2年生の数学。
知多中祭を終えて、落ち着いて授業に臨む生徒。
廊下をちょっと通り過ぎるだけでその空気が伝わる。

2年生の体育。
教育実習生が授業観察をする。
生徒の動きと先生の指示、立ち位置などをしっかりと記録する。

生徒は楽しくゲームを行う。
こちらを向いて「こんにちは〜」と言う間にボールが落ちた。
よそ見は禁物！

2年生の数学。
チャイムが鳴って職員室に戻ろうとしても、生徒に囲まれる。

その後ろでは（いつも朗らかなあいさつが印象的な）○○君が次の時間に備えて黒板をきれいに消す。
授業を終えたあとにクラスのために動く姿は清々しい。

2年生の英語。
先生が二人いると音読チェックも半分の時間ですみます。

どちらの先生が厳しいか…
大丈夫。基準はきちんと事前に打ち合わせている。

2年生の教室と廊下。
明日の知多中祭(文化祭)に向けて着々と進めています。

日米の大学の違い。
上手にまとめてありますね。
(寝る人が多いって、ほんとですか。いかんね、日本は！)

2年生の理科。
鳥の心臓を解剖して、そのつくりを学習。
時折「うわっ！キモッ！」の声が上がるも…
「ちょっと触ってみてよ」
「あ、意外に柔らかくて気持ちいい」
このクラスは男女関係なく、どの生徒も意欲的。

実験を見ていたら、ずいぶん前になるけれどフナやカエルの解剖をしたことを思い出した。
今は、スーパーで材料を買ってくるようだけど、昔は川や池で取って来たような記憶がある。

2年生の朝の短学活。
目からも耳からも情報を入れる。

知多中祭が近いけれど、出すべきものはきちんと出す。
そういう姿勢が当たり前になっているから、出さないと気まずくなる。

2年生になると、1年生のころとは何か違う。
作業にとりかかる服装がまず違う。
セーラー服にハーフパンツで廊下に這いつくばってする作業は、このときだけかな。

先生も手伝う。
生徒がすることをあまり手助けしないように・・・
そして、「先生、もう少し丁寧に書いてくださいよ！」と生徒に言われないように・・・

2年生の理科。
先週の「入念な手洗い」の続き。
今日も授業終了間際に駆け込んだ。
もう入念な手洗いが進行中。

「キモい派」と「楽しい派」に分かれる。
「キモかったけど心臓の仕組みがよく分かりました」と、ある女子は話す。

「家で実験の練習をしました。画像のようにストローを心臓に差し込み口に含んだ水を入れるとこんなふうにチョロチョロと…」奥様には完全に引かれたとのこと。(そりゃ奥様の反応には納得する)