や教材づくりに時間がかかる。 それでも特別に時間をかけたこの6年前の教材は、一生の宝物(のひとつ)。 1/15(火) お手本自画像に色を塗っています。 M先生がちょっとアドバイスすると、絵が生きてくるから不思議。 モニター画面にお手本。 「誰が描いたの?」 「○組のSさんです」 「へえ、うまいねぇ。先生かと思った」 あとで、○組の担任の先生に「だれだったかな、美術の時間にお手本になってた子なんだけど…」 「絵ですか?うちのクラスには得意な子が何人もいますけど…」 絵が得意かどうかまで生徒のことをよ〜く把握している担任でした。(当たり前かな?) 1/11(金) 太宰治太宰治の「走れメロス」の学習が始まる。 どんな作家なんだろう。 太宰治はペンネーム。 本名は津島修治。 (「つしま・しゅうじ」…青森県出身の彼、そのまま読んだら訛りがわかってしまう。だから訛りの出ない太宰治か) 「他に知ってる作品は?」 「人間失格」 「他には?」 「津軽」(なかなかマニアックな) 「もう一つ」 「斜陽」 O先生は最後に付け足してこう言う。 「ちなみに私の一番好きな作品は『ヴィヨンの妻』」 それぞれに好きな作品がある。 先日「晩年」を取り上げた映画を観た。 その中に太宰の言葉としてこんな言葉があった。 『自信モテ生キヨ。生キトシ生クルモノ スベテ コレ 罪ノ子ナレバ』 さて、「走れメロス」に接した中2は、次にどの太宰を読むんだろう。 1/11(金) 心肺蘇生今日は男女共習で心肺蘇生法。 先生二人が正座で・・・ まるで落語が始まるのか?と思うところですが、授業の導入はちょっと凝ってた様子。 その後の授業で導入を見ました。 「君たち、授業の集まりが悪い。ちゃんと3分前には集まらないとダメじゃないか!」 と生徒をしかり飛ばしてたら急に倒れてうずくまる先生。 緊迫した雰囲気になるかと思えば、クスクスと笑いが起きてしまいました。 下の授業は4時間目。仲間内でネタバレしてたようですね。 1/10(木) 熱気を帯びて暖房は入っているけれど、寒い。 でも、先生は途中で上着を脱ぐ。 生徒への問いかけにも言葉に力をこめる。 説明するときにも体全体を使ってエネルギーをほとばしらせる。 先生の熱気は生徒に伝わるが、押されっぱなしにはならずに生徒も先生に挑む。 そのうちに生徒の心にも火がつく。 1/9(水) P波とS波課題テストの振り返り。 授業の一コマをよくよく思い出してみれば、簡単に解けたのに・・・ 「ところで地震のP波とS波だけど・・・『小学校』って何て言いますか?」 「Elementary Schoolですね」 「他の言い方は?」 「何だか今日は攻めるね」 「Primary Schoolとも言いますよね」 「Primary School。イントネーションがちょっと違うね」 「いやあ、鹿児島弁が入っちゃいました」 要は、P波のPは初期と言う意味の『primary』で、S波のSは第2波の『second』ってことなのね。勉強になりました。 1/8(火) 上級学校訪問上級学校訪問はクラスを基本として動きます。 しかし、音楽関係など特別な科を進路先として考えている生徒は、クラスを移動して訪問計画を立てます。 学校のパンフレットを見ながら、訪問先の学校でどんなことを質問するのかをまとめます。 1/8(火) 2年生の心情ガラス越しに見る限り・・・誰もがこの瞬間を待ち構えていたかのように・・・ なんてことはないかな。 冬休みの生活を振り返って、ある生徒は手応えを感じつつ、またある生徒は反省しつつ・・・っていうところかな。 1/7(月) かっこいい3年生になろう「自分で考えて行動しよう」か・・・ 主体的に生きてこそ、かっこいい3年生になれるんだ、と学年主任はメッセージを送る。 1/7(月) 順調な滑り出し?黒板には前の担任のメッセージが残っていた。 新しい担任の先生はどうかな? 「宿題すべて終わった人?」 「ハイ!」 自信をもって手を挙げるかたわら・・・大胆不敵な目標を立てている生徒もいる。 さて、新しい担任はどうアプローチをするのだろうか。 1/4(金) 新年最初の愛校当番日直はA先生。(ホワイトボードに『あけおめ』ってあるのを見るとA先生の年齢がわかる?さすがにこの歳になるとそう書くのも恥ずかしい) 始業式に備えて、玄関周りと昇降口は特に念入りに・・・ 「あけましておめでとうございます」 「おはよう」の前に生徒の口から年頭のあいさつが自然に出る。 (こういうところからも家でのようすがよくわかる) 「あけましておめでとうございます」 職員室の先生たちも念頭のあいさつ。 正門を通り過ぎたあたりですれ違ったK先生は、わざわざクルマを停めて運転席から降りて「おめでとうございます」。 「わざわざご丁寧に…」 「いえ、今年最初のあいさつですから」 (そうは言っても、なかなかできることじゃない) 「宿題全部終わってない人〜?」 「ハーイ!」 「ちなみに私も課題テスト作成中!」 先生も生徒もあと一踏ん張り! |
知多市立知多中学校
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