最新更新日:2024/07/22 | |
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8/2(金) 図書館で「よくやってくれますよ!」と図書館の方が開口一番おっしゃっいました。 もちろん慣れていないせいか緊張気味ではありましたが、きびきび動く姿を頼もしく思いました。 8/2(金) 人と関わる園児が保育園の中で関わるのは保育士さん。 友だちのお母さんも関わる大人の一人となりますが、他に関わる大人はいません。 「幼児の頃に少しでも多くの大人と関わりをもつことは大変重要なこと」と園長先生がおっしゃいました。 だからこそ、中学生が園の中に入ることは「喜ばしいこと」として受け入れてくださっています。 中学生は実際に体験しないとわからないことを得ることになると思います。 帰りがけ、下駄箱付近でメソメソと泣く園児がいました。 それを見た中学生がそっと近づいて顔をのぞき込みました。 どうしよう、何て声をかけよう・・・ そんな戸惑いの気持ちを中学生の仕草に感じました。 「人と関わる仕事」というのは、きちんと決まったマニュアルが全部揃っているわけではありません。ときに臨機応変に、時間をかけて、一見無駄と思える面倒くさいこともあえてすることで、よい方向に向かうこともあります。 「効率」が全てではありません。 |
知多市立知多中学校
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