最新更新日:2024/06/28 | |
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1/11(金) 太宰治太宰治の「走れメロス」の学習が始まる。 どんな作家なんだろう。 太宰治はペンネーム。 本名は津島修治。 (「つしま・しゅうじ」…青森県出身の彼、そのまま読んだら訛りがわかってしまう。だから訛りの出ない太宰治か) 「他に知ってる作品は?」 「人間失格」 「他には?」 「津軽」(なかなかマニアックな) 「もう一つ」 「斜陽」 O先生は最後に付け足してこう言う。 「ちなみに私の一番好きな作品は『ヴィヨンの妻』」 それぞれに好きな作品がある。 先日「晩年」を取り上げた映画を観た。 その中に太宰の言葉としてこんな言葉があった。 『自信モテ生キヨ。生キトシ生クルモノ スベテ コレ 罪ノ子ナレバ』 さて、「走れメロス」に接した中2は、次にどの太宰を読むんだろう。 1/11(金) 心肺蘇生今日は男女共習で心肺蘇生法。 先生二人が正座で・・・ まるで落語が始まるのか?と思うところですが、授業の導入はちょっと凝ってた様子。 その後の授業で導入を見ました。 「君たち、授業の集まりが悪い。ちゃんと3分前には集まらないとダメじゃないか!」 と生徒をしかり飛ばしてたら急に倒れてうずくまる先生。 緊迫した雰囲気になるかと思えば、クスクスと笑いが起きてしまいました。 下の授業は4時間目。仲間内でネタバレしてたようですね。 1/10(木) 熱気を帯びて暖房は入っているけれど、寒い。 でも、先生は途中で上着を脱ぐ。 生徒への問いかけにも言葉に力をこめる。 説明するときにも体全体を使ってエネルギーをほとばしらせる。 先生の熱気は生徒に伝わるが、押されっぱなしにはならずに生徒も先生に挑む。 そのうちに生徒の心にも火がつく。 1/9(水) P波とS波課題テストの振り返り。 授業の一コマをよくよく思い出してみれば、簡単に解けたのに・・・ 「ところで地震のP波とS波だけど・・・『小学校』って何て言いますか?」 「Elementary Schoolですね」 「他の言い方は?」 「何だか今日は攻めるね」 「Primary Schoolとも言いますよね」 「Primary School。イントネーションがちょっと違うね」 「いやあ、鹿児島弁が入っちゃいました」 要は、P波のPは初期と言う意味の『primary』で、S波のSは第2波の『second』ってことなのね。勉強になりました。 1/8(火) 上級学校訪問上級学校訪問はクラスを基本として動きます。 しかし、音楽関係など特別な科を進路先として考えている生徒は、クラスを移動して訪問計画を立てます。 学校のパンフレットを見ながら、訪問先の学校でどんなことを質問するのかをまとめます。 1/8(火) 2年生の心情ガラス越しに見る限り・・・誰もがこの瞬間を待ち構えていたかのように・・・ なんてことはないかな。 冬休みの生活を振り返って、ある生徒は手応えを感じつつ、またある生徒は反省しつつ・・・っていうところかな。 1/7(月) かっこいい3年生になろう「自分で考えて行動しよう」か・・・ 主体的に生きてこそ、かっこいい3年生になれるんだ、と学年主任はメッセージを送る。 1/7(月) 順調な滑り出し?黒板には前の担任のメッセージが残っていた。 新しい担任の先生はどうかな? 「宿題すべて終わった人?」 「ハイ!」 自信をもって手を挙げるかたわら・・・大胆不敵な目標を立てている生徒もいる。 さて、新しい担任はどうアプローチをするのだろうか。 1/4(金) 新年最初の愛校当番日直はA先生。(ホワイトボードに『あけおめ』ってあるのを見るとA先生の年齢がわかる?さすがにこの歳になるとそう書くのも恥ずかしい) 始業式に備えて、玄関周りと昇降口は特に念入りに・・・ 「あけましておめでとうございます」 「おはよう」の前に生徒の口から年頭のあいさつが自然に出る。 (こういうところからも家でのようすがよくわかる) 「あけましておめでとうございます」 職員室の先生たちも念頭のあいさつ。 正門を通り過ぎたあたりですれ違ったK先生は、わざわざクルマを停めて運転席から降りて「おめでとうございます」。 「わざわざご丁寧に…」 「いえ、今年最初のあいさつですから」 (そうは言っても、なかなかできることじゃない) 「宿題全部終わってない人〜?」 「ハーイ!」 「ちなみに私も課題テスト作成中!」 先生も生徒もあと一踏ん張り! 12/28(金) 今年最後の「お客さん用スリッパの番号も確認してくれるかな」 「もう確認終わりました!」 「早いねぇ」 「さむっ!明日は雪だな」 「降るのは今日ですよ」 「そうなの?」 「雪だるまを作って…」 「そんなに降らんでしょ」 「このバレエのポスター、Hって2年生のHさん?」 「そうですよ」 「『白鳥の湖』、26日に終わっちゃったな。残念!」 (次回都合つけば見に行こうかな…) 短時間で手際よく。 よい締めくくりをしてくれました。 ありがとうございます。おつかれさまでした。 12/20(木) 真剣な表情と笑顔こぼれる歌先生から厳しい一言があり、身が引き締まる。 真剣な表情で一年を振り返る。 最後はI先生の命の話。 I先生の目に涙が光る。 生徒の歌が始まる。 そんなに練習時間がなかったけれど、涙と笑顔を歌声に乗せて気持ちを伝える生徒。 泣いちゃいました(T_T) 12/18(火) この笑いは?通り過ぎるタイミングで、教室の中から「中へどうぞ」という雰囲気を感じた。 O先生が絵を描く。 生徒は爆笑する。 どういう流れでそうなったのかはわからないけれど、楽しい雰囲気を感じた。 12/18(火) 贅沢な時間今日は語学相談員の石塚先生も一緒に入る。 生徒一人にきめ細かな指導ができる贅沢な時間。 12/18(火) やさしいね堂々と発言。 自信ありありが指先と表情に見て取れる。 ちょっとずっこけて、笑いを誘うのはご愛敬ですね。 先生が黒板に貼り付けていた模造紙を外すと・・・ 「やさしいね。手伝ってくれるの?」 そういうことに気が回る。 でも、気が回っても何となく手助けするのに躊躇することだってある。 今日は何の躊躇もなくサッと動く。 12/14(金) 気持ちはすでに東京へ修学旅行の分散研修に向けてグループで話し合い。 訪問先によってクラスを移動しているので、男女の割合が違います。 12/14(金) AEDと心肺蘇生柔剣道場で救命救急法の学習。 AEDの回りに集まって使用方法を確認します。 その後はグループに分かれての活動。 「誰かいませんか?あなた、119番に電話して!あなた、AEDを持ってきて!」 私は呼吸の状況を把握して心臓マッサージを行います。 12/14(金) この感触、気持ちいい!ラックを制作しています。 「ここ、触ってみてください」 「お、スベスベだね」 けっこう時間かけて、サンドペーパーをかけたようですね。 ニス塗りまで終わった人は何をしているのかと思ったら・・・ 「冬休みのとも」に取りかかっていました。 この「冬休みのとも」の表紙をめくると…え?医亜和尾黄出版? そんな出版社あったっけ? 2年生はこの出版社のネーミング、ちゃんと把握していました。 「使用上の注意事項」も遊び心があふれていますね。 「模範解答ももらえるんだ」 「そうなんですよ」 「じゃ、何とかなるね」 「でも、答えを見て丸写しなんてしませんよ」 「そんなことはしないって先生たちに信用されてるんだ」 冬休みはクリスマス、大みそか、お正月・・・イベント目白押しですから、やることやってメリハリつけて、年を越したいですね。 12/14(金) 野菜の切り方「みそ汁か?」 「いえ、豚汁です」 「50分の時間内で完結するのは大変ですね」 「そうなんです。だからなるべく精選して進めています」 「今日のテーマは?」 「『野菜の切り方』です」 切り方にもそれぞれ名前がついている。 ごぼうは「ささがき」、にんじんは「半月切り」、大根は「いちょう切り」。 いいにおいが調理室の空気を満たす。 俄然腹が減ってきた。 12/13(木) 掲示板2年生はもう進路に向けて動き出していますね。 12/12(水) 止血法をわかりやすく止血法を分かりやすく説明しようと、エネルギーを注ぐ先生。 ジャージを上まで目一杯あげる。 そのいきさつは何となく察しがつくけれど、生徒は大笑い。 それでも次の瞬間、先生の表情が変わる。 生徒の笑いは消えて、止血法の要を理解する。 |
知多市立知多中学校
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