最新更新日:2024/06/05 | |
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12/4(水) 君は「最後の晩餐」を知っているか誰でも知っているだろう有名な「最後の晩餐」。 この作品の精密な描写は何を物語るのか。 レオナルドが描きたかったのはいったい何だったのか。 国語の教科書を読むだけでその答えが見つかるかというと、そうではない。 答えは授業を通して各自がつかみ取るのだと思う。 そういえば、ある生徒が晩餐の『餐』の字をノートに拡大して書いていた。 先生の指示ではないけれど、きちんと知り書けるようにしたかったのだろう。 やらなくいていいことかもしれないけど、いいなと思った。 12/4(水) 教えるということ先生二人ですね。 各自問題に取り組んでいます。 先生以外にも教えてくれる仲間がいます。 人に教えるということは自分が解けるだけではいけません。 そして、相手がわかってくれるとうれしい気持ちになります。 12/3(火) 同じことを言う体育館に集まった生徒に何か話をしています。 「人権の…」 明日からの人権週間を意識しての話のようだけど、まだ授業は始まっていません。 端から見ていても授業中特有の緊張感はないけれど、聞く姿勢はありますね。 そして、チャイムが鳴ります。 一瞬、空気が変わってピンと張り詰めた緊張感が生まれます。 今日は跳び箱。 各自、技に挑戦します。 「もう2,3段上げたら?」 「いえ、高さよりも美しさが大事なんです」 そうなのか・・・。 「もっと高くすれば?」 今度は先生に言ってみました。 「高さよりも美しさが大事なんですよ」 生徒も先生も同じことを言います。 12/2(月) 学年主任と2階を歩く特別支援学級では2年生が自分のことを書いています。 わたしにはどんな長所があるのか、またどんな短所があるのか。 それぞれ自覚した上で、これからどうしていけばいいのかを考える機会にしたいですね。 2年生の教室はドアも窓も締め切られていて真剣に振り返りをしていました。 入りづらいと思ったら1組が開いていました。 そういえば今朝、学年主任が「環境のせいにはするな」みたいな話をしていました。 「○○だから仕方がない」と言い訳したい気持ちは誰しもありますが、そう言っていても前には進みません。 学年主任は1年先を見ています。 |
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