修学旅行中の３年生。
国会議事堂で学習した後は、ディズニーランドで楽しんでいます。

夢の国では、子どもも大人もないようですね。
みんないい笑顔です。

この後、７時５０分にはホテルへ向かいます。
明日は、東京分散研修です。
今日は、ゆっくり休んで明日に備えます。

３年生。
東京駅に着いて，バスに乗って移動します。

最初の見学地は，国会議事堂。
社会科担当教師が見学前に話をします。
国会議員からも説明を受けます。

そして，国会議事堂の前で学級写真。
緊張気味の中，ピースをする余裕も見られます。

３年生。名古屋駅での出発式。
実行委員が進行します。

８時３３分。生徒は新幹線に乗って，予定どおり名古屋駅を出ました。

３年生。修学旅行の事前指導。
荷物点検，服装チェック，１日目朝の名古屋駅までの移動の確認…。
さまざまなことを確認します。

確認すべきことがたくさんあるけど，生徒も先生も笑顔が見られます。

楽しい３日間となりますように…〔(／−ｏ−)／〕

3年生のフロア。

修学旅行に向けて？

立っている生徒の後ろをよく見ると・・・

当日に楽しみはとっておきましょうか・・・　

階段の踊り場には修学旅行のスローガンが・・・

来週月曜日の出発まで、あと5日。

晴れるといいですね。

体調管理を怠りなく・・・

3年生の英語。

「何を教えていたの？」

アン先生に日本語で尋ねると・・・

「passive voice」

受動態（受け身形）ですね。

3年生になると、現在完了形、受動態、接触節、関係代名詞、現在分詞（過去分詞）の形容詞用法、接触節・・・・なんだか難しい文型をマスターしないといけません。

でも、ここで基礎をしっかりとやっておくと、卒業後に必ず役に立つ。

3年生6時間目の終わりごろ・・・

グループになって確認しているのか、中まで入らなくても楽しそうな雰囲気が伝わる。

3年生の数学。

先生が出張で、今日は自習。

6時間目ともなると、そろそろエネルギーが切れてくる頃か、と思いきや・・・

補欠に入った先生が急に真面目になったのを見て、大爆笑。

何が面白かったのかは、のちほど聞こうかな。

3年生の体育。

女子はハンドボール。

色とりどりのビブス（bibs:『よだれかけ』の複数形）が入り乱れます。

先生は自らゴールを守ります。
（鉄壁の守りは誰もゴールネットを揺らさせない）

3年生の体育。

男子はハードル。

「集合！」
「おー！」

すぐさま集まって、跳ぶときの注意点を確認します。

3年生。

『情報モラル教室』の振り返り。

学んだことを書き込む生徒。

廊下では学年主任は廊下を歩きながら生徒を見守る。

進路指導主事は高校見学会の案内を更新。

3年生の社会。

「第二次世界大戦や太平洋戦争は、どうように終結したのだろう」

先生は「玉音放送」（裏面にはわかりやすい文章をつけて）のプリントを用いて生徒に考えさせます。

『学習問題』がきちんと黒板に明示してあるので、生徒は絶えず今日何を学んでいるのかを意識できます。

日本語指導教室。

「ねこがなく」→「黒いねこがニャーニャーとなく」

言葉を詳しく説明する修飾語を学ぶと、文章がぐんと豊かになります。

3年生の保健。

男子しか教室にいません。

「みんなはどうやって朝起きる？
　目覚まし時計？親に起こしてもらう？自然に目が覚める？」

意外に自分で起きている生徒が多いようですが・・・
（本当は親に起こしてもらっているけど、恥ずかしいから隠しているのかもしれない）

健康には、休養と睡眠が大切。

どうやって毎日のリズムをつくるかですね。

3年生の理科。

教室の授業より、動きのある実験の方が楽しい。

青色の液体の中に電極を入れて実験しています。

「なぜこの液体は青いの？」
「・・・」
即座に答えが返ってこないのを見て、理科の先生は少々ションボリ😞

３年生の数学。

√の乗法と除法を学びます。

乗法はいいけれど、除法はどちらが分母でどちらが分子か・・・

サッと手が挙がり、仲間の答えを聞くと頭に残ります。

３年生の社会。

「ガダルカナル、何か思い出さない？」
「？」
「知らない？」
「？？」
「タカ、じゃないよ。ガダルカナル島・・・」

世代が違いますね。

でも、生徒の表情は和みます。

3年生の体育はハンドボール。
（K先生はハンドボールが専門だけあって、生徒はみるみる上達します）

「おっ！ナイスフェイント！」

生徒への声かけもうまい！

生徒は楽しくゲームに取り組んでいます。

日本語指導教室。

「何て読む？」
「あたらしい」
「英語で言うと？」
「ｎｅｗ」
「お、すぐ出るね！」

「じゃあ、『新しい』の反対は？」
「う〜ん・・・」

先生は性急に答えを求めずに、ゆっくりと待ちます。

生徒は頭を抱えて自分で考えます。