最新更新日:2024/06/27 | |
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10/31(水) ユニヴァーサル・デザインどちらのクラスも同じページを学習。 シャンプーと思って使ったらリンスだった。 そういう間違いが無いように、ボトルに工夫がなされている。 そういった内容の教科書本文から、話は「短髪の男子はリンスをするの?」というどうでもいいような疑問が生まれる。 でも、こういうどうでもいいような話が、授業の中で思わぬ効果を生み出すことがある。 シャンプーは不可算名詞。授業を通して重要なことを学びながら、ユニヴァーサル・デザインの必要性も同時に学ぶ。 10/31(水) グラフに表す「y=3」のグラフは、どこまで行ってもyの値が3。 それをグラフに表すとどうなるか。 数式とグラフの関係は、先生の説明をしっかりと聞いて理解し、いくつか練習をすればできるようになる。 (ちょっと生徒の筆箱が気になった。ぬいぐるみかと見紛う筆箱は、生徒にとって癒やしなのかもしれない) 10/31(水) 分からない言葉が分かるようになること日を追うごとに日本語の言い回しが分かるようになる。 母語を大切にしながらも、日常使う日本語を自然に使えるようになってくると、加速度的に理解は深まる。 10/31(水) 脱水男子は前2列に集まって少人数。 先生に近いポジションにいるからなのか、集中力が違いますね。 (ふだんはもう少し賑やからしいけれど、今日は落ち着いています) 女子は「脱水」の話から部活動の話に流れます。 「昔は『水を飲むとバテるから飲んではいけない』と言われたこともありました。でも今は・・・」 今と昔では、部活動も様変わりしています。 筋肉痛で歩くのも難儀をしたウサギ跳びは膝に悪いので、今はやらない。 「肩を冷やすから」と野球部は水泳を敬遠していたことも過去にはあった。 本来楽しむスポーツを通して、将来にわたる健康を保っていきたいですね。 10/30(火) 木工本立てを作っています。 黒板には手順が分かりやすく書いてあります。 「作業は6分前までで終わり。そこから片付けだからね」 先生の指示で一斉に作業が始まります。 学年主任もT2で今日は参加しています。 10/26(金) 早くあててくださいよ〜「他にどんなのがあるかな?」 分かった生徒がすぐに手を挙げるんだけど・・・ 先生はすぐにあてずにいろいろとヒントを与える。 そのうちに何人かが手を挙げる。 それでもあてずにまたヒントを出す。 最初から手を挙げ続けている生徒は、手が疲れてしまった。 それでも我慢強くあてられるまで粘る。 「はい、○○さん!」 やれやれ、よかった。 10/26(金) グリーティングのときには授業の始まりはグリーティング。 そのあと、日にち、曜日、天気、時間をみんなで言う。 黒板にはすでに今日習う本文が板書されている。 少しでも時間効率よく進められるように。 10/25(木) 気合が入ってます!確かに去年とは違う。 歌に勢いがある。 そして、足りないところはどこか、意見を言い合う。 「何偉そうに言ってんの!威張らないでよ!」 よくなるために言ってるのに、そんなふうに思っていたら前に進まない。 でも、今日の様子を見る限り、そんなことはないね。 10/24(水) テストを終えていつになく真面目に(失礼!)、生徒に熱っぽく語る。 何を思って話すのか。 ひとえに社会を好きになってもらいたい。 そして学力をつけてもらいたい。 基礎はできたら、それを活用して問題を解決できる力をつけさせたい。 先生の眼差しはいつになく真剣(失礼!)。 きっと生徒の心に響くものだと思う。 10/24(水) モアイは語るどちらのクラスも「モアイは語る」の学習が進む。 どちらのクラスも笑いがある。 (ちょっとふざけん坊がいるのかな) どちらのクラスも、笑いを上手に受け止めて和やかに授業は進む。 ちょっと板書をミスした。 「先生、あの、あそこ・・・」 生徒は控えめに先生に囁く。 「おお、そうだった。ナイスプレイ!」 先生も間違えることはある。 10/19(金) まだ2年生だからまだ2年生だから・・・ でも、3学期には上級学校訪問を行う。 卒業までの時間はたっぷりあるけれど、心構えは作っておきたい。 10/16(火) ちょっと早いけど…「ちょっと早いけど…終わります」 少しだけ、それも1分半くらい、早く終わるとうれしい気持ちになる。 逆に、チャイムが鳴っても終わらないと・・・ 10/16(火) 「先生がお見えになる」は方言?↑「例えばね、『校長先生が来た』ではないですよね」 「お見えになった」 「そうですね。でもそれはこのあたりの方言で、標準的な言い方ではないです」 ・・・・・・・・・・ 「いらっしゃった」の答えが出るまでは、ちょっと時間を要した。 ↓「自習かな?」 「いえ、練習問題を解いてます」 「そうか」 「もう少し早かったら面白かったのに…」 こちらも敬語の使い方をひととおり習ってからの練習。 どちらもクラスも、本番のテストでできるようにしっかりと! 10/12(金) 分かるかな?今日も絶好調。 こういうときは、廊下を通ると必ず質問が飛んでくる。 「お、正解!」 今日は一発で正解したので、絶好調I先生は苦し紛れに次なる質問をする。 (それもほぼ一瞬で相手が答えに窮する質問を考えるヘンな才能がある) 「わからんなぁ」 そう答えると、I先生は勝ち誇った表情をする。 生徒はもう慣れているのか、表情はいつも「豊か」ですね。 10/12(金) テスト前だから英語のQ&Aをノートに書く。 ノートを見るとキウィの付箋が貼り付けてあった。 「『must』は主語がheやsheになってもsはつかない」 ひとつひとつ英語のルールを身につけています。 テストは学んだことがきちんと定着して、使えるようになったかを確認するもの。 テスト前だから、いつもよりも意気込みを感じる。 10/12(金) シャワーを使うか、否か話は「節水」に及ぶ。 「髪を洗うときにシャワーを使う人は?」の問いかけに、ほとんどが挙手する。 「湯舟のお湯をかけて使います」は少数派。 「湯舟のお湯で髪を洗うと汚い」 「シャワーを出しっ放しは無駄」 「洗濯機に湯舟のお湯を使う」 その後も「シャワーか否か」で生徒は盛り上がる。 けっこう時間をとった。 でも、生徒は終始意欲的に授業に取り組めたかな。 10/11(木) 国語二クラス続きで授業をしています。 みんなの前で意見を言おうと手を挙げた。 何とかみんなに分かるように説明する。 時に背後から何か言われる。 頭の中を一生懸命整理しているのに混乱してしまう。 後ろを向いて「ちょっと、うるさい」と遮る。 また続きを説明するんだけど・・・ ちょっと分からなくなってしまった(T_T) 敬語の勉強は難しい。 「プリントの穴を埋めますよ。でも穴を埋めるよりも使いこなすことが大事です」 きちんと敬語が使えるようになると、周囲からは一目置かれる。 というよりも、使えるようにして大人になってほしい。 10/11(木) 理科黒板には化学式が並ぶ。 どうも理科は苦手で・・・ 以前は男子よりも女子のほうが理数系が苦手だったと言われていたこともありますが、最近では「リケジョ」なんて言葉もある。 現に理科のA先生も「リケジョ」です。 10/9(火) 心の瞳「心の瞳」。 毎年どこかのクラスが合唱祭で歌う。 2年生のこのクラス、なかなかやる。 「パート練習を進めているんだけど、自分たちでパートとパートで合わせ練習を自主的にやってるんですよ」 とK先生は目を細める。 2年生だからね。 うかうかしていると1年生に負けてしまう。 10/9(火) 学生時代の思い出向田邦子の「字のない葉書」。 内容から、ついついO先生は自分の学生時代(下宿時代)の思い出話を始める。 「お金を使いすぎた。仕送りもない。あと200円で二晩どう過ごすか…」 生徒は、先生の思い出話をどう聞いたんだろう。 苦労したことは、きっとどこかで役に立っている(と思う)。 |
知多市立知多中学校
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