最新更新日:2024/05/27
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★★★ 暑い日が増えてきました。熱中症に気をつけて過ごしましょう。 ★★★

1/11(水) 努力→学力

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3年生の学年末テスト計画表の表紙は、またまた凝っています。
(3年担任のA先生が寸暇を惜しんで作成したとか…)

各教科のテスト範囲にちなんだ言葉が散りばめられています。
(3年生の生徒にこの表紙を作らせると、そのままテスト勉強になりそう)

This is the final test that you must do your best.
(関係代名詞を使っていますね〜)

はつこひ♡島崎藤村
(「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり」って覚えたなぁ〜)

1/11(水) 耳か、耳編か?

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3年生国語は「文法の学習」。

普段使う言葉なのに文法となると、よくわからない・・・

一生懸命考えながら、わからないところは手を挙げて先生に質問。

板書の意味を生徒に尋ねると
「漢字の出題のなかで、耳という字が耳編になっている人がいる、ということで先生が説明しました」とのこと。

1/10(火) 緊張するっ!

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3年生は5クラスとも面接練習。

廊下で、隣の教室で、個人で、集団で・・・

さまざまなヴァリエーションで行っています。
(ちらっと目が合うと、照れくさそうにニコッとしますが、表情はややこわばって緊張感が伝わります)

誰もが一度は通る道。
義務教育を終えようとする今、ちょっと自分に負荷をかけて・・・今が踏ん張り時ですよ!

12/16(金) 願書の下書き

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3年生は、私立・専修学校等の願書の下書きの真っ最中。

「返信用封筒のここの部分は…」
「よし!合格!では、そこのクリアファイルに入れて…」
(ん?合格?願書の下書きでも『合格』と言われると心地よい)
「それでは次の場所に移動して…」

受験校ごとにクラスを移動しています。

下書きが完成した生徒は、黙々と高校のガイドブックを開いて情報収集。
「イエィッ!」中には、移動中におどけて見せる女生徒もいますが…余裕ですね。

(書類を親に書いてもらってたのは、いつ頃までだったんだろう。
気がついたら、もう義務教育も終わる年頃になって、親の手を借りずに自分で書くのが当たり前になっていたっけ…)

12/16(金) 租税教室その2

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昨日に引き続き、税理士さんによる「租税教室」を3年生で行っています。

授業の導入とまとめは、社会の先生が担当します。

「AからEまでで、税金がかからないのはどれでしょうか?」
「・・・・」(何となくわかるようでわからない様子)
「正解はAとC!Eの先生のボーナスは税金がかかってます。税金を引かれたあとは、家の財務大臣にまた引かれるから、私の手元にはほとんど来ない・・・」
(余分なことまで話すので、生徒はクスクス笑います)

税理士の先生から、税について学ぶ生徒。
「ここに一億円あります。」とジュラルミンケースを開けると、ずっしりと重い一万円札の束が…(もちろん偽物だけど、重量は同じだそうです)

「税には『カツラ税』なんてのも外国ではあったようですよ。バッハのヘアスタイル、あれはカツラで・・・」

興味をひく話を織り交ぜて、生徒は「税金は何のためにあるのか」を学びます。

ワンショットの授業ですが、中学校の先生では教えきれない専門的な部分を教えていただけました。


12/15(木) 租税教室その1

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3年生は租税教室が今日、明日とあります。

名古屋市税理士会の鈴木順子さまを講師にお招きし、税の仕組みについて学んでいます。

(何やら、先生の大きな顔写真が黒板に…なんでしょうね??? 
タイトルが「租税教室その1」とあるように、明日その2で詳細をお伝えしますのでお楽しみに!)




12/15(木) そのワンクリック!

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3年生徒を対象に
知多市消費生活相談員による「消費者セミナー」を行いました。

生徒の寸劇もあり、楽しく学びました。
女装した生徒を見て、そこまでするか・・・?

「売買契約というのは一方的に破棄できない」
「ネット契約というのは、書いてあることがすべて。
見てなかったというのは通用しない」
などの言葉に、どきっとした生徒もいたのでは・・・?

最近多いトラブルも事例として紹介されました。

生徒が消費者として適切な判断がとれるようにするためのセミナー。
少なくとも、今後「保護者の承諾を得ている」欄への勝手な☑はしないことでしょう。


12/7(水) もう一回テストやってま〜す!

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3年生の教室に入ると、静かに机に向かっています。

「道徳?国語?」
「今日は、この間のテストをやり直していま〜す!」
(と言いながら、国語の先生は名前の通り「明るく」答えます)

今一歩、出来が良くなかったので、もう一回やり直しているんですね。
(今度はきっと満点!かと思ったら・・・う〜ん)

学習は、インプットももちろん大切ですが、アウトプットを大切にすることが定着のカギです。何度も問題を解いて、やるときはとことんやり切ろう!

12/7(水) 支え合って生きる〜人権を考える〜

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「もうチャイムが鳴るよ〜席につくよ〜」
3年生の廊下では、生徒が自主的に仲間に声をかけています。


そして始まった3年生の道徳の授業。

人権週間にちなみ、「全国中学生人権作文コンテスト」の作文を教材にして、人権について考えます。

「あの日、3月11日。覚えていますか?あなたはその日、何をしていましたか?私は・・・」
先生はそう言いながら、資料を配って授業を展開します。

被災した生徒が、故郷を離れた避難先で、どんな経験をしたのか。
そのとき、その生徒は、何を感じたのか。
そして・・・あなたは、どう思うか・・・

今日の授業を通して、「人権」とは何か、自分はどう生きてゆけばよいのか、改めて考えてほしい。

12/7(水) 静と動

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6時間目は、二つのクラスで社会の授業。

内容はどうも一緒のようですが・・・

上の写真のクラスは、静かにノートを丁寧に書いています。
そして、黒板に先生が今日の学習課題を書きます。
その後、先生からの問いかけに、意欲を掻き立てられて挙手。
(生徒の顔を見ていると、「手を挙げようかな…」という雰囲気がよくわかります。先生も、ときおり顔を紅潮させながら生徒に迫ります)

下の写真は、最初から「当ててよ〜僕を!」があちこちに・・・
質問の瞬間に、間髪入れずにサッと手が動く。
とにかく、教室中が熱い!
(中には、身を乗り出してアピールしたり、腕をピンと伸ばして耳にくっつけたり…)

好対照な二つの授業に共通するのは、「静」だろうと「動」だろうと、生徒が意欲的に授業に向かっていること。



11/30(水) 登校日、あと17日

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3年生の学年集会。

残すところ、2学期の登校日は今日を入れて17日・・・

「まあ、いいじゃん」では困る。

よい形で今年を締めくくってもらいたいと願う気持ちを込めて・・・

11/28(月) 「まくらのそうし」と「つれづれぐさ」

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「国語のテストはどうだった?」

「激ムズでした!」
「出題傾向が変わりました!」
「漢字の出題が…やばい」

そんな生徒の声とは裏腹に「放送問題はサービスしたんだけどなぁ〜」と出題者。
(へえ〜、国語にも放送問題があるのか・・・)

「『放送した内容の中の随筆を二つ漢字で書きなさい』なんだけど、『枕草子』も『徒然草』も漢字で書けない生徒がいるんですよ〜」
「それに漢字の問題も今回は30問の中から出題だから、覚えてくればできるんですよ〜」(う〜ん。じゃ、今回書けなかった生徒も、次は書けますね?)



大相撲九州場所で優勝した鶴竜は、優勝インタビューに答えて、「腐らずに最後までがんばってよかった」といった趣旨のコメントをしていました。長く続いた低迷期から脱出した鶴竜の言葉は、説得力があります。

テストは明日が最終日。
今日の結果が思わしくなくっても、最後まであきらめずに…がんばりましょう!



11/24(木) 男子は前へおいで

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「あのね、ここはこうやって彫るんだよ」と示範する先生。
(やっぱりうまいなぁ〜。当たり前か・・・)

男子が前に集まってコツを教えてもらっている間、女子は静かに手を動かしています。

「なぜ、男子だけ前に呼ぶの?」
「最初は男子。次に女子を呼びますよ。そのあとは、個別指導・・・」

順を追って、指導方法が変わります。

さて、どんな小物入れが完成するのでしょうか。


11/21(月) 3年生面接講座

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3年生は5時間目に講師の方をお招きして、「面接講座」を行いました。

「良い印象を与える身だしなみ」
第一印象が決まるとても大切なもの。
相手から見てどうか?をポイントにチェックをします。

「良い印象を与える入退室マナー」では面接を想定して、実際にやってみます。
『マナー』とは、『気持ち+形』ですね。

その他、「質問への答え方」や「スピーチや自己PR」について、具体的な動きとともに、事細かにご指導いただきました。

生徒は、はじめは緊張の面持ちでしたが、次第に慣れてくると質問も出て、有意義な時間となったようです。

終了後、講師の方々から「知多中の生徒は素直で『修正力』がありますね。前向きに取り組む姿勢が良いですね。話も真剣に聞いていましたよ」とコメントをいただきました。
(参観していると、立ち居振る舞いや質問について「どう答えますか?」など、いきなり振られたらどうしよう!と先生たちもかなり緊張していました('◇')ゞ

講師の先生方、本当にありがとうございました。

11/21(月) か・ん・け・い・だ・い・め・い・し

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3年英語は「関係代名詞」の学習が進んでいます。

(「そもそも『かんけいだいめいし』って何?言葉が難しいから英語は苦手!」という声をよく聞きますが、何のことはない、二つの文の『関係』を作って一つの文にする『代名詞』って思えばいいのかな?と、先生の説明を聞いていると思えてきます)

『who』を習って今日は『which』を導入しています。

This is a movie. It makes me happy.の2文を
This is a movie which makes me happy.

「他にどんな文ができるのかな?」

This is an e-mail which makes me very happy!
(「これは私をすごく幸せにしてくれるメールなのよ!」なんて文がササっと作れると英語がもっと楽しくなるかも!\(^_^)/)

11/21(月) 3年・社会VS社会

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3年生は、2クラスが社会の授業をしています。

いずれ劣らぬ元気な先生に、立ち向かう生徒・・・(?)

(廊下から見られていることを意識してか、急に先生の声色や言葉遣いが丁寧になったように思うのは気のせいかなぁ? 「不審者が廊下に!」などと失礼なことを言って生徒の笑いを誘っています)

どちらのクラスも廊下から眺めるかぎり、食いつきのよい授業で、楽しい中にも緊張感がありました。

11/15(火) 「聴くものすべてを感動させた学年合唱」

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『一生懸命に向かう姿は、無条件に人を感動させる』ことを示してくれた3年生。

この経験を、次へのステップとしたいですね。

11/11(金) 君たちの15年間は

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本番に備えて、最後の学年合唱の練習が始まりました。

「君たちの15年間は、誇れる15年間だから・・・」
3年生に寄せる熱い思いを体中から振り絞って語る学年主任。


素晴らしい歌声になることを予感させる一瞬でした。

11/10(木) 言葉を歯切れよく

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3年生の学年合唱の練習を、体育館のステージで行っています。

音楽の先生が、一つ一つの言葉を区切って、歯切れよく発声できるように、丁寧に指導を重ねます。

「じゃ、歌ってみるよ!」

一斉に歌声が響くと・・・
涙腺がもろくなったのか、うるうるしてきます。

本番が迫るにしたがい、歌う側も聴く側も気持ちが高まってきます。

11/10(木) サブアリーナの利用はさまざま

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職員室前のサブアリーナに、暗幕が・・・
(一体何をしているんだろう?とのぞいてみると…)

「理科室を両方とも使っているんですよ〜」
教室ではやりにくく、大きなスペースを必要とする実験を、サブアリーナで行っています。

「加速度の実験」が、グループごとに広いスペースでゆとりをもってできる。

サブアリーナを有効に活用しています。
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3/10 7限 委員会

学校だより「のびんとす」

保健だより「すこやか」

生徒指導便り「原山通信」

1年学年通信

2年学年通信

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