最新更新日:2024/07/12 | |
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3/15(月) 家に帰ると「連続する二つの奇数を、整数nを使って表すと・・・」 う〜ん、やはり3年生になると難しい・・・ 家に帰ったあと、ある生徒は心の中で呟く。 『確かに授業中は先生の説明でわかったんだけど、家に帰るとわからなくなる。明日学校に行って先生に聞くとするか・・・』 5/15(月) make(後ろからのぞくいて授業の邪魔をしてしまいました) 使役動詞『make』を勉強。 どこかの大統領は『Make America great again』と言ってましたね。 生徒は『Homework makes me angry.』なんて言っています。 (どうせならロマンチックに『You make me happy.』ってだれか言わないかなぁ) 5/15(月) 資料集の写真大正時代から昭和初期にかけての「文化の大衆化」について学んでいます。 「資料集を見て、当時のラジオが載っています。その隣はラジオ体操の様子・・・」 資料集を眺めているだけで「へえ〜」と思います。 (先生は直接経験していないけれども、いろいろ調べているのでしょうね。小林多喜二の『蟹工船』も載っていますが、どう説明したのかな…) 5/11(木) 布絵本フエルトを切り取って、布絵本を作る。 何となくリラックスして・・・でも、細かい作業は集中して・・・ 5/10(水) じいちゃん、ばあちゃんと孫遺伝の規則性について学びます。 メンデルの法則、エンドウ豆の実験・・・ 先生は導入で 「孫にじいちゃん、ばあちゃんの形質は伝わるの?」と投げかけます。 サザエさんの家族を例に(ゴルゴ13も登場!)遺伝について興味を持たせます。 「サザエさんとゴルゴ13が夫婦だと、タラちゃんではなくてこの子かなぁ…」 わかりやすい板書。 興味をひく導入。 さて、どうなるのかが知りたくなる・・・ 5/10(水) 握手題材は井上ひさしの『握手』。 主人公とルロイのやり取り・・・現在と過去を『意識』の流れが行き来するという技法を使った小説。 生徒は、三つの握手(初めて・再会・別れ)について考える。 最後の握手だけ『私』からルロイに手を差し出す・・・ 静かに自分の考えを広げながら、小説を読むことの面白さを知る。 5/9(火) おばさんみたいに・・・ウォーミングアップから、日頃の集団行動力を発揮します。 「かかとをきちんと床につけて! だれだ?おばさんみたいに後ろに手を着いちゃってるのは?」 (『しまった!ストレッチを一緒にやっているK先生やN先生ににらまれた!』) 「いえいえ、先生方のことを言ったのじゃないですよ!」 (一度言ってしまったら取り返しのつかないこともある・・・) 写真で見る限り、中学生に負けないくらい体が柔らかい先生。 その後は、各クラスに分かれて体力テストが進みます。 教室の授業風景とはちょっと違って、リラックスムード漂っています。 5/8(月) 進路情報掲示板(もう〆切のところも・・・) 廊下には自主学習のプリントが置いてある。 とりあえずやってみよう・・・それが大きなきっかけになる。 5/2(火) 英語も二人で暗唱テストをシールがもらえる。 思い出そうと、目をつむったり、自然に手が動いたり・・・ 黒板では、受動態の作文練習。 この文は、たくさんの要素が入っています。 「show」の過去形は?過去分詞形は? 不規則動詞も覚えなくてはいけませんが、それよりも受動態の文の形もマスターしないといけません。 byのあとは? I ? my ? me ? 5/2(火) 隣同士で社会(去年も同じような光景が・・・先生は違うけれど) 「ショベルカーって知ってますか?こんなふうに・・・」 (とジェスチャーをする先生) 「バルカン半島は、ヨーロッパの火薬庫!」 (昼前で腹が減っているにも関わらず、生徒は懸命にノートを取ります) 4/28(金) 筆順平仮名の文章を懸命に読んでいます。 プリントには漢字も登場。 きちんとした筆順で覚えるのは、漢字もアルファベットも一緒ですね。 4/20(木) バーナーを使って花粉の観察に、培地を作ります。 「マッチを擦る」ことがどうも苦手なようで・・・ (最近、マッチを擦れない大人もいるとか?) 4/18(火) 先生、好き言葉のルールを学んでいます。 「日本語は難しい?」 「難しい。でも・・・先生は・・・」 「え?先生は何?」 「先生、好き」 口に出る言葉は、意を尽くしていないのでしょうが、少しずつ、少しずつ・・・ 4/14(金) 真剣に「どれだけ先生が精いっぱい授業で教えても、やるのは君たち。君たち次第」 先生の話を微動だにせず聞き入る生徒。 真剣な先生の姿勢に、生徒も背筋が伸びます。 怒られているのとは違う、独特の緊張感。 (そんな空気もあって、どうしても授業途中に扉を開けられなくて外から撮影) 4/14(金) なぜ理科を学ぶのか「なぜ、理科を学ぶのか」 年度初めの授業で、改めて生徒に考えさせる先生。 生徒は興味深くにこやかに話を聞きますが、先生は勢いあまって汗をかいています。 4/14(金) 思いを込めて、気持ちを込めて(隣同士で2クラスが国語です) オリエンテーションのあと早速、谷川俊太郎の詩の朗読を始めたクラス。 この気持ちはなんだろう 目に見えないエネルギーの流れが 大地からあしのうらを伝わって ぼくの腹へ胸へそうしてのどへ 声にならないさけびとなってこみあげる・・・ この季節にぴったりの「春に」。 4/14(金) こんな問題を生徒の興味をひく数学の問題を、具体的に話します。 生徒の表情を見ると、「聴こう」としているかどうかがわかります。 4/13(木) 「2年生の、あっ間違えた!」放課になると、教科係の生徒が職員室を訪れて・・・ 「2年生の、あっ!間違えた!3年生の〇〇です。国語の◆◆先生はいらっしゃいますか」 (今まで教わったことのない先生・・・どんな授業が待っているんだろう・・・厳しいかな・・・) 先生とのやり取りを通して、思わず表情が和む。 よし!がんばろ! |
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