最新更新日:2024/05/23 | |
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1/22(火) いざ、出発!バス5台で私立高校、専門学校など、それぞれがお昼をはさんでふたつの学校を訪問します。 各自質問したいことを用意して出発しますが、実際に訪問先で疑問に思ったことも是非聞いてこられるといいですね。 気をつけて、行ってらっしゃい! 1/21(月) 英語で言うと?比較級、最上級の学習が進みます。 「前回の授業で、3種類の海の生き物が出てきたよね。何だったかな?」 「はい、クジラです!」 「That's right. じゃあ、英語で言うと? 」 「Kuji〜ra!」 周りの生徒は思わず爆笑。 先生は「キミ!ふざけるとはけしからん!」と怒り心頭か?と思ったら・・・ ニッコリ流す。 生徒はもうひとひねりするかと思うと、ちゃんと正解を言う。 わきまえてるねぇ。 1/21(月) 王の人物像王の人物像は、初めと終わりでは大きく変化している。 文章のどの部分からそれがわかるのか、じっくりと読み直して考える。 1/21(月) 週3回の数学2年生の数学は週3回。 前の授業を振り返りながら授業が展開する。 置いてけぼりにならないように、気持ちを入れて! 1/21(月) 作図「そろそろまとめのテストをするよ」 その声と同時に授業後半からモードを変える生徒。 定規を使って作図が始まる。 この間の授業が理解できているかどうかをチェックするためだ。 定着度によって、次回の授業展開も変えるんだろう。 1/18(金) 怒るかなぁちょっとガラス越しにのぞいたら、生徒が目でものを言ったような気がした。 「センセ、あのね、今入ると面倒な質問を浴びせられますよ」 そのようですね。 スルーしたことに気づいただろうか。 1/18(金) メロスを抱きしめるどちらのクラスも「走れメロス」。 「無言でうなずきメロスを抱きしめた」と言いながら自分を抱きしめるO先生。 それがどういう意味なのかをノートに書かせる。 3学期からのO先生に、生徒も慣れてきた感じ・・・ おっと、書くのに一生懸命だったのか、スリッパが旅に出かけようとしている生徒もいます。 1/18(金) やりっ放しではなく体育館全面を使ってバドミントン。 歓声も上がって前向きに取り組んでいます。 「あ〜楽しかったな」で終わりかと思うと、F先生は次の指示を出します。 それぞれのグループで、ゲームの振り返りをして、課題を見つけて次時につなげる。 楽しいゲームだけではなく、そういう動きも緩慢にならないところが2年生の良さでしょうね。 1/18(金) 思いは一緒担任はそれを取り上げて、「何もないことは、大変だった人にとってある意味うらやましいこと」とコメントする。そして、「あわただしく平凡な日々が過ぎていくけど、どうせなら付加価値をつけたいね」と続ける。 「何もない」とする淡泊な日記からも、前に向かう気持ちをもたせたいと思う担任。 黒板のメッセージには、時間を守ることや生活習慣のことも・・・ 黒板メッセージがあろうとなかろうと、先生たちの思いは一緒。 1/17(木) 午後からの3連発!3年生のテストに日課を合わせたことから、午後から何と3時間! 「午後からの3連発はさすがにきついすよ〜」 (きついのは生徒も一緒か?) かなりエネルギーを使い切っただろうな、と心配して後半のぞきに行くと・・・ 何と!いつも以上に絶好調! 「お、ちょうどいい。先生、この絵を見てどう思いますか?」 「・・・」 急にふられても困る。 それよりも「1パー」という言い方は若者言葉。 「1パーセント」と言ってほしいね。 1/17(木) 笛のテスト笛のテスト中。 もう終わってしまった男子は安堵の表情。 今から臨む女子は指を確認しながら順番を待つ。 曲は「星に願いを」(原題:When You Wish upon a Star)。 ディズニーだ。 先生は毎回ピアノで伴奏をつける。 ピアノを弾きながら耳を傾けて評価する。 生徒も先生も大変だ。 1/17(木) 5分で暗唱5分間で比較表現を使った基本文を覚えます。 「形容詞、副詞のつづりが長めの場合・・・」ってどこからが長いんだ。 例えば「famous」は長いのか?そんなに長くないのにerはつかない。 「音節が・・・」なんていう理屈ではなく、出てきたその都度口に出して覚えたい。 英語はやはり、慣れですね。 覚えられない?絶対か? 「more famous」と100回繰り返してから言え! 1/16(水) いちいちの断り先生の説明を聞いた後は、ひたすら静かに目盛りを読む問題に取り組む生徒。 メダカの入った水槽のエアポンプのうなる音だけが響く。 「今日はまじめにやってます」 つぶやくI先生。 今日は?今日もでしょ。 いちいちの断りはいりませんよ。 1/16(水) 6年前の教材趣向を凝らした教材に注目! 「新任の頃に作ったんです」 「AOSHIBAか…電池も凝ったね」 少しばかりの空き時間にはノートやワークブックの点検があるけれど、生徒がいる間はできるだけ生徒に関わろうと思う。 部活動を終えて、生徒が下校した後にも雑多な仕事が待っている。 特に理科という教科は、実験の準備や教材づくりに時間がかかる。 それでも特別に時間をかけたこの6年前の教材は、一生の宝物(のひとつ)。 1/15(火) お手本自画像に色を塗っています。 M先生がちょっとアドバイスすると、絵が生きてくるから不思議。 モニター画面にお手本。 「誰が描いたの?」 「○組のSさんです」 「へえ、うまいねぇ。先生かと思った」 あとで、○組の担任の先生に「だれだったかな、美術の時間にお手本になってた子なんだけど…」 「絵ですか?うちのクラスには得意な子が何人もいますけど…」 絵が得意かどうかまで生徒のことをよ〜く把握している担任でした。(当たり前かな?) 1/11(金) 太宰治太宰治の「走れメロス」の学習が始まる。 どんな作家なんだろう。 太宰治はペンネーム。 本名は津島修治。 (「つしま・しゅうじ」…青森県出身の彼、そのまま読んだら訛りがわかってしまう。だから訛りの出ない太宰治か) 「他に知ってる作品は?」 「人間失格」 「他には?」 「津軽」(なかなかマニアックな) 「もう一つ」 「斜陽」 O先生は最後に付け足してこう言う。 「ちなみに私の一番好きな作品は『ヴィヨンの妻』」 それぞれに好きな作品がある。 先日「晩年」を取り上げた映画を観た。 その中に太宰の言葉としてこんな言葉があった。 『自信モテ生キヨ。生キトシ生クルモノ スベテ コレ 罪ノ子ナレバ』 さて、「走れメロス」に接した中2は、次にどの太宰を読むんだろう。 1/11(金) 心肺蘇生今日は男女共習で心肺蘇生法。 先生二人が正座で・・・ まるで落語が始まるのか?と思うところですが、授業の導入はちょっと凝ってた様子。 その後の授業で導入を見ました。 「君たち、授業の集まりが悪い。ちゃんと3分前には集まらないとダメじゃないか!」 と生徒をしかり飛ばしてたら急に倒れてうずくまる先生。 緊迫した雰囲気になるかと思えば、クスクスと笑いが起きてしまいました。 下の授業は4時間目。仲間内でネタバレしてたようですね。 1/10(木) 熱気を帯びて暖房は入っているけれど、寒い。 でも、先生は途中で上着を脱ぐ。 生徒への問いかけにも言葉に力をこめる。 説明するときにも体全体を使ってエネルギーをほとばしらせる。 先生の熱気は生徒に伝わるが、押されっぱなしにはならずに生徒も先生に挑む。 そのうちに生徒の心にも火がつく。 1/9(水) P波とS波課題テストの振り返り。 授業の一コマをよくよく思い出してみれば、簡単に解けたのに・・・ 「ところで地震のP波とS波だけど・・・『小学校』って何て言いますか?」 「Elementary Schoolですね」 「他の言い方は?」 「何だか今日は攻めるね」 「Primary Schoolとも言いますよね」 「Primary School。イントネーションがちょっと違うね」 「いやあ、鹿児島弁が入っちゃいました」 要は、P波のPは初期と言う意味の『primary』で、S波のSは第2波の『second』ってことなのね。勉強になりました。 1/8(火) 上級学校訪問上級学校訪問はクラスを基本として動きます。 しかし、音楽関係など特別な科を進路先として考えている生徒は、クラスを移動して訪問計画を立てます。 学校のパンフレットを見ながら、訪問先の学校でどんなことを質問するのかをまとめます。 |
知多市立知多中学校
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