最新更新日:2024/06/13 | |
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12/18(水) 黒板のカード最近やたらと黒板にカードが貼り付けてあります。 一度作っておけばどこのクラスにも応用がききますから便利ですね。 特に文法の授業はルールが決まっているから効果的です。 文学作品の読み取りとなるとそうはいきませんが・・・。 12/18(水) 忠君愛国主権が天皇だった時代のこと。 「当時『忠君愛国』という言葉がありました」 歴史を学ぶ意味はたくさんあります。 特に次代を担う中学生は過去の歴史を学び、将来に生かしていかなければいけません。 何が正しいのか、自分の頭で考えていかないといけません。 N先生は、そんな思いをもって生徒に問いかけます。 12/18(水) I'm scared of 〜.「あ、先生、ここ撮っちゃダメですよ」 いいの、ちゃんと画像加工するから。 おかげで時間を食ってしまいました(>_<) 12/18(水) なぜ塗装するのかコンパクトなラックを作っています。 今日は塗装をします。 「なぜ塗装するのか?」 紙やすりもかけて表面はつるつるだし、白木のままでもいい感じだけど、塗装することでいいことがあります。 一通りの説明が終わると、E先生は自ら刷毛を使ってお手本を示します。 途中、ギャグが入ると生徒は笑い出します。 (何となく笑っていいものなのか、笑うといけないのか迷っちゃいました) 12/16(月) ゆく年くる年5時間目はどこのクラスも学級活動。 静かに取り組むクラスが多い中、このクラスはじゃんけんで盛り上がっていました。 「ちょっと静かにやれないか?」 担任は『じゃんけん組』に声をかけます。 どうやら修学旅行実行委員に名乗りを上げた生徒がじゃんけんしてたようですね。 席に座っている生徒は『ゆく年くる年』を書いています。 「2019年は『令』じゃないの?」 「いいえ、これは個人個人の字なんです」 さて、あなたはどういう字を書いたのでしょう? 12/13(金) 得意な人に聞く解けた人から先生に見てもらいます。 ○がもらえると問題演習に取りかかります。 その間、前後左右で自然に教え合う場面が見られます。 得意な人に気軽に聞ける雰囲気がいいですね。 12/12(木) 外でトレーニング早朝から挨拶を受けると気持ちがいいものです。 体育館のローテーションで今朝は外でトレーニングですね。 12/11(水) 歴史上の人物「士族の反乱と自由民権運動」。 西郷隆盛、木戸孝允、板垣退助・・・。 歴史上の人物がずらりと並んでいます。 「地理と違って、実生活の中に馴染みのない歴史上の人物を、どう興味をもたせるか」 N先生は日々授業改善に取り組んでいます。 12/11(水) 2年の『キャンペーン』チャイム前着席をキャンペーンで取り組んでいます。 理科と社会、どちらのクラスもチャイム前にも関わらず席に着いています。 黒板にはすでに板書がありました。 先生も生徒もチャイムを待ち構えて授業開始! 12/10(火) みんなで、ひとりで「一人で歌える人?」 K先生はそう言って立たせる。 気持ちよさそうにみんなの前で一人で歌う。 そういう雰囲気が流れる音楽の授業。 そのうち一人で歌いたい人がどんどん増えてくる。 「花の街」、いい歌ですね。 後半、リコーダーを吹く。 「あの〜、忘れました」 申し訳なさそうな顔で先生に申し出る。 そんな顔をされるとついつい許しちゃう。 「しょうがないねぇ」 「すみません!」 12/9(月) 質量保存の法則「質量保存の法則をマスターしよう」とプリントにあります。 生徒は次々に黒板に答えを記入しに来ます。 理科好きの人には簡単なようだけど、苦手意識があるとハードルが高いかもしれません。 12/6(金) 生徒ともに移動中随行する生徒は理科係か、先生から声をかけられたか? それとも自ら手伝いを買って出たか? いずれにしても先生は大助かりですね。 「ありがとうな、助かったよ」 先生の言葉が生徒の自己肯定感を高めます。 12/6(金) 久しぶりの担任「はい」 「愛読書?」 「いえ、本を忘れてしまって…」 正直に話す2年生。 読書タイムは静かな時間が流れる。 教室には久しぶりに担任の代わりをしている学年主任の姿。 足取り軽やかに教室に向かい、テンション高いまま生徒をかまうのでちょっと笑いが起きてザワザワしました。 12/4(水) 時間がかかっても今日は暗唱テスト。 ヨウニ先生も一緒にチェックしてくれます。 ほとんど終わりかけのころ、拍手が起こりました。 ずいぶん時間がかかったけれど、最後に合格できた生徒が照れ笑いをします。 「最後までよく頑張ったねぇ」 C先生もあきらめずにやり切ったことを褒めます。 時間がかかっても投げ出さずに粘った生徒に拍手を送る生徒に拍手! 12/4(水) 殖産興業と富国強兵教科書図版特集「明治時代のくらし」のページを見ると、なかなか面白いですね。 衣・食がどう変わってきたのかが写真とともに紹介されています。 「今でこそスマホだけど、当時電話をかけるのに何が必要だったかな?」 N先生の予想は「電柱、電線」という意見だったんでしょうが・・・ 「電話番号」「電話機」と続く。 さすがに困惑気味のN先生でしたが、じょうずに流れを引き戻しました。 12/4(水) 次回予告もうまとめに入っていました。 各自、あるいは隣近所でまとめをしています。 「次回、未使用の使い捨てカイロを持ってくるように」 何かの実験だろう。 どんな実験が始まるのか楽しみですね。 12/4(水) 君は「最後の晩餐」を知っているか誰でも知っているだろう有名な「最後の晩餐」。 この作品の精密な描写は何を物語るのか。 レオナルドが描きたかったのはいったい何だったのか。 国語の教科書を読むだけでその答えが見つかるかというと、そうではない。 答えは授業を通して各自がつかみ取るのだと思う。 そういえば、ある生徒が晩餐の『餐』の字をノートに拡大して書いていた。 先生の指示ではないけれど、きちんと知り書けるようにしたかったのだろう。 やらなくいていいことかもしれないけど、いいなと思った。 12/4(水) 教えるということ先生二人ですね。 各自問題に取り組んでいます。 先生以外にも教えてくれる仲間がいます。 人に教えるということは自分が解けるだけではいけません。 そして、相手がわかってくれるとうれしい気持ちになります。 12/3(火) 同じことを言う体育館に集まった生徒に何か話をしています。 「人権の…」 明日からの人権週間を意識しての話のようだけど、まだ授業は始まっていません。 端から見ていても授業中特有の緊張感はないけれど、聞く姿勢はありますね。 そして、チャイムが鳴ります。 一瞬、空気が変わってピンと張り詰めた緊張感が生まれます。 今日は跳び箱。 各自、技に挑戦します。 「もう2,3段上げたら?」 「いえ、高さよりも美しさが大事なんです」 そうなのか・・・。 「もっと高くすれば?」 今度は先生に言ってみました。 「高さよりも美しさが大事なんですよ」 生徒も先生も同じことを言います。 12/2(月) 学年主任と2階を歩く特別支援学級では2年生が自分のことを書いています。 わたしにはどんな長所があるのか、またどんな短所があるのか。 それぞれ自覚した上で、これからどうしていけばいいのかを考える機会にしたいですね。 2年生の教室はドアも窓も締め切られていて真剣に振り返りをしていました。 入りづらいと思ったら1組が開いていました。 そういえば今朝、学年主任が「環境のせいにはするな」みたいな話をしていました。 「○○だから仕方がない」と言い訳したい気持ちは誰しもありますが、そう言っていても前には進みません。 学年主任は1年先を見ています。 |
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