最新更新日:2024/06/13 | |
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学年レク(2年生)学年レク(2年生)出題はプレゼンテーションで行われました。このプレゼンテーションは、実行委員が全て制作したものです。 クイズの内容は、イントロクイズ、三択クイズ、イラストクイズなど、さまざまなジャンルがありました。 ここで、イラストクイズから一問。 3枚目の画像は、ある先生が描いたイラストです。 これは何でしょう。 ちなみに、グループで回答した生徒たちは、先生のことをよく分かっているのか、みごとに正しい答えを出していました。 学年レク(2年生)オープニングは光の舞です。 これまでの練習の成果が十分発揮されていました。 学年レク学年レクライトを用いた演舞のようです。 発表当日に向け、生徒は熱心に練習を続けています。 学年レク3学期になってすぐに実行委員会が組織され、現在も委員が意欲的に活動中です。 入学説明会後片付け
2日間にわたっての入学説明会も済みました。
会場の準備、後片付けは2年生が行ってくれました。 上級学校についての学習聞き取ったメモを見ると、情報がしっかり書き込んであります。 生徒に、どの学校により興味をもちましたか?その理由は?と尋ねると、生徒それぞれが「○○学校、理由は……。」と、自分なりの考えや気持ちを話すことができました。 映像を通しての説明会でしたが、それでも生徒は自分の将来に役立てようとする気持ちをもつことができたようです。 上級学校についての学習
生徒はモニターを通して、必要な情報を記録しています。
上級学校についての学習今回は専修学校2校の先生をお招きしての学習となります。 上級学校説明会しかしながら、本年度は新型肺炎拡大防止対策として、上級学校の関係者の方々をお招きし、生徒ができるだけ少ない人数で学習できるようブース形式での実施として、2年生の教員は計画し、準備をしました。 ところが、先日の緊急事態宣言の発令により、急遽、ブース形式をモニターを通しての学習方法に変えて実施しました。 生徒は説明を受けている上級学校のリーフレットを見ながら、聞き取ったことをメモしていました。 このような状況下でも、本校の教育活動にご理解をいただき、ご協力してくださった上級学校関係者の方々に感謝いたします。次回は1月28日(木)を予定しています。 掲示物(2年生)これは、学校生活の中で、自分が学年の仲間からしてもらったことで助けられたことやありがたく思っていることを表現する場です。 この活動は2学期から始まった学年の取組で、今では多くのメッセージが寄せられています。 相手がうれしいという気持ちを理解することができれば、それは自分自身の喜びとなり、さらに次への原動力となります。また、自分の特性を学校や社会のために役立てる方法を学ぶ機会ともなります。 この取組は現在も続いています。今後も相手のよさに気づく目を養うとともに、ありがとうを伝える気持ちを大切にしてください。 技術(2年生)このソフトの特性をどのように用いると、自分の生活がよりよくなるかについても考えていきます。 プレゼンテーションソフトには、アニメーション機能や枠の大きさに合わせて文字の大きさが自動で変化する機能があります。 これからの社会を生きる生徒は、こういった機能自体を作りあげる(プログラミングする)力がより必要となります。 もっといえば、「○○という機能があれば、より便利な生活ができる。」という発想が重要視されることになります。 人が使っているときだけ点灯し、いなくなったら消灯するという「人感センサー機能」を用いた照明器具がその例のひとつです。 『「人の動き」と「電流を流す・流さない動作」を連動させている』という仕組みを聞けば単純かもしれません。 しかし、この『「人の動き」と「電流」を連動させる』ことがとても斬新な発想なのです。 こういった発想ができる知多中生を、わたしたち教職員や大人が育てていく必要があります。 来年度からは中学校でも「プログラミング教育」の学習が始まります。 知多中スポーツカップ(学年練習)器具を準備する担当や準備運動を指揮する担当など、生徒は割り当てられた仕事を責任をもってこなそうとしています。 また、スポーツカップ内の動きについても、生徒一人一人が自主的に取り組むことで、全体としてまとまりが生まれ、覇気がある集団となります。 当日が楽しみです。 知多中スポーツカップ
知多中スポーツカップに向けて、各学年や体育の時間に練習を行っています。
新型肺炎感染対策のため、授業時間の確保と大勢が集まる機会を減らす目的で、練習時間もできる限り短くする配慮を行っています。 短い時間ながらも、生徒一人一人が成長できるような場や役割をもたせ、練習の段階から計画的に取り組むなど、各学年が工夫を凝らして取り組んでいます。 この生徒たちは、スポーツカップ当日の運営がスムーズに進むよう、目印となる器具を置く位置について、事前に打ち合わせや練習をしています。 このあと、練習があります。この努力が学年全体のスムーズな動きに反映されるといいですね。 2年生・体育
2年生の体育男子は、器械運動の一つ、跳び箱運動の学習をしています。
ここでは、技などの自分の課題を見つけ、合理的な解決に向けて運動の取り組み方を工夫して、自己の考えたことを他者に伝えることが、目標の一つです。 跳び箱運動には多くの技がありますが、今は回転系の技の一つ「首はね跳び」に取り組んでいました。 跳び箱運動は、見ているだけですとなんだか一瞬のできごとのように見えますが、そのわずかな時間でタイミングよくしなければならないことがいくつかあります。 生徒は自分の課題や改善点をきちんととらえ、その解決に向けた運動ができる練習場所を生徒自身が選択して取り組む姿が見られました。 2年生・体育グローブをつけ、二人一組で基本練習を行っていました。 一方がゴロを取り、その球を相手に投げ返す基本の運動です。 ここで基本を身につけておくと、試合が楽しくなり、球技のよさをより深く感じられることでしょう。 数学 一次関数傾きや切片、格子点などの用語をおさえつつ、変化する2つの数量関係を式に表したり、グラフにしたりしています。 ここで学習した基本事項は、この後の学習で活用します。 2年生・体育中学校の球技の学習は、作戦に応じた技能で仲間と連携しゲームが展開できるようにすることを目標としています。 生徒はこの授業で、サーブを受けた後の自陣内でのラリーが続けられるような練習に取り組んでいました。 サーブする生徒は両手でボールを相手コートに投げ入れます。その後、自陣内の3人はレシーブ、トス、スパイク(今回は受け取る)のいわゆる三段攻撃の練習をします。最初はサーブを受けるレシーブの力加減や腕の向きが難しかったようで、ボールがねらいと違うところにいったり、勢い余って別のコートに入ってしまったりしました。しかし、しばらく練習を繰り返していると、自陣内で何となく3人目までつながるようになってきました。 ボールがつながるようになると、生徒は「できた!」という気持ちを素直に表情に出しました。そして、その気持ちはもっと上手になりたいという新たな目標を生んだようです。 1時間の授業の中で、生徒の「できた」「わかった」と思える授業を、今後も目指します。 2年生・体育
2年生の体育女子は卓球を学習しています。
卓球というスポーツに初めて取り組む生徒も多いので、担当の先生は限られた時間の中に、ラリーが続くような練習内容を段階的に取り入れていました。 まずは、個人で球をラケットの上で弾ませ続ける練習からです。そのほかの練習には、2人組となって、片方が手で球を投げ上げ、相手はラケットで打ち返す。それができるようになったら、お互いがラケットで打ち返す。なかなか様になってきました。続いて、卓球台での練習です。先ほどの2人組の練習を応用したものとなっていて、生徒はスムーズに取り組んでいました。 授業の終わりには、なんとなくラリーの姿になってきた生徒も多く見られました。ポイントをおさえて繰り返し練習することは、勉強だけでなく運動においても上達する秘訣です。 |
知多市立知多中学校
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