最新更新日:2024/06/27 | |
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3/14(木) 言い訳をしない始業前に集まって準備運動もして整列して待つ。 遅れて登場する先生。 「先生も始業のチャイム前にいないとね」 「すみません…」 きっと止むに止まれぬ事情があったんだろうけど、先生は言い訳しない。 生徒の前に立ってあいさつ。 言い訳をせずに一言目は「遅れてごめんなさい」と頭を下げる。 そのあと・・・「実はね」。 なるほど。そういうことね。 言い訳から入るか否かは大事なポイント。 その後の生徒の表情は頗るよかった。 (ちなみに張り切って挙手している生徒ニコニコ顔だけど、「宿題の答えをついつい写してしまったことがある人」という質問。笑っとる場合か?) 3/14(木) ひっばりだこテーマは「My Favorite Things」かな。 「先生、『登場人物』って英語で何て言うんですか?」 「英語の先生に聞いてごらん」 辞書を傍らに置いて、単語を調べますが、込み入った表現は先生に頼る。 英語の先生は、あちらこちらで質問攻めに遭っていました。 3/14(木) スクリーンショット上手にまとめられた板書は、生徒は見やすい。 スクリーンショットのように、目で見たものがそのまま脳に焼き付けられれば、きっと完璧に知識として得られるだろう。 でも、その知識をどう生かすか・・・ その能力を高めたい。 先生たちは、日々そんな思いで悪戦苦闘している。 3/13(水) モンティホール問題を考えよう確率の授業ですね。 でも、早く終わったグループにはババ抜きのご褒美が待っている。 スマホでゲームよりも、トランプに興じるほうが表情いいような気がします。 相手の顔を見つめられるし。 モンティホール問題って何? 「ネットで検索すると出ていますよ」とN先生。 試しに調べてみた。 少し読んだだけだけでも面白い! 3/13(水) ノータイトル物語を書いています。 もうずいぶん書き進めた生徒もいます。 でもタイトルはまだない。 全部書き上げたあとに、キャッチーなタイトルをつけるんだろう。 3/13(水) まったり時間があまってか、それぞれがそれぞれのことをしています。 図書のビンゴカードのイラストを描く生徒もいますね。 まったりして、のんびりムードが漂っています。 3/12(火) 統計的な確率市内統計教育部会の研究授業で、多くの先生が市内より訪れています。 授業冒頭から参観者が何人いらっしゃっても、臆することなくふだんどおりに振る舞う生徒。 「5本のうち3本が当たりです。何番目にひくと当たりをひきやすいかな?」 それぞれ予想を立てます。 本校現職主任のN先生は「先に当たりをひかれたくないから、3番目までにひきたいな」とつぶやきますが、実際はどうなんだろう・・・ 順番によって当たりやすさに違いはあるのか? 何度も実際にくじ引きをやってみて検証する。 この授業を通して、身のまわりにあることがらの起こりやすさを考えようとする意識が高まったでしょうか。 3/11(月) 予想する磁界の中の電流が受ける力の向きを調べます。 とりあえず、今までの知識を元にしてグループで予想を立てます。 話し合いが日常の授業で当たり前になっているので、スムーズに進みますね。 3/8(金) 修学旅行・・・進むお金もねぇ… 小学校の卒業式のコスチュームも朝刊で特集を組んでいたっけ。 さて修学旅行の服装は・・・どうなる? 3/8(金) 斜め後ろから見れば財閥の話、資本主義の話・・・ 生徒にどうアプローチすればわかりやすいかを考える。 クラスによってネタはそれぞれ違うってのがすごい。 授業の雰囲気(atmosphere)は? 斜め後ろの顔の表情を見れば、よ〜く分かる。 3/8(金) スピーチのテスト一人一人ヨウニ先生と面接。 スピーチをした後で質問が来る。 廊下で順番を待つ間も緊張するが、英語で問われるともっと緊張する。 「習うより慣れよ」とはよく言ったものだ。 3/8(金) 技術家庭科ミシンを使って布のペンケースを作っています。 若い中学生、針の穴に糸を通すのはお手のもの。 男子も女子も手先も器用な生徒が多いようです。 早々とできた生徒は自慢げに作品を見せてくれます。 技術はどうかというと、今日もラジオづくりに頑張っています。 「週1時間の授業はなかなか厳しいですね」 思うようにはかどらないようで先生も悪戦苦闘しています。 「この道具は?」 「ニッパ」「ニッペ」??? よく分かってるんだかどうか・・・「ニッパー」ですね。 3/6(水) 長文問題の秘訣ある程度まとまった分量の英文を読ませる。 どういう意味になるのかを考えさせる。 わからない単語は教科書の後ろを見て確認する。 生徒によってはずいぶん時間がかかるが、こういう苦労を通らないとなかなか力がつかない。 明日から始まる高校入試では、いちいち細かく日本語訳をしていては時間が足りない。 で、どうするか。 1 わからない単語があっても、こだわらずに一度ざっと最後まで読んでみる。 2 何を問うているか設問を把握する。 3 もう一度読んで、キーになるところをじっくりと確認する。 間違っても全文読む前に、細かな作業に入らない。 3/6(水) 韓国併合初代総理大臣、伊藤博文が登場する。 石川啄木の短歌は何を意味するのか。 当時の日本と韓国とはどんな関係だったのか。 I先生は、状況を簡単に説明して生徒に考えさせる。 巷に溢れる現在の世界情勢。国と国との関係を考える上で歴史を学ぶことは、とても重要なこと。 流れてくるニュースも、鵜呑みにせずに自分の頭で考えることも重要なこと。 教える先生は、そういうことも全部考えながら授業を進めようとする。 3/6(水) 同心円状の磁場実験で砂鉄を使います。 何度も使ううちに砂鉄の量が減ってくると、磁石をもってグラウンドで集めるんだそうです。 小学生の頃、同様に磁石をひもにくくりつけて歩いて古釘を拾い集めている少年がいました。その古釘をいつもズボンのポケットに大切に入れてたものだから、「ポケットに穴が開いて困る」と母親はいつもこぼしていました。 いまはそんな子はいない代わりに、スマホでポケモンを拾い集めてるんだろうか・・・ I先生、「磁場」と書こうとして「磯」と無意識に書いてしまった。 よそ事考えながら板書したんだろうか? 2/6(水) くじ引き確率の学習が進みます。 今日はくじ引きをして、当たりの確率のデータをとります。 グループで何度もくじをひきます。 3/1(金) リフティングしながら卓球が始まりました。 ウォーミングアップはボールリフティング。 「ほらっ、先生!」 カメラ目線でVサインを送りながらもリフティングができる。 おぬし、なかなかやるなぁ。 2/27(木) Tumbling Diceそんなことはどうでもいいけれど、楽しそうにダイスを転がす様子を見ていたら、口ずさみたくなった。 600回転がして、偶数の目が何回出るのか実験しているんだとか。 「600回も?」 「いえ、5個いっぺんに転がすので120回ですね」 それにしても、とことんやりますね。 2/27(水) 確率を求める確率を求めるのには地道に実際にやってみることが一番。 それで納得すれば、確率の求め方も理解が深まる。 グループで楽しくやれれば、なおさらいい。 2/27(水) 知多の友「知多の友」は知多半島の中学校で使っている副教材。 「友」ってところがいい響き。 友だちのように気軽に親しみをもって使ってほしい。 |
知多市立知多中学校
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