最新更新日:2024/06/07 | |
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技術(2年生)このソフトの特性をどのように用いると、自分の生活がよりよくなるかについても考えていきます。 プレゼンテーションソフトには、アニメーション機能や枠の大きさに合わせて文字の大きさが自動で変化する機能があります。 これからの社会を生きる生徒は、こういった機能自体を作りあげる(プログラミングする)力がより必要となります。 もっといえば、「○○という機能があれば、より便利な生活ができる。」という発想が重要視されることになります。 人が使っているときだけ点灯し、いなくなったら消灯するという「人感センサー機能」を用いた照明器具がその例のひとつです。 『「人の動き」と「電流を流す・流さない動作」を連動させている』という仕組みを聞けば単純かもしれません。 しかし、この『「人の動き」と「電流」を連動させる』ことがとても斬新な発想なのです。 こういった発想ができる知多中生を、わたしたち教職員や大人が育てていく必要があります。 来年度からは中学校でも「プログラミング教育」の学習が始まります。 |
知多市立知多中学校
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